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2024年03月25日

イタリア関係の物理学者
3/25改訂【コペルニクスからフェルミまでの系譜】

こんにちはコウジです!
「イタリア関係の物理学者」の原稿を改定します。
今回の主たる改定は新規追記分の補完です。
大分長いこと改定していませんでしたね。


初見の人が検索結果を見て記事内容が分かり易いように再推敲します。


SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。


↑ Credit; Pixabay↑


イタリア共和国。人口は6千万人、


GDPは世界第7位。


欧州連合に所属する独立国です。


古代より地中海気質を受け継ぎ、


独自のラテン系文化を作り上げてきたイタリアですが、


物理学関係、数学関係でも多彩な人材を育んでいます。


何よりも歴史ある国ですよね。ご生誕順にご紹介します。


 

 デモクリトス_bc470  ~bc399


アルキメデス _BC287 - BC212


プトレマイオス_ 83年頃 - 168年頃


N・コペルニクス_1473年2月19日 ~ 1543年5月24日
(_独系ポーランド人_イタリアへ留学)


ジョルダーノ・ブルーノ_1548年 ~ 1600年2月17日


ガリレオ・ガリレイ_1564年2月15日 ~ 1642年1月8日


ロバート・ボイル_1627年1月25日 ~ 1691年12月31日


 

ルイージ・ガルヴァーニ _1737 - 1798 


アントニオ・ヴォルタ_1745年2月18日 ~ 1827年3月5日


アントニオ・パチノッティ _1841 - 1912 


エンリコ・フェルミ__1901年9月29日 ~ 1954年11月28日






以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
問題点に関しては適時、
返信・改定をします。


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2020/12/04_初回投稿
2024/03/25_改定投稿


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2024年03月24日

イギリス関係の人々
3/24改訂‗ニュートン・マクスウェルからディラック・ホーキング、他

「イギリス関係の物理学者」の原稿を改定します。
今回の主たる改定は新規追記分の補完です。
大分長いこと改定していませんでしたね。


初見の人が検索結果を見て記事内容が分かり易いように再推敲します。


SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。


【↑ Credit; Pixabay ↑】



はじめに


イギリスは人口6600万人の立憲君主国でGDPや購買力でも世界の十指に入る力を持っています。国際的に確固たる地位を英国は築いています。何よりそれは世界中に植民地をもって富とネットワークを蓄積してきたからに他なりません。そうした土台の一つとして自然科学の世界をリードしてきた面があるのではないでしょうか。


イギリス人が口にする「Royal Duty」という言葉には庶民には実現出来ない高度な文化的活動も含まている気がしてしまいます。特に物理学はヨーロッパ全域で議論されていましたが、特にイギリスで培われた部分が大きいです。誰しもが認める偉大な議論の歴史があります。今回、列挙出来て少し光栄です。ご覧下さい。



年代順のご紹介


ヘンリー・パワー_Henry Power FRS‗1623年生まれ ~ 1668年没
ロバート・ボイル_1627年1月25日 ~ 1691年12月31日

アイザック・バロー_1630年10月 ~ 1677年5月4日
ロバート・フック_1635年7月28日 ~ 1703年3月3日
アイザック・ニュートン_1642年12月25日 ~ 1727年3月20日
コリン・マクローリン_1698年2月 ~ 1746年6月14日
ジェームズ・ワット_ 1736年1月19日 ~ 1819年8月25日
ジョン・ドルトン_1766年9月6日~1844年7月27日
トマス・ヤング_ 1773年6月13日生まれ ~ 1829年5月10日
マイケル・ファラデー_1791年9月22日 〜 1867年8月25日
W・R・ハミルトン‗1805年8月4日 ~ 1865年9月2日

J・P・ジュール1818年12月24日 〜 1889年10月11日
ウィリアム・トムソン_1824年6月26日 ~ 1907年12月17日
J・C・マクスウェル_1831年6月13日 ~ 1879年11月5日

J・W・ストラット__1842年11月12日 ~ 1919年6月30日
ジョン・A・フレミング_1849年11月29日 ~ 1945年4月18日

田中舘愛橘_1856年10月16日 ~ 1952年5月21日
J・J・トムソン_1856年12月18日~1940年8月30日
E・ラザフォード_1871年8月30日 ~ 1937年10月19日
マックス・ボルン_1882年12月11日 ~1970年1月5日【英国へ亡命】

