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2016年01月04日
★朝のゴミ出しギリギリセーフ! ゴミ袋両手に妻が街路を渡るとき、映画『今度は愛妻家』を想起、ヒャッ!
《★》
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◆【ドドドドドン!MEMO】――★朝のゴミ出し、ギリギリセーフ!
パートナーがDAKA古書店跡を飛び出したとき、既に収集車への投げ込み作業は終わりかけていた。
両手にゴミ袋を持ち、街路を渡るとき、いつもは左を見て、右を見るのに――本人は見たのかもしれないが、僕には――今回に関しては、大あわてで左は見なかったように思った。
一瞬、映画『今度は愛妻家』(註@)旅行先での場面――沖縄旅行の最終日(クリスマス)――を想起した。
★話はぜんぜん違うが、このBLOGでは通常、「パートナー」という言い方をしている。
ほんとうはこういうどうとでもとれる、あいまいな表現は、できるだけ避けたい。
「スタッフ」なんかもそうだ。
僕は絶対に使わない。
なのに「パートナー」はどうして使うのか?
「妻」という語が生々しいと感じるからだ。
生々しくなくて、もっとシックリする語を探しているのだが、なかなか見つからない。
江藤淳は「家内」だった。(僕もマネして使っていた時期がある。生々しさはない。しかし「家の内」はやはり変だ。)
庄野潤三は「細君」だった。(これもマネして使っていた時期がある。「妻」よりいいが、若干、生々しさは残るし、語感が変だ。)
某氏は「A」だった。
感覚的にはこの「A」がいちばん近い。
ただ、「A」ではあまりに素っ気ないから、ま、「A」の代わりに「パートナー」を使っているのだ。
新年、できるだけ早い時期に新しい語を見つけたいと思っている。
☆註@=『今度は愛妻家』(2010年1月16日に公開)
監督=行定勲
主なキャスト
北見俊介=豊川悦司
北見さくら=薬師丸ひろ子
吉沢蘭子=水川あさみ
原文太=石橋蓮司
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