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2023年03月30日

大栗博司【おおぐり ひろし‗1962年生まれ 〜 ご存命中】

はじめに


今回、ご存命中ですが、私自身の興味が止められず
思いっきり現役の学者さんをご紹介します。
カリフォルニア工科大学の大栗博司氏です。
特に個人的な面識はありませんが
研究内容・研究室運営・期待感が圧倒的で魅力的なのです。


その研究内容


私にとって最も興味深い一面は研究内容です。大栗氏は
現代物理学での最先端だと言える「ひも理論」を研究しています。
竹内均の「超ひも理論」を読んで、私が初めて理論を考え始めた時期には
ひも理論が10次元の視点を持っている点が面白く思えました。

相対性理論力学からが4次元までの拡張をしていった延長線上で、10次元がある
ように思えたのです。その時期はひも理論は詳しく追いかけていません。
今でも理論を語れるとは思えないほどですが、どうしても気になっていました。

その後、2023年の2月の終わりに日経新聞で改めて紹介されているのを見て
本記事の記載に至りました。この理論の紹介は外せません。

特に初学者が分かり易い言葉を使って、今も進んでいる物理学が伝われば幸いです。

日経記事ではカリフォルニア工科大学のジョン・シュワルツらが「超弦理論」で1984年に大きな成果を上げた時期に、大栗氏が「米国から3ヶ月遅れの船便で届く論文を心待ちにし、むさぼるように読んで魅了されました」と伝えています。カッコ内は大栗氏の言葉でしょう。ご自身の関心を拡げたわけです。新しい情報に食らいつくことは大事です!
【新聞からの引用部分は太字にしています(以下同様)】

その後、大栗氏は東京大学に進み理論を極めていきます。大栗氏は語ります。「理論物理学者には実際に密接に関わって新現象や新粒子を見つけるタイプと、長い目で見て理論的枠組みや普遍的な数学的手法を開発するタイプが居ます。僕は後者の方です。」 そして、量子力学と相対性理論を合わせて考える究極の統一理論の考えだします。具体的には重力を量子力学に取り組んでいこうと考え、宇宙誕生のメカニズムを踏まえて、大栗氏は紐理論の研究を進めるのです。

大栗氏の華麗な足跡


大栗氏は京都大学でマスターをとり、東京大学でドクターをとります。
その後、プリンストン、シカゴ大、京都大UCBなどを経て
カリフォルニア工科大学で教鞭をとっています。
シカゴ大学で大栗氏を誘ったのは南部陽一郎でした。

(カリフォルニア工科大学では今でも教えています)また、
パリ第六大学で客員成就をされていた時期もあったそうです。
科学史の舞台となった場所が次々出てくるのです。

その研究室での活動は活発で現在でも各国から
研究者を受け入れて議論を進めています。
カリフォルニア工科大学内で
ご自身のブログも開設されていて
数年前まではブログも頻繁に更新していたようです。
大栗氏は語っています。

「超弦理論が究極の理論として正しい解であるかは分からない。しかしこれまでに試された理論の中では最良である。」と考えは変わらなかった。「不易流行という言葉があります。」。

『不易(本質的)なものを目指して「統一理論(重力と量子力学の統合)」の世界に至る為に、超弦理論という「流行」へ飛び込んだ』と大栗氏は述べています。もっとも正しいと思える道を突き進んでいるのです。


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以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
問題点に対しては
適時、返信・改定をします。


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2023年03月29日

舞台別のご案内
3/29改訂(国ごと・大学ごと)

こんにちはコウジです!
「舞台別」の原稿を改定します。
近日中に、最近ゲッチンゲン大学についても
考察してます。【遅い改定で失礼してます】


記述に誤解を生む表現がないかを
チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。
【以下改訂した原稿です】



はじめに


古今東西、様々な科学の議論がなされてきました。ここでは舞台別に話を整理しています。物理学が発展してきたのはヨーロッパで、同じ時代のアジア・アフリカ諸国とは格段の違いが出てきます。