ニールス・ボーア_1885年10月7日~1962年11月18日【英国へ留学】
J・チャドウィック_1891年10月20日 ~ 1974年7月24日【英国へ留学】
アーサー・コンプトン_1892年9月10日~1962年3月15日【英国へ留学】
S・ナート・ボース_1894年1月1日 ~ 1974年2月4日【王立協会会員】
ハイゼンベルク 1901年12月5日 ~ 1976年2月1日【1945年に拘束】

ポール・ディラック_1902年8月8日 ~ 1984年10月20日【英国へ移住】
セシル・パウエル_1903年12月5日 ~ 1969年8月9日
J・R・オッペンハイマー__1904年4月22日 ~ 1967年2月18日【英国へ亡命】

H・A・ベーテ_1906年7月2日 ~ 2005年3月6日【英国へ亡命】
レフ・D・ランダウ_1908年1月22日 ~ 1968年4月1日【英国へ留学】

P・アンダーソン_1923年12月13日~2020年3月29日【英国で勤務】
ロジャー・ペンローズ_1931年8月8日生まれ ~ (ご存命中)

B・D・ジョゼフソン_1940年1月4日〜 (ご存命中)
S・W・ホーキング_1942年1月8日~2018年3月14日
ブライアン・ハロルド・メイ_1947年7月19日~ご存命中




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以上、間違い・ご意見は
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2024年03月23日

アメリカ関係の物理学者のまとめ
3/23改訂‗ベンジャミンフランクリンからファインマン他

こんにちはコウジです!
「アメリカ関係の物理学者」の原稿を改定します。
今回の主たる改定は新規追記分の補完です。
大分長いこと改定していませんでしたね。


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【↑ Credit:Pixabay.com ↑】



始めに


アメリカ(America)は2021年現在では科学研究・技術革新において他を寄せ付けない大国です。アメリカ人の人口は3.27億人。物理学に於いては最後の世界大戦後に中心は欧州からアメリカに中心が移ったとも言えます。昨今は中国の台頭も有り、各国が独自の進化を遂げているので多様化しているともいえます。国家が力を集めて予算を注ぎ、特定の科学を支援する時代が続いているのです。初期にはキブスの「ほのぼのした古き良きアメリカ」を彷彿とさせる時代もありましたが、今やマンハッタン計画を初めとする破滅的な部分も看過出来ません。何はともあれ、時代は進んでいます。今後は少しでも理性的な方向付けが必要ではないでしょうか。亡命後にアメリカに帰化した学者等を含めて以下にアメリカ関係の人物を列記します。



年代別のご紹介(20世紀以前の生まれ)


ベンジャミン・フランクリン_ 1706年1月17日 ~ 1790年4月
E・W・モーリー__1838年1月29日 ~ 1923年2月24日
ウィラード・ギブズ_1839年2月11日 ~ 1903年4月28日
トマス・メンデンホール‗1841年10月4日〜1924年3月23日

トーマス・A・エジソン_1847年2月11日 ~ 1931年10月18日
アルバート・A・マイケルソン_1852年12月19日 ~ 1931年5月9日
ニコラ・テスラ__1856年7月10日 ~ 1943年1月7日
ロバート・ミリカン__1868年3月22日 ~ 1953年12月19日
ヘンリー・ノリス・ラッセル_1877年10月25日 〜 1957年2月18日

A・アインシュタイン_1879年3月14日 ~ 1955年4月18日
ピーター・デバイ_ 1884年3月24日 ~ 1966年11月2日

オットー・シュテルン_1888年2月17日 ~ 1969年8月17日
ハリー・ナイキスト_1889年2月7日 ~ 1976年4月4日
E・P・ハッブル_1889年11月20日 ~ 1953年9月28日
アーサー・コンプトン_1892年9月10日~1962年3月15日


 

年代別のご紹介(20世紀以後の生まれ)


アーネスト・O・ローレンス_1901年8月8日 ~ 1958年8月27日
エンリコ・フェルミ_1901年9月29日 ~ 1954年11月28日
E・ウィグナー_1902年11月17日 ~ 1995年1月1日
フォン・ノイマン_1903年12月28日 – 1957年2月8日

J・R・オッペンハイマー__1904年4月22日 ~ 1967年2月18日
朝永振一郎_1906年3月31日 ~ 1979年7月8日
ハンス・アルプレヒト・ベーテ__1906年7月2日 ~ 2005年3月6日

