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2016年01月12日
★けさ、Web産経【正論】を読んでいたら、急に、ヘンデルの組曲「水上の音楽」が聴きたくなった
《★》
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★けさ、Web産経【正論】「教育再建こそが戦後克服の王道である」(東京大学名誉教授・小堀桂一郎)を読んでいたら、急に、ヘンデルの組曲「水上の音楽」が聴きたくなった。
理由はわからない。
ジャン=クロード・マルゴワール指揮 ラ・グランド・エキュリー・エ・ラ・シャンブル・デュ・ロワで、部屋の模様替えですっかり音が変わった、いつもの【ONKYOD-412EX】で、ボリュームを上げ、20分間ほど音の強弱に打たれた。
《この失敗(註=戦後教育の完全な失敗)は然し「全面的」なといふわけではない。
もし教育が全面的に崩潰したと見るならば、戦後日本のこのあらゆる領域に亙つての繁栄、殆どの都市が廃墟と化してしまつたあの荒野からの逞しい再生ぶり、殊に輓近のノーベル賞学術部門での受賞者の続出といふ学問的充実の成果が説明できなくなる。
この多くの成功にも拘(かかわ)らず、我々は邦家の将来に最早希望が持てないといふ衰頽現象を到る処に発見して暗然となる。
この明暗二つの面の併在は、たぶん占領期以前の教育の残響と、戦後の現状破壊教育の凶悖との共存乃至競合が続いてゐたといふ状況から来るものである。(抜粋&改行はBLOG【ドドドドドン!MEMO】管理者》
小堀氏の主張に意を強くする。
「占領期以前の教育の残響」は、僕らのBLOG【続・すこやかみなみネット通信】が主なテーマとする社会教育領域の再生と密接不離の関係にある。
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