近代文明の道具・思想として物理を始めとした
理学系の道具立ては世界情勢を大きく変えてきました。


そして、科学技術が世界共通の財産である、
と言いたいですね。いつまでも。



<国別>


アメリカイェール大UCB/UCLA、等】
イギリス
オックスフォード大・ケンブリッジ大、等】
イタリア
(含ギリシャ)ボローニャ大学・
パドヴァ大学・ミラノ大学、等】
オーストリア_【ウィーン大学・グラーツ大学、等】
オランダライデン大・デルフト工科大、等】
スイス_【ジュネーヴ大学・ETHZ、等】
ドイツ【ベルリン大学・ゲッチンゲン大学、等】
デンマーク【コペンハーゲン大学・ボーア研究所、等】
日本東京大学・京都大学、等】
フランスソルボンヌ大学、等】




以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。


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3/30・ひも理論と現代の理解
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2023年03月28日

【Topics】3/28更新・Indexされない実例|本サイトで2022年度からは問題点としてます

こんにちはコウジです!
「Indexされない」の原稿を改定します。


SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。
【以下改訂した原稿です】


【↑ Credit; Pixabay ↑】



本稿はメモです(Noindexは問題です)



明文化できていなかった問題


以前から気になっていて明文化できていなかった問題です。


Googleサーチ・コンソールに対して検索リクエストをした際に


「URL が Google に登録されていません」というメッセージが出て


その後、数か月後にリクエストをしてもやはり同じメッセージ


が出てしまう問題です。私は2020年10月ごろから当サイトを運営していて


ドメインパワーも、そこそこ上がってきているので、今の私が


リクエストを受け付けてもらえないのなら、最近ブログを立ち上げた


人たちは尚更、この問題に問題を感じているのではないかと予想されます。


そんな関心からの記録です。


問題は文字数でしょうか。話題なのでしょうか。



具体的なIndexされないページの例


以下に当該メッセージの出た例を記載していき、


何か共通点・法則性が出てきたら纏め直して対応案を作ります。


オレンジに色を変えた部分は改善が出来ています。


ただ、結果的に「インデックスされている」という意味で問題解決


しているだけで「何が悪くてインデックスされないか」という


問題の本質が解決できていません。



デモクリトス・2022/3/22にGoogleへ再依頼⇒4/30にOK
コペルニクス・2022/4/30にGoogleへ再依頼⇒10/15にOK
デカルト・2022/10/15にGoogleへ再依頼⇒10/15にOK
アイザック・バロー・2022/04/01にGoogleへ再依頼⇒10/18にOK
ベルヌーィ・2022/04/06にGoogleへ再依頼⇒10/24にOK

エルステッド・2022/4/19にGoogleへ再依頼⇒11/15にOK
フーコー・2022/4/30にGoogleへ再依頼⇒11/18にOK
メイデンホール・2022/5/10にGoogleへ再依頼⇒11/28にOK
マイケルソン・2022/5/16にGoogleへ再依頼⇒12/3にOK
テスラ・2022/5/21にGoogkeへ再依頼⇒12/8にOK
長岡半太郎・2022/02/24にGoogleへ再依頼⇒5/28にOK
ヒルベルト・2022/06/06にGoogleへ初申請⇒12/14にOK
中村清二・2022/06/01にGoogleへ再依頼⇒12/21にOK

M・ボルン・2022/03/10にGoogleへ再依頼⇒6/10にOK
ピカール・2022/06/12にGoogleへ再依頼⇒’23/1/8にOK
フォン・ノイマン・2022/04/02にGoogleへ再依頼⇒7/3にOK
H.A.ベーテ・2022/7/6にGoogleへ再依頼⇒1/31にOK
エドワード・テラー・2022/7/8にGoogleへ再依頼⇒2/2にOK
ランダウ・2022/7/9にGoogleへ再依頼⇒2/3にOK
竹内均・2022/7/20にGoogleへ再依頼⇒2/14にOK
ムツゴロウ・2022/03/03にGoogleへ再依頼⇒8/5にOK
益川敏英・2022/04/24にGoogleへ再依頼⇒8/8にOK
ホーキング・2022/4/25にGoogleへ再依頼⇒8/9にOK