エドワード・テラー__1908年1月15日 ~ 2003年9月9日
ジョン・バーディーン___1908年5月23日 ~ 1991年1月30日
ネイサン・ローゼン_, 1909年3月22日 – 1995年12月18日

D・J・ボーム_1917年12月20日 ~ 1992年10月27日
R・P・ファインマン__ 1918年5月11日 〜1988年2月15日
アイザック・アシモフ_1920年1月2日 ~ 1992年4月6日
南部 陽一郎__1921年1月18日 ~ 2015年7月5日
P・アンダーソン_1923年12月13日~2020年3月29日

マレー・ゲルマン__1929年9月15日 ~ 2019年5月24日
レオン・クーパー__1930年2月28日 ~(ご存命中)
ロバート・シュリーファー _1931年5月31日 ~ 2019年7月27日
_J・J・サクライ __1933年1月31日 ~ 1982年11月1日
大栗 博司‗1962年生まれ個人情報非公開〜ご存命中




〆最後に〆


以上、間違い・ご意見は
以下アドレスまでお願いします。
最近全て返事が出来ていませんが
全て読んでいます。
適時、改定をします。


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2024年03月22日

大栗博司
3/22改訂【おおぐり ひろし‗1962年生まれ 〜 ご存命中】

こんにちはコウジです!
「大栗博司」の原稿を改定します。
今回の主たる改定はAI情報の再考です。また、
大栗博司が生まれた頃、ベートーベンはもう居ません。
(彼の人生は1770年12月16日頃 - 1827年3月26日)


初見の人が検索結果を見て記事内容が分かり易いように再推敲します。


SNSは戦略的に使っていきます。そして記述に誤解を生む表現がないかを
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はじめに


今回、ご存命中ですが、私自身の興味が止められず
思いっきり現役の学者さんをご紹介します。
カリフォルニア工科大学の大栗博司氏です。
特に個人的な面識はありませんが
研究内容・研究室運営・期待感が圧倒的に魅力的なのです。


父から娘に贈る数学
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その研究内容


私にとって最も興味深い一面は研究内容です。大栗氏は
現代物理学での最先端だと言える「ひも理論」を研究しています。
竹内薫の「超ひも理論」を読んで、私が初めて理論を考え始めた時期には
ひも理論が10次元の視点を持っている点が面白く思えました。


相対性理論力学からが4次元までの拡張をしていった延長線上で、10次元がある
ように思えたのです。その時期はひも理論は詳しく追いかけていません。
今でも理論を語れるとは思えないほどですが、どうしても気になっていました。


その後、2023年の2月の終わりに日経新聞で改めて紹介されているのを見て
本記事の記載に至りました。この理論の紹介は外せません。


特に初学者が分かり易い言葉を使ってご紹介いたします。
今も進んでいる物理学が伝われば幸いです。


日経記事ではカリフォルニア工科大学のジョン・シュワルツらが「超弦理論」で1984年に大きな成果を上げた時期に、大栗氏が「米国から3ヶ月遅れの船便で届く論文を心待ちにし、むさぼるように読んで魅了されました」と伝えています。カッコ内は大栗氏の言葉でしょう。ご自身の関心を拡げたわけです。新しい情報に食らいつくことは大事です!
【新聞からの引用部分は太字にしています(以下同様)】


その後、大栗氏は東京大学に進み理論を極めていきます。大栗氏は語ります。「理論物理学者には実際に密接に関わって新現象や新粒子を見つけるタイプと、長い目で見て理論的枠組みや普遍的な数学的手法を開発するタイプが居ます。僕は後者の方です。」 そして、量子力学と相対性理論を合わせて考える究極の統一理論の考えだします。具体的には重力を量子力学に取り組んでいこうと考え、宇宙誕生のメカニズムを踏まえて、大栗氏は紐理論の研究を進めるのです。



大栗氏の華麗な足跡


大栗氏は京都大学でマスターをとり、東京大学でドクターをとります。
その後、プリンストン、シカゴ大、京都大UCBなどを経て
カリフォルニア工科大学で教鞭をとっています。
シカゴ大学で大栗氏を誘ったのは40歳も年が離れた南部陽一郎でした。


(カリフォルニア工科大学では今でも教えています)また、
パリ第六大学で客員成就をされていた時期もあったそうです。
科学史の舞台となった場所が次々出てくるのです。


その研究室での活動は活発で現在でも各国から
研究者を受け入れて議論を進めています。
カリフォルニア工科大学内で
ご自身のブログも開設されていて
数年前まではブログも頻繁に更新していたようです。
(カルテックでのブログは2021年3月頃まで確認)


