以下にSEO対策で「フレミング」の原稿を投稿します使う画像で考えてしまいましたが、このご紹介でケンブリッジ関係の画像を使いました。また、マクスウェルへのリンクを付けました。今迄このブログではマクスウェルが抜けていたのです。失礼しました。ご覧になってみて下さい。また、ブログ宣伝でツイッター使います。5/23(日)朝の時点でフォロワーは合計【11536】でした。作業としてフォロワー増は暢気に続けます。それよりも紹介の内容を吟味します。ロボットを含めてアカウント数を考えた時に私のブログ(別言すれば私自身)に垢が無関心ならツイッターには意義を感じません。
【以下原稿です】
まず、イギリスに生まれたフレミングはケンブリッジでマクスウェルの師事を受けました。フレミング曰く、マクスウェルの講義は「逆説的で暗示的な言い方」(Wikipediaより引用)な表現を含んでいて非常に分かり辛くて不明瞭であったそうです。当然、そんな講義は学生に不人気で時には講義を聴いていたのはフレミング一人の時もあったそうです。物理屋さんにありがちなとぼけた類のエピソードですね。酷いと言えば酷い話です。
フレミングは左手の法則で有名です。簡単に言えば
「左手で直行三軸を作った時に、長い指から・
電(でん)・磁(じ)・力(りょく)です。
より、細かく説明すると磁場中に電気が流れているとその電気導線に対して力が生じます。電(でん)・磁(じ)・力(りょく)をそれぞれq(でん)・B(じ)・F(りょく)で考えて荷電粒子の速度をvとすると、外積:×を使ってF=q(v×B) です。高校レベルの天下り的な覚え方ですが、現象として実験事実に即していると考えると非常に洗練された結果であるとも言えますね。
また、真空管の発明者としても有名です。今日の電子工学の始まりだとも言われています。工学の世界で色々な発明を重ねました。そんなフレミングは子供にこそ恵まれませんでしたが2度の結婚をして、アメリカテレビジョン学会の初代会長を務めたりしながら余生を過ごしました。
以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
時間がかかるかもしれませんが
必ず返信・改定をします。
nowkouji226@gmail.com
2020/09/23_初稿投稿
2021/05/21_改定投稿
【纏めサイトTOP】
【舞台別のご紹介】
【イギリス関係】
【ケンブリッジ関連】
【電磁気関係へ】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image