Indexされない問題の要因と今後の対策


先ず結論として
「インデックスされなくても半年くらいで大丈夫」
です。断言します。


今回のIndexされない問題は、数年来今話題になっている


「Google側のアルゴリズム対応」


が主因であると思われます。生活様式。情報習得様式が


大きく変化しているなかで、グーグルが対応に追われて、


個々のインデックスの優先順をつけて処理しているだけ、と言えます。


 

もっと言えば(Coolに考えたら)グーグルは昔と変わらないけれども


ネット社会が変わってきていて我々リクエストする側が


問題であると考えるようになってきているとも言えます。


定量的な指標として、検索リクエストしてから検索表示されるまでの時間


が明らかに定量化できる数字で、皆さんは昨今、その数字を問題視します。


私の感覚では「大まかに半年くらい待てば流石にインデックスされる」


と期待できると言えます。(上記実績から、斯様に判断)


 

状況としては直ぐに変わらないと思えるのでGoogleを超えた所で


ツイッターやコ・ワーキングスペースでの議題とするとか、


自分のブログから発信する仕組みを作るとかしていきたい


と考えています。


 


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以上、間違いやご意見があれば
以下アドレスまでお願いします。
問題点に対しては適時、
改定・訂正を致します。


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3/29・舞台別のご紹介の更新
3/30・ひも理論と現代の理解
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2023年03月27日