大栗氏は語っています。


「超弦理論が究極の理論として正しい解であるかは分からない。
しかしこれまでに試された理論の中では最良である。」と考えは変わらなかった。
「不易流行という言葉があります。」。


『不易(本質的)なものを目指して「統一理論(重力と量子力学の統合)」
の世界に至る為に、超弦理論という「流行」へ飛び込んだ』
と大栗氏は述べています。もっとも正しいと思える道を突き進んでいるのです。




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2023/03/30‗初稿投稿
2024/03/22‗改訂投稿


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2024年03月21日

ブライアン・ハロルド・メイ
3/21改訂【ロックスター・クィーンのブライアン】

こんにちはコウジです!
「ブライアン・ハロルド・メイ」の原稿を改定します。
今回の主たる改定はAI情報の再考です。また、
ブライアン・ハロルド・メイが生まれた頃、ベートーベンはもう居ません。
(彼の人生は1770年12月16日頃 - 1827年3月26日)


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【1947年7月19日生まれ ~ ご存命】



クイーンのブライアン


有名なロックバンド・クィーンのブライアンですが、
その名を英語で書き下すと Brian Harold May、
CBEです。勲章を頂いているのでCBEがつきます。


CBEって分かり辛いので補足しますと騎士団時代の
表現での司令官で、階級としてはナイトに次ぐ立場です。
部下に将校と団員がいる位置づけです。


所謂、女王陛下を守る騎士団の仲間達ですね。
For God and the Empire がモットーです。


ブライアンは学生時代に天文学、宇宙工学を専攻
していました。2007年に研究を再開して論文を
書き博士号をとったので物理学者として取り上げています。
京大‗花山天文台訪問時のFacebook記事



ブライアンの音響へのアプローチ


ヘルムホルツの時代から音響解析がより定量的なものとなり、振動数・音の振幅・増減比が記録可能な情報として共有されています。5セントコインでギターを奏でるブライアンは彼なりに物理学を駆使してギターの中での「音を出す仕組み」を解析していって作りこんでオリジナリティーを突き詰めていく作業をしています。無論、学者が同様の試みを今まで何度もしてきたと思いますがブライアンの取り組みは著名なロックバンドの主要メンバーとしての活動でした。楽器メーカーとのコラボレーションも可能ですし、一線級の技術者や職人との会話もブライアンの財産となっていった筈です。無名時代からギターを自作していた日々が最上級の経験の中で更に進化していったのです。他の誰にもできないい「音」を確立していったと感じています。



ブライアンの天文学への取り組み


ロック活動で暫く研究活動を休止していたブライアンは天体に関する研究としてカナリア諸島の天文台で研究を進め、母校インペリアル・カレッジでの審査を通過して博士号を得ました。また、アメリカ航空宇宙局(NASA)による小惑星「ベンヌ」の試料回収に協力したと2023年に報じられていました。具体的には2016年に打ち上げられた探査機の着陸時のミッションでブライアンは貢献しています。ベンヌのデータから三次元情報を解析して安全に着陸できる為に尽力したのです。その結果、2023年の9月には探査機は惑星からサンプル資料を地球に持ち帰っています。




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全てのメールを読んでいます。
適時返信のうえ改定を致しします。


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(2021年11月時点での対応英訳)



Queen Brian


Brian of the famous rock band Queen, but his name is written in English as Brian Harold May, CBE. He has a medal, so he gets a CBE. Since CBE is difficult to understand, I would like to add that he is a commander in the expression of the Knights era, and is in a position next to Knight as a class. It is positioned that there are officers and members under his subordinates. So-called members of the Knights who protect Her Majesty. For God and the Empire is our motto.


Brian majored in astronomy and space engineering when he was a student. He has taken up as a physicist because he resumed his research in 2007, wrote a dissertation and earned a PhD.



Brian's approach to acoustics


Since the time of Helmholtz, acoustic analysis has become more quantitative, and frequency, sound amplitude, and increase / decrease ratio are shared as recordable information. Brian, who plays the guitar with a nickel coin, uses physics in his own way to analyze and create the "mechanism that produces sound" in the guitar, and is working to pursue originality. Of course, I think scholars have made similar attempts many times, but Brian's work was as a key member of a prominent rock band. Collaboration with musical instrument makers is possible, and conversations with first-class engineers and craftsmen should have become Brian's property. The days of making his own guitar since his unknown days have evolved further in his top-notch experience. He feels that he has established a "sound" that no one else can.



