「大貫義郎」の原稿を投稿します。原稿文字数は768文字です。また、アマゾン関連の作業は嫁任せでしたがサイトの運営として記載してます。読者満足度を考え関連書籍を記載します。【学術論文を読む時には英語必須、他国の方と議論の時にも英語必須です。少しでも話せるようになる機会は大事ですので、オンライン英会話をご紹介しています。】作業として10月からの四半期で登場場所別、時代別のリライトをしてます。そして、私の文章で遷移語が不足しているようです。遷移語は、「同様に」、「しかし」、「に加えて」、「たとえば」などの単語です。以後加筆します。別途、個別の人物の追加もトピックスのご紹介もしていく予定です。今後もご覧下さい。また、ブログ宣伝でツイッター使います。7/11(日)朝の時点でフォロワーは合計【11691】でした。
作業としてフォロワー増は暢気に続けます。
それよりも紹介の内容を吟味します。【以下原稿です】
1928年 ~ ご存命中【ご存命中なので研究内容のご紹介】
↑Credit:Wikipedia↑
【1928年生まれ ~ ご存命中】
大貫義郎の人脈
大貫義郎は名古屋大で坂田昌一に教えを受け、
群論を使った素粒子論の構築を
行いました。そもそも低温物理学
では名古屋で発展してきた部分が大きいです。
のエピソードをご紹介しましたが、
後にノーベル賞を受賞する二人、
益川敏英と小林誠は大貫義郎が育てました。
名古屋大学でのつながりが素粒子論で大きな
役割を果たしていたと言えるでしょう。
大貫義郎の研究業績
大貫義郎は素粒子を構成する素子の
対象性に着目して、数学的手法として
「群論」を使って整理していきました。
素粒子の反応過程で関わる現象は多岐にわたり、個別の要素に拘っているだけでは話が進まないのです。反応に関わるグループを詳細に分類して個別の反応要素を考えるよりもまず、一団の性格を見極めたうえで、グループの性質に応じた個別様子の役割をしっかり考えていく作業が群論を使ったアプローチで可能になっていったのです。そのアプローチが大貫義郎の業績です。
より詳細には、坂田モデルにおける
基本粒子同士の入れ替えに対して
素粒子としての性質が変わらないと
いう考え方を足掛かりに群論を組み
立てたのです。
そうした考え方を駆使して議論を組み立てて、
大貫義郎はクォークを明確に分類し、
整理していったのです。
〆さいごに〆
以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
問題点には適時、
返信・改定をします。
nowkouji226@gmail.com
2020/12/21_初版投稿
2021/10/04改定投稿
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