フランス関係の人々
3/27更新【パスカル・ラプラス・キューリ夫妻・等のご紹介】

こんにちはコウジです!
「フランス関係」の原稿を改定します。


SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。
【以下改訂した原稿です】


【↑ Credit; Pixabay ↑】


↑Credit;Pixabay↑



始めに


フランス関係の人々を纏めました。


フランス共和国。その人口は、おおよそ6千3百万人弱。


日本の半分に満たないですね。反して国土は広く


食物自給率も高いです。その話を知った時は意外でした。


そして以下の登場人物はフランス人ですが、


この中で多くの人を今迄、


私はフランス関連の人として意識していませんでた。


整理してみると蒼々たるメンバーですね。


パスカルもクーロンもラプラスも居ます。


そんな歴史を持った国です。


そしてキューリ夫妻もピカールも居ます。


そんなフランスの歴史を感じさせます。


そしてフランスの誇りを感じさせます。


年代順にご覧下さい。



時代順のご紹介


ブレーズ・パスカル_1623年6月19日 ~ 1662年8月19日


ロバート・ボイル_1627年1月25日 ~ 1691年12月31日【フランス人教師に師事】


ダニエル・ベルヌーイ_1700年2月8日 ~ 1782年3月17日

ジョゼフ=ルイ・ラグランジュ
_1736年1月25日 ~ 1813年4月10日

シャルル・ド・クーロン
_1736年6月14日 ~ 1806年8月23日


ジャック・C・シャルル_1746年11月12日 - 1823年4月7日


ピエール・ラプラス_1749年3月23日~1827年3月5日


アンドレ=マリ・アンペール_1775年1月20日 - 1836年6月10日


オーギュスタン・J・フレネル_1788年5月10日 ~ 1827年7月14日


ルイ・コーシー_1789年8月21日 ~ 1857年5月23日


N・L・S・カルノー_1796年6月1日 ~ 1832年8月24日


レオン・フーコー_1819年9月18日 ~ 1868年2月11日


A・H・ルイ・フィゾー_1819年9月23日 ~ 1896年9月18日


アンリ・ポアンカレ_1854年4月29日 ~ 1912年7月17日


ピエール・キューリ_1859年5月15日 ~ 1906年4月19日


マリ・キュリー_1867年11月7日 ~ 1934年7月4日


ポール・ランジュバン_1872年1月23日 ~ 1946年12月19日


アウグスト・ピカール__1884年1月28日 ~ 1962年3月24日

ルイ・ド・ブロイ
_1892年8月15日~1987年3月19日


矢野 健太郎_1912年3月1日 ~ 1993年12月25日


J・F・ジョリオ=キューリー_ 1900年3月19日 〜 1958年8月14日




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2023年03月26日

日本人物理学者のまとめ
3/26改訂【理研の3太郎からの日本物理学史】

こんにちはコウジです!
「日本人物理学者」の原稿を改定します。


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【↑ Credit; Pixabay ↑】


【↑_Credit:Mike Swigunski】


ここでは日本人物理学者を纏めています。
その人口は2020年時点で1億2581万人(世界第11位_Wikipedia情報)
で狭い国土に多くの人々が暮らしています。


特に東京に3700万人が生活していると言われています。
諸説ありますが歴史的には神武天皇の即位を建国
とする考えがあり、その考えに従うと
BC660年から統一国家として存続しています。


日本において、物理学がヨーロッパ中心から
アメリカ中心に移る時代に、以下の先駆者たる
日本人が着実に物理学への理解を進めていたのです。


人口に占める割合で考えたら物理学者が多い気がします。
そう考えると、物理好きの国民かも知れませんね。
そして、今も多くの論文を作り出しています。


建部賢弘_1664年(寛文4年)6月 〜 1739/8/24
平賀源内_1728 ~ 1780年1月24日(番外編)

山川 健次郎_1854年9月9日 ~ 1931年6月26日
田中舘愛橘_1856年10月16日 ~ 1952年5月21日
長岡半太郎_1865年8月19日 ~ 1950年12月11日
中村清二_1869年10月28日~1960年7月18日

本多光太郎_1870年3月24日 ~ 1954年2月12日
高木 貞治_1875年4月21日 ~ 1960年2月28日
寺田寅彦__1878年11月28日 ~ 1935年12月31日
大河内正敏 _1878年12月6日 ~ 1952年8月29日
石原純_(あつし)_1881年1月15日 ~ 1947年1月19日
西川 正治_1884年12月5日 ~ 1952年1月5日
仁科 芳雄_1890年12月6日 ~ 1951年1月10日

和達清夫_1902年(明治35年)9月8日 ~ 1995年1月5日
朝永振一郎_ 1906年3月31日 ~ 1979年7月8日

湯川秀樹_1907年1月23日 ~ 1981年9月8日_
坂田 昌一_1911年1月18日 ~ 1970年10月16日
武谷三男_1911年10月2日 ~ 2000年4月22日
矢野 健太郎_1912年3月1日 ~ 1993年12月25日
久保 亮五_1920年2月15日 ~ 1995年3月31日
竹内均_1920年7月2日 ~ 2004年4月20日

中嶋 貞雄_1923年6月4日 ~ 2008年12月14日
南部 陽一郎_1921年1月18日 ~ 2015年7月5日
江崎玲於奈_1925年3月12日 ~ 【ご存命中】
小柴昌俊_1926年9月19日 ~ 2020年11月12日
西島 和彦_1926年10月4日 ~ 2009年2月15日
小出昭一郎_1927年3月25日 ~ 2008年8月30日
広重 徹 1928年8月28日 ~ 1975年1月7日
大貫 義郎_1928年 ~ ご存命中
有馬朗人_1930年9月13日 ~ 2020年12月6日

J・J・サクライ_1933年1月31日 ~ 1982年11月1日
ムツゴロウさん【本名:畑 正憲_1935年4月17日 -ご存命中】
村上陽一郎_【1936年9月9日生まれ-(ご存命中)】

