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2021年09月20日

坂田 昌一
【1911年生まれ-9/20原稿改定】

「坂田 昌一」の原稿を投稿します。原稿文字数は659文字です。また、アマゾンアソシエートのリンク掲載に関して最後に記載しました。アマゾン関連の作業は嫁任せでしたがサイトの運営として記載します。読者満足度を考え関連書籍を記載します。作業として7月からの四半期で登場場所別、時代別のリライトをしてます。そして、私の文章で遷移語が不足しているようです。遷移語は、「同様に」、「しかし」、「に加えて」、「たとえば」などの単語です。以後加筆します。また、学術論文を読む時には英語必須、他国の方と議論の時にも英語必須です。少しでも話せるようになる機会は大事ですので、オンライン英会話をご紹介しています。別途、個別の人物の追加もトピックスのご紹介もしていきたいです。今後もご覧下さい。また、ブログ宣伝でツイッター使います。7/11(日)朝の時点でフォロワーは合計【11691】でした。


作業としてフォロワー増は暢気に続けます。
それよりも紹介の内容を吟味します。【以下原稿です】


【1911年1月18日生まれ ~ 1970年10月16日没】


【↑_Credit:Wikipedia】



坂田昌一は素粒子を研究した物理学者です。


湯川秀樹朝永一郎らと同じ時代を生き、


議論を交わし、物理学会を切り開きました。


京都帝国大学を卒業していて


名古屋帝国大学で教えています。


また坂田昌一の奥様の信子さんは


SF作家・星新一の従兄弟にあたります。


坂田昌一の理論物理学での業績は


電磁場の量子化に関するものが


あげられます。当時は場を量子化する


時に電子の質量が発散する事が


問題でした。その問題に対して坂田昌一は


中間子の概念を使って問題解決に挑みます。


最終的に、この量子電磁力学での問題は


朝永振一郎がくりこみ理論使い説明します。


また坂田昌一は湯川秀樹の中間子に


関する論文で協同執筆者を務めています。


また坂田昌一の業績としては、


陽子・中性子・ラムダ粒子を基本粒子


と考え、その構成に対する「坂田モデル」


を提唱した点が、特筆すべきでしょう。


その坂田モデルは大貫 義郎益川敏英、小林誠


ら次の理論的な土台となり議論が進んだのです。


それぞれ次世代の議論へと繋がった、


確かな成果です。






以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。


nowkouji226@gmail.com


2020/10/12_初稿投稿
2021/09/20_改定投稿


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