2023年11月11日
★「すてきな空気!」おいおい、ここはどこやねん!
★3日(金)、裏山の頂上、海抜60.5mにある、心はろばろ神社に参拝。
好天。
しかし風がやや強い。
時間=10:00 気温=21.8 風向=南西 風速=7.1m/s 日照時間=60/60
★いつもいつも同じことをいうようだが、僕はこの神社の存在の「カタチ」が好きだ。
境内に近づき、木々のあいだに神社の一部が見え隠れしただけで、ウルウルし、心洗われた気持ちになる。
とりわけきょうは「明治祭」の日。(明治天皇の誕生日)。
境内のすべてのしめ縄に新しい紙垂が付いている。
その白と、鳥居の朱、いちょうの黄のコントラストが美しい。(ホンマ、おいおい、ここはどこやねん!……というくらい美しい。空気の質も違って感じられる。マチュピチュ訪問の佳子さま=「この場に立ってみて見ると、おぉーっという感じがすごくします。すてきな空気を感じます」と同じ。)
★拝殿に近づき、お賽銭を……と上着のポケットをさぐると、あった! 100円玉!
鈴緒をピンと張り、力いっぱい振る。
ガラン! ガラン!
ガラン! ガラン!
ガラン! ガラン!
ガラン! ガラン!
二礼二拍し、一礼のとき、口のうちで「よろしく頼むぜ、あすの僕の」……まで言いかけたが、あとが出てこなかった。
なぜか?
@空気の質がいつもと異なる境内に僕が緊張・動揺しているのか?
あるいは,A「あすの僕」に向かって「今、僕がやるべきこと」と「(実際に)やれること、やれそうなこと、ここまでならやれること」等がきちんと整理できていないからか?(これは確かに。僕は今、僕自身に失望しつつ、混乱している。)
B神様は「これまでの僕の物語」の「先端」のその先――僕自身には見えていない――「僕の未来の姿」をご覧になっているはずだから、お願いしづらくなったのか?(要するに、神様からすると「あんた自身がやらんとアカンことをまずやんなはれ!」。)
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