益川敏英_1940年2月7日生まれ~2021年7月23日
小林誠‗1944年4月7日生まれ 〜 ご存命中



バカラ、スポードなどの洋食器のことならSohbi


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2023年03月25日

ドイツ(deutschland)
関連の物理学者3/25改訂【ケプラー・オッペンハイマーなど】

こんにちはコウジです!
「ドイツ関係」の原稿を改定します。


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正式には「ドイツ連邦共和国_Deutschland。その人口は8300万人で歴史的にも現在の工業技術面でもヨーロッパで指導的な役割を果たしています。この国の人々が居無ければ後の量子力学の発展もなかったような気もします。単純に考えて、ゲルマンの生真面目な血筋は物理学に向いている気がします。


実際、ケプラー・ガウス・プランク・ハイゼンベルグと続いていく系譜は物理学の成立に不可欠だと言いきれます。所が、、ヒットラーの台頭の中で物理学者は苦労します。白いユダヤ人と呼ばれた人も居ますし、アメリカ等の国外へ亡命をした人も多いです。大きな損失でしたね。


その後の進展は科学史上の遺産【マックスプランク研究所など】に大きく依存している、と思えてしまいます。ドイツでの新しい研究成果に期待します。ご覧下さい。


N・コペルニクス_1473年2月19日 ~ 1543年5月24日_独系ポーランド人


ヨハネス・ケプラー_1571年12月27日 ~ 1630年11月15日


ヨハン・C・F・ガウス_1777年4月30日 ~ 1855年2月23日_

ハインリヒ・レンツ_1804年2月12日 ~ 1865年2月10日_
ドイツ系ロシア人


J・R・マイヤー_1814年11月25日 ~ 1878年3月20日


H・L・F・ヘルムホルツ_1821年8月31日生まれ - 1894年9月8日没


R・J・E・クラウジウス_1822年1月2日 〜1888年8月24日


G・ロベルト・キルヒホフ_1824年3月12日 ~ 1887年10月17日


ヴィルヘルム・C・レントゲン1845年3月27日~1923年2月10日


ハインリヒ・R・ヘルツ_1857年2月22日 ~ 1894年1月1日


マックス・プランク_1858年4月23日 ~ 1947年10月4日


W・C・ヴィーン_1864年1月13日 ~ 1928年8月30日


ゾンマーフェルト_1868年12月5日 ~ 1951年4月26日


高木 貞治_1875年4月21日 ~ 1960年2月28日_ヒルベルトに師事


A・アインシュタイン _1879年3月14日~1955年4月18日【後に亡命】


マックス・ボルン_1882年12月11日 ~1970年1月5日【後に亡命】


F・W・マイスナー_1882年12月16日 ~ 1974年11月16日


ピーター・デバイ_ 1884年3月24日 ~ 1966年11月2日


オットー・シュテルン_1888年2月17日 ~ 1969年8月17日


ヴァルター・ゲルラッハ_1889年8月1日 ~ 1979年8月10日


W・E・パウリ_1900年4月25日 ~ 1958年12月15日


ハイゼンベルク 1901年12月5日 ~ 1976年2月1日


J・R・オッペンハイマー_1904年4月22日 ~ 1967年2月18日


ハンス・アルプレヒト・ベーテ__1906年7月2日 ~ 2005年3月6日


エドワード・テラー _1908年1月15日 ~ 2003年9月9日【後に亡命】



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2023年03月24日

3/24【トピックス】記事の相互リンクに対して

本記事はブログを運営する上で記載するべき事柄の整理です。
ご関心のない方は読み飛ばしていただいて結構ですが、
ご意見やご要望を頂けたら幸いです。

 

さて本題。
ブログ内リンクは時代別の物理学者ご紹介を基準に考えてます。

自分が研究を考えていた時代の原体験を大事にして
夫々の物理学者の足跡を考えていきます。
私だったらどう考えるのだろう?といった風に感えるのではなく
出来るだけ客観的に業績をご紹介する事を目指します。

