「ポアンカレ」の原稿を投稿します。原稿文字数は861文字です。また、アマゾンアソシエートのリンク掲載に関して最後に記載しました。アマゾン関連の作業は嫁任せでしたがサイトの運営として記載します。読者満足度を考え関連書籍を記載します。作業として7月からの四半期で登場場所別に再考しています。この後、時代別のリライトを行います。また、学術論文を読む時には英語必須、他国の方と議論の時にも英語必須です。少しでも話せるようになる機会は大事ですので、オンライン英会話をご紹介しています。別途、個別の人物の追加もトピックスのご紹介もしていきたいです。今後もご覧下さい。また、ブログ宣伝でツイッター使います。7/11(日)朝の時点でフォロワーは合計【11691】でした。作業としてフォロワー増は暢気に続けます。それよりも紹介の内容を吟味します。【以下原稿です】
【1854年4月29日生れ ~ 1912年7月17日没】
その名を書下すと、ジュール=アンリ・ポアンカレ
(Jules-Henri Poincaré)。多様体における考察である
ポアンカレ予想で、よく知られています。また、
小さなトリビアなのですが、J・ポアンカレは
フランス大統領の従兄弟でもありました。
ポアンカレは数学、物理学、天文学において
名を残しています。残した業績は大きいのです。しかし、
その数学的立場には賛否両論があります。
一般の見方をしたら分からない程度の賛否両論のでしょうね。
ポアンカレは第一回ソルベーユ会議にも出席していて、
マリ・キューリとの写真は色々な所で紹介されています。
どんな話をしていたのか興味深いですね。
時間が出来たら議事録探して分析したいです。
ポアンカレの思考方法で独自性を見出せるでしょう。
他、ポアンカレの業績としては
位相幾何学の分野でのトポロジーの
概念形成などもあります。ヒルベルト形式主義よりも
直感に重きを置くスタイルは、いかにも数学者らしい、
とも思えますが、特定の人からみたら
意味不明に思えたりするのでしょう。また、
とある数学的な発見時に、思考過程を詳細に残し、
思考プロセスでの心理学的側面の研究に
影響を残したとも言われています。
また、以下の著作は何時か時間が出来たら
読んでみたいと考えているポアンカレの著作です。
個人的な課題ですね。
・事実の選択・偶然_寺田寅彦訳_岩波書店
・科学と仮説_湯川秀樹・井上健編_中央公論
・科学の価値_田辺元 訳_一穂社
〆
以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。
nowkouji226@gmail.com
2020/10/31_初版投稿
2021/07/25_改定投稿
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