英国やオーストラリア、南アフリカを
中心として国際間での協同プロジェクト
が始まります。今月15日スタート。
受信感度にして現在の50倍の天文台
を作ろうとしています。複数の電波
望遠鏡を組み合わせ面積が世界最大
の1万平方キロメートルになります。
ここから付いた名がSKA計画です。
詳細は後日補記しますが、地場測定
で宇宙創生時から進化の手掛かりを
得たり、中性子星からの信号処理で
アインシュタインの一般相対性理論
の検証が見込まれます。
日本の研究者も大きな関心を
寄せています。
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