ただし、読者諸氏が前向きになれる言葉は盛り込みます。
考え方の強制はしません。

夫々の人物を起点に関連人物へリンクを貼っていく計画です。

アインシュタインのようなタイプの学者でさえ、
ローレンツやエレンファストと影響を与えあいます。
また、マッハ哲学の影響もご紹介していきたいのです。

そして、文章の最後に時代別や舞台別の関心を記載して
夫々の物理学者たちの関心・立ち位置を考え直していきます。
読者諸氏もぜひ、それぞれの国でのつながりを感が直して欲しいです。
そうした方針で私は考えています。

 


観葉植物ならHanaPrime


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2023年03月23日

オランダ関係の物理学者
3/23更新【ホイヘンス・ライデン瓶・ローレンツ・そして幾多の議論】

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オランダは人口1700万人でGDPでは世界のベスト10に入りませんが
一人あたりのGDPで考えると7位となり
幸福度の高い生活を送っています。(2021年4月時点)


黄金時代と呼ばれた時代もあり、
長い内戦の時代も経てきた国です。日本とは
東インド会社での貿易関係が有名ですね。


世界観を変えていく議論が繰り広げられました。
そして、今でも議論は
続いています。
今の時点での投稿では殆どライデン大学の関係者ばかりですね。


現在ではデルフト工科大学で超電導関係の成果が
続々と伝わってきています。追って補足出来たらいいですね。
ご存命中の人も含めて紹介していきたい部分です。
オランダに長期滞在した人を含めて紹介させて下さい。
以下、列記します。



C・ホイヘンス
_1629年4月14日 ~ 1695年7月8日


P・V・ミュッセンブルーク_1692年3月14日 ~ 1761年9月19日

H・A・ローレンツ
_1853年7月18日 ~ 1928年2月4日


ヘイケ・K・オンネス
_ 1853年9月21日~1926年2月21日


ピーター・ゼーマン_1865年5月25日 ~ 1943年10月9日

A・アインシュタイン
_1879年3月14日~1955年4月18日【長期滞在】


ポール・エーレンフェスト
_1880年1月18日 ~ 1933年9月25日


ピーター・デバイ_ 1884年3月24日 ~ 1966年11月2日

エンリコ・フェルミ
_1901年9月29日 ~ 1954年11月28日


P・ディラック
_ 1902年8月8日~1984年10月20日【長期滞在】


ハイゼンベルク
1901年12月5日 ~ 1976年2月1日【長期滞在】


他、フィリップ・シーボルト、西周



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2023年03月22日

3/22・今後の記事投稿頻度に関して【正の側面と負の側面を考えていきます】

記事投稿・改訂頻度の現実


記事を改訂する頻度に関して、
結論からいうと年に一度になっていきそうです。

無論、私が本ブログに対して愛情をかけていけるか
といった問題も含んでいる話なのです。
そうした考えだけで進めると興味はどんどん膨らんで
話を纏める為に時間を兼ねけなければいけない筈です。

ところが、私は悲しいサラリーマン。
他のサラリーマンよりもよりも休みを取りやすい部署
ではありますが、自宅で使える時間は限られています。

そうした半面で、改訂したい内容は増えていきます。
とある物理学者の人生を見返した時に、
調べれば調べる程に@「残した仕事の関りと」
A「私自身が深めていく理解」がある為に
関連した投稿はどんどん増えていくしかないのです。

投稿頻度を左右する詳細


ここで、問題を整理してみます。簡単化の為に
正の側面と負の側面を考えてみます。

投稿が増やせない事情


・一年は365日しかない
・私は子育てをしていて会社に通勤している
・通勤時や会社での隙間活動ではメモも取りにくい

投稿・改訂を充実させた方が良い事情


・分野や主人公の隣人を考えたら7人程度の追加紹介は続けていく
・関連文献やトピックスを出来るだけ紹介していく
・ページ内リンクを出来るだけ整理してサイト訪問者へ親切にする

