作業としてフォロワー増は暢気に続けます。
それよりも紹介の内容を吟味します。【以下原稿です】
【1911年1月18日生まれ ~ 1970年10月16日没】
【↑_Credit:Wikipedia】
坂田昌一は素粒子を研究した物理学者です。
議論を交わし、物理学会を切り開きました。
京都帝国大学を卒業していて
名古屋帝国大学で教えています。
また坂田昌一の奥様の信子さんは
SF作家・星新一の従兄弟にあたります。
坂田昌一の理論物理学での業績は
電磁場の量子化に関するものが
あげられます。当時は場を量子化する
時に電子の質量が発散する事が
問題でした。その問題に対して坂田昌一は
中間子の概念を使って問題解決に挑みます。
最終的に、この量子電磁力学での問題は
朝永振一郎がくりこみ理論使い説明します。
また坂田昌一は湯川秀樹の中間子に
関する論文で協同執筆者を務めています。
また坂田昌一の業績としては、
陽子・中性子・ラムダ粒子を基本粒子
と考え、その構成に対する「坂田モデル」
を提唱した点が、特筆すべきでしょう。
ら次の理論的な土台となり議論が進んだのです。
それぞれ次世代の議論へと繋がった、
確かな成果です。
〆
以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。
nowkouji226@gmail.com
2020/10/12_初稿投稿
2021/09/20_改定投稿
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