Brian's commitment to astronomy


Brian, who had been suspended from his research activities for a while due to his rock activities, proceeded with his research at the Canary Islands Observatory as a research on celestial bodies, passed the examination at his alma mater Imperial College, and obtained his PhD. rice field. He also wants to talk about him on another occasion.



2024年03月20日

小林誠_
3/20改訂【海部俊樹の従兄弟|CKM行列でフレバー・亜粒子を記述】

こんにちはコウジです!
「小林誠」の原稿を改定します。
今回の主たる改定はAI情報の再考です。また、
小林誠が生まれた頃、ベートーベンはもう居ません。
(彼の人生は1770年12月16日頃 - 1827年3月26日)


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先ず、本件は物理学者の小林誠に対しての記事で
イラストレータの小林誠に対しての記事ではありません。


小林誠は理研創設時の時代に理化学研究所で活躍し、
ノーベル賞で名をはせた名古屋大学の理学部教授です。
言われてみたら、なのですが、
元内閣総理大臣の海部俊樹と顔つきが似ています。
海部俊樹と小林誠は従兄弟の関係で、
小林誠は幼少時代に
父を亡くしているので
従兄弟の居る海部家で生活していた時があるそうです。
無口な小林誠を年上の海部は「マー坊」と呼び
可愛がっていたそうです。


小林の研究での真骨頂と言えば素粒子物理学が発展
していく中での成果でしょう。いわゆる「CKM行列」
と呼ばれる定式化が絶妙です。素粒子の一つである
フレーバーが変化していく前後の関係を数学的に記述します。
BCS理論のBがバーデン教授であるようにCKM行列の
Kが小林博士という訳です。また、
反応の対象となるのは亜原子と呼ばれる素粒子で
大きさスケールで考えたら原子核の
構成要素のサイズだと考えて大きな間違いはありません。


初学者はむしろ、空間的な大きさよりも
相互作用の反応が及ぶ距離や
ファインマンダイアグラムと呼ばれる
反応の順序(過程)を大事にしてください。
無論、波動関数が空間的に広がっていく様子を
大まかに把握しておくことは有益です。


小林は名古屋大学の坂田晶一の指導の元で博士号をとります。当時の研究テーマは「軽粒子ハドロン散乱と流れ代数和則」でした。その後は京都大学などで研究を重ねますが、更に人脈に恵まれ増川敏英らと議論研究を続けます。加速器を使った理論物理学の発展をしていきます。加速器で個別粒子のエネルギー状態を通常と異なるレベルにして、そうした状態の挙動から知見を得るのです。


研究対象の亜粒子は弱い相互作用に関与するウィーク・ボゾンとクォークで、反応の前後を「CKM行列」を使って定式化したわけです。


また、
小林誠は教育に関して発言してます。2008年に教科書検定に対して政治家に「読む気を失わせる」内容だと意見しているのです。その意見は多くの人に納得出来るものです。


理論の初学者が理論体系を理解していく作業では、興味関心を持って「体系が分かったぞ」と思えることが最重要です。例えばニュートンの力学系が理解出来て実験結果に合致していくモデルは後に仕事をしていく上で活用できます。業務の体系を早く理解して論理的に作業や交流が出来るのです。


ただし理路整然と物事が理解、感動出来るのは一部の生徒だけで、多くの生徒は体系の理解が面倒で、理解するだけで疲れて何も残らないものです。


より重要なのは体型が納得出来るストーリーだと小林は説きました。私が考えても「構築された理論の体系性」よりも「理論で感動出来るストーリー」なのだと思えます。お仕着せの学習で生徒の作業能力を高めるだけでは教育として不完全です。






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S・W・ホーキング
3/19改訂【筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患いながらも星の進化を研究】

こんにちはコウジです!
「ホーキング」の原稿を改定します。
今回の主たる改定はAI情報の再考です。また、
ホーキングが生まれた頃、ベートーベンはもう居ません。
(彼の人生は1770年12月16日頃 - 1827年3月26日)


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宇宙を語る
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【1942年1月8日生まれ ~ 2018年3月14日没】



ホーキング博士の研究領域


ホーキング博士は相対論を含めて宇宙の理論を研究しました。
特にブラックホール、量子的効果、その生成から消滅に
至るまでを突き詰めていった博士です。


博士の御両親は共にオックスフォードに学んていた
こともあり、ホーキング博士もオックスフォードで
物理学を学びます。各国の王族や次期指導者と共に
勉学を修めたわけです。大学時代はボート部に所属して
大学院進学時は成績も芳しくなかったようです。
そして、ホーキング博士はケンブリッジに進みます。


何より博士は若くして筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患い、
大きな困難に立ち向かいます。当時は命を落とす病である
といわれ、意思伝達・行動範囲拡大の為に独自の技術使い、
デバイスを使いこなしていきます。



ホーキング博士の研究態度


研究の面ではブラックホールに関する研究を進めて
星の進化を考え、中心部に存在するであろう
特異点を考え「特異点と時空の幾何学」の論文
をまとめ上げます。その特異点の考え方にには
幾つかの段階がありますが、端的に
「光的捕捉面 (trapped null surface)」
なるものを考えてみます。エネルギー密度を考えると
「測地線」というものが考えられるか考えられないか、
という議論を繰り広げたのです。その議論は
相対論的に古典力学を考える範疇の話であって、
量子論的な相対論の考えを最新の科学では進めています。


またホーキング博士は、タイムマシーンの実現の為には
無限のエネルギーが必要であるとの考えを持っていて、
タイムマシーンの実現可能性を否定しています。
タイムマシーンは夢のある話ですが当然困難もある
と言ってみたかったのですね。



ホーキング博士の最後


また私に印象深かったのは安楽死に対する意見です。
権利を認めていながらも、ホーキング博士の立場
として出来る事をしたいという前向きな立場
をとっていて共感出来る部分がありました。
ホーキング博士は不自由な体でブラックホールや
人口知能技術に思いを巡らせていたのです。
晩年にはニュートンが務めていたルーカス職
をホーキングは引き継いでいます。


そして、最後の時が来たのです。
偉人の人生も終わりを迎える時が来ました。
ホーキングはケンブリッジ大学近くの自宅で
最期を迎えました。そして今、ホーキングは
ニュートンの墓の近くで眠っています。


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全て読んでいます。
適時、改定をします。


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2020/10/09_初稿投稿
2024/03/19_改定投稿


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Dr. Hawking's research area


Dr. Hawking studied the theory of the universe, including relativity. He is a doctor who has scrutinized black holes, quantum effects, and their creation and extinction.


Dr. Hawking also studied physics in Oxford, as both his parents had studied in Oxford. He studied with the royal family and the next leaders of each country. He belonged to the rowing club when he was in college, and when he entered graduate school, his grades were not good. Then Dr. Hawking goes to Cambridge.


Above all, he suffers from amyotrophic lateral sclerosis (ALS) at a young age and faces great difficulties. At that time, it was said to be a life-threatening illness, and he will master his unique technology and devices in order to communicate and expand his range of activities.



Dr. Hawking's research attitude


In terms of his research, he will proceed with research on black holes, consider evolution, consider singularities that may exist in the center, and compile a paper on "Singularity and Space-Time Geometry". There are several stages in the idea of ​​the singularity, but in short, let us consider what is called a "trapped null surface". He argued whether or not a "geodesic" could be considered when considering the energy density. The argument is a category of relativistic classical mechanics, and the latest science is advancing the idea of ​​quantum relativity. Dr. Hawking also denies the feasibility of a time machine because he believes that infinite energy is required to realize a time machine. Time machine is a dream story, but of course there are also difficulties.



The end of Dr. Hawking


Also impressed with me was his opinion on euthanasia. Although I acknowledged my rights, there was a part that I could sympathize with because I took a positive position that I wanted to do what Dr. Hawking could do. Dr. Hawking was crippled and pondered about black holes and artificial intelligence technology.


And the last time has come.
It's time to end the life of a great man.
Hawking at his home near Cambridge University
He has reached the end. And now Hawking
He is sleeping near Newton's tomb.


 

2024年03月18日

益川敏英
3/18改訂【C-P対称性に関する理論で小林誠と素粒子を整理】

こんにちはコウジです!
「益川敏英」の原稿を改定します。
今回の主たる改定はAI情報の再考です。また、
益川敏英が生まれた頃、ベートーベンはもう居ません。
(彼の人生は1770年12月16日頃 - 1827年3月26日)


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チェックし続けてます。ご意見・関連投稿は歓迎します。


現代素粒子
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【1940年2月7日生まれ~2021年7月23日】



益川敏英の生い立ち


益川敏英は1940年に名古屋に生まれました。


生まれた年が 先の大戦の終戦に
近いので幼少時代は苦労しています。そして、
5歳の時に名古屋大空襲で自宅が焼夷弾を受け
非常に恐ろしい経験をしています。


そんな体験を経ているので、
(憲法)「9条科学者の会」に名を連ね、
平和運動に情熱を捧げていたそうです。


そんな益川さんは高校時代に科学雑誌で坂田 昌一
「坂田モデル」を作り上げた事を
知り、大いに
興味を抱き名古屋大学理学部に進みます。


当然、坂田研に所属して研究を進め、そこで後の盟友となる
小林誠と出会います。そして
坂田研で博士論文をまとめ上げた後に、
そのコンビは共に京都大学で研究を進めるのです。



益川敏英の感心事


特に、当時の大きな感心事だったC-P対称性に関する理論的
枠組みの構築をテーマとして選び、
自宅で風呂に入っている時に
坂田さんは「
クォークを6種類考えた時に理論が完結する」
というアイディアを得ました。因みに、この時に観測されていた
クォーク
3種類だったので理論が先行していた訳です。


そんな益川氏はノーベル賞受賞の際にはスピーチを英語で行う
慣例を守らずに、日本語でスピーチを行いました。
そんな
益川さんが理路整然とした議論の枠組みを作り、
物静かな小林さんと深い議論をしていった結果として
小林-増川理論は出来上がり、素粒子の理解
が進んだのです。


本稿の画像としては名大の風景を使っています。
二人はノーベル賞を京大時代に
とりましたが、
その師は名大の人で出会いも名大
でした。


いつも気持ちは名大にあった思います。
2021年、その一人益川さんが天に召されました。
享年81歳。謹んでご冥福をお祈りいたします。


 


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History of Toshihide Maskawa


Toshihide Maskawa was born in Nagoya in 1940. He is struggling because he is close to the end of the last war. He had a very scary experience when his home was incendiaryd by the bombing of Nagoya at the age of five. Therefore, he was listed in the (Constitution) "Article 9 Society of Scientists" and was passionate about the peace movement.


Mr. Maskawa learned that Shoichi Sakata created the "Sakata model" in a scientific magazine when he was in high school, and was very interested in it and proceeded to the Faculty of Science at Nagoya University. Naturally, he belongs to Sakata Lab and pursues research, where he meets his later ally, Makoto Kobayashi. After compiling his doctoral dissertation at Sakata Lab, the combination will proceed with research at Kyoto University.



Toshihide Maskawa's Impressions


In particular, he chose the theme of building a theoretical framework for CP symmetry, which was a big impression at the time, and when he was taking a bath at home, Mr. Sakata got the idea that the theory would be completed when he thought about six types of quarks. ..


By the way, there were three types of quarks observed at this time, so the theory preceded them. When Mr. Maskawa won the Nobel Prize, he gave a speech in Japanese instead of following the convention of giving a speech in English. Mr. Maskawa created a framework for coherent discussions,


As a result of deep discussions with Mr. Kobayashi, who is quiet, the Kobayashi-Masukawa theory was completed, and the understanding of elementary particles was advanced. The image of this article uses the scenery of Nagoya University. The two won the Nobel Prize during the Kyoto University era, but the teacher was a Nagoya University person and met at Nagoya University. I think my feelings were always at Nagoya University.


One of them, Mr. Maskawa, was called to heaven.


He is 81 years old.


He sincerely prays for his soul.


2024年03月17日

B・D・ジョゼフソン
3/17改訂【量子力学的効果をデバイスで具現化】

こんにちはコウジです!
「ジョゼフソン」の原稿を改定します。
今回の主たる改定はAI情報の再考です。また、
ジョゼフソンが生まれた頃、ベートーベンはもう居ません。
(彼の人生は1770年12月16日頃 - 1827年3月26日)


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振動・波動
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【1940年1月4日生まれ 〜 (ご存命中)】



 ジョセフソン接合を生み出したジョセフソン


その名を書き下すと”Brian David Josephson”。


今回、存命中の方を紹介しています。


ジョセフソン博士は今もイギリスでご存命の研究者で
ジョセフソン接合等
発案で広く知られています。
ジョセフソン接合
物理学を理解
し始めた人が量子的な
効果を確認出来るデバイスです。
彼は私が
大学院時代に興味を持った凝縮系の大家です。


ジョセフソン接合等の考えは様々な知見に繋がっています。
もう少し細かく記述すると、そのジョセフソン接合とは
超伝導体の間に常伝導体を挟み、電子の
波動的性質を顕在化させる仕組みです。



 量子力学における二面性


そもそも、量子力学的には電子は


波動的性質と粒子的な性質を併せ持ちます。


例えば、
そこにおける波長から設計したのが
SQUIDと呼ばれるデバイスで
高感度の磁気センサーや
量子コンピュータのデバイス候補
として応用されます。


また、ジョセフソンは常温核融合に対して研究を進めています。更には科学の枠組みを超えて探求を続けています。そのジョセフソンが関心を持つ側面にはシュレディンガーニールス・ボーアパウリなども関心を持ったと言われますが「物理」「生命」「化学」の境界領域で意識に対しての考察に挑んでいるのです。



 ジョセフソンの信条


ジョセフソン曰く、(彼は王立協会創立のモットー nullius in verba(一切の権威を認めない)を信条としており、)「科学者が全体としてある考え方を否定したとしても、その考え方が不合理だという証拠にはならない。むしろ、そのような主張の基盤を慎重に調査し、どれほどの精査に耐えるかを判断すべきだ」【出典・Wikipedia】


個人的にはジョセフソンの方向性を支持します。不可解な現実を
不可解な現象をオカルトネタで終わらせる積りはないです。
今不可解だと考えられている現象には因果関係がある半面で
人間の知見も完全ではないと認めれば、それらに対して
真摯に直面して解明していく事こそ正しい姿だと思います。




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2020/08/21_初回投稿
2024/03/17_改訂投稿


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Josephson who created the Josephson junction


The name is written down as "Brian David Josephson".


This time, we are introducing those who are still alive. Dr. Josephson is still a living researcher in England and is widely known for his ideas such as Josephson junction. I am a condensed landlord who was interested in graduate school. The idea of ​​Josephson joining has led to various findings. This Josephson junction is a mechanism in which a normal conductor is sandwiched between superconductors to reveal the wave-like properties of electrons.



Two-sidedness in quantum mechanics


In the first place, in quantum mechanics, electrons have both wave-like and particle-like properties. For example, a device called SQUID designed from the wavelengths there is applied as a device candidate for high-sensitivity magnetic sensors and quantum computers.


Josephson is also conducting research on cold fusion. He and even he continues his quest beyond the framework of science. It is said that Schrödinger, Niels Bohr, Pauli and others were also interested in Josephson's quest, but he challenged the consideration of consciousness in the boundary area of ​​"physics", "life" and "chemistry". I'm out.



Josephson's creed


According to Josephson, [(he believes in the Royal Society's founding motto nullius in verba), "even if scientists deny an idea as a whole, that idea is unreasonable. Rather, we should carefully examine the basis of such claims and determine how much scrutiny they can withstand. "・ Source ・ Wikipedia】 I personally support that direction. There is no way to end a mysterious reality with an occult story. If we admit that the phenomena that are considered incomprehensible now have a causal relationship, but human knowledge is not perfect, I think that it is the correct figure to face them seriously and elucidate them.


2024年03月16日

村上陽一郎_
3/16改訂【楽器を愛したクリスチャン文化人|思想家|文化論】

「村上陽一郎」の原稿を改定します。
今回の主たる改定はAI情報の再考です。また、
村上陽一郎が生まれた頃、ベートーベンはもう居ません。
(彼の人生は1770年12月16日頃 - 1827年3月26日)


初見の人が検索結果を見て記事内容が分かり易いように再推敲します。


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科学史・科学哲学入門
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【1936年9月9日生まれ-(ご存命中)】


日本での論壇を率いた村上陽一郎


村上洋一郎は日本の論壇を率いた方で、

別途ご紹介している広重 徹



共著で著作を沢山残しています。


 

ペスト大流行
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専門は物理学史 、科学哲学 、安全学と多彩に表現出来ますが、
昨今はコロナで『ペスト大流行』の著書が取りあげられること
があります。科学者として試行錯誤する様子を分析・解説しています。


村上陽一郎をクリスチャンとして理解すると一貫性をもって、
その人生が理解できます。国際基督教大(ICU)で式典
開かれた際には美智子皇后も参列されたそうです。
秋篠