以上、色々考えたら今の半年ごとの更新は難しいので
一年ごとの更新としていきます。特に国ごとや研究機関ごとで
問題を整理し直す機会は重要ですし、日常的に生じてくる
トピック的な紹介は全てのブログで大事な世界だと思えます。

今後ともよろしくお願いいたします。


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2023年03月21日

イギリス関係の人々3/21更新
ニュートン・マクスウェルからディラック・ホーキング

こんにちはコウジです!
「小出昭一郎」の原稿を改定します。


SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。
【以下改訂した原稿です】


【↑ Credit; Pixabay ↑】



はじめに


イギリスは人口6600万人の立憲君主国でGDPや購買力でも世界の十指に入る力を持っています。国際的に確固たる地位を英国は築いています。何よりそれは世界中に植民地をもって富とネットワークを蓄積してきたからに他なりません。そうした土台の一つとして自然科学の世界をリードしてきた面があるのではないでしょうか。


イギリス人が口にする「Royal Duty」という言葉には庶民には実現出来ない高度な文化的活動も含まている気がしてしまいます。特に物理学はヨーロッパ全域で議論されていましたが、特にイギリスで培われた部分が大きいです。誰しもが認める偉大な議論の歴史があります。今回、列挙出来て少し光栄です。ご覧下さい。



年代順のご紹介


ロバート・ボイル_1627年1月25日 ~ 1691年12月31日
アイザック・バロー_1630年10月 ~ 1677年5月4日
ロバート・フック_1635年7月28日 ~ 1703年3月3日
アイザック・ニュートン_1642年12月25日 ~ 1727年3月20日
コリン・マクローリン_1698年2月 ~ 1746年6月14日
ジェームズ・ワット_ 1736年1月19日 ~ 1819年8月25日
ジョン・ドルトン_1766年9月6日~1844年7月27日
トマス・ヤング_ 1773年6月13日生まれ ~ 1829年5月10日
マイケル・ファラデー_1791年9月22日 〜 1867年8月25日
W・R・ハミルトン‗1805年8月4日 ~ 1865年9月2日

J・P・ジュール1818年12月24日 〜 1889年10月11日
ウィリアム・トムソン_1824年6月26日 ~ 1907年12月17日
J・C・マクスウェル_1831年6月13日 ~ 1879年11月5日

J・W・ストラット__1842年11月12日 ~ 1919年6月30日
ジョン・A・フレミング_1849年11月29日 ~ 1945年4月18日

田中舘愛橘_1856年10月16日 ~ 1952年5月21日
J・J・トムソン_1856年12月18日~1940年8月30日
E・ラザフォード_1871年8月30日 ~ 1937年10月19日
マックス・ボルン_1882年12月11日 ~1970年1月5日【英国へ亡命】

ニールス・ボーア_1885年10月7日~1962年11月18日【英国へ留学】
J・チャドウィック_1891年10月20日 ~ 1974年7月24日【英国へ留学】
アーサー・コンプトン_1892年9月10日~1962年3月15日【英国へ留学】
S・ナート・ボース_1894年1月1日 ~ 1974年2月4日【王立協会会員】
ポール・ディラック_1902年8月8日 ~ 1984年10月20日【英国へ移住】
セシル・パウエル_1903年12月5日 ~ 1969年8月9日
J・R・オッペンハイマー__1904年4月22日 ~ 1967年2月18日【英国へ亡命】

H・A・ベーテ_1906年7月2日 ~ 2005年3月6日【英国へ亡命】
レフ・D・ランダウ_1908年1月22日 ~ 1968年4月1日【英国へ留学】

P・アンダーソン_1923年12月13日~2020年3月29日【英国で勤務】
ロジャー・ペンローズ_1931年8月8日生まれ ~ (ご存命中)

B・D・ジョゼフソン_1940年1月4日〜 (ご存命中)
S・W・ホーキング_1942年1月8日~2018年3月14日
ブライアン・ハロルド・メイ_1947年7月19日~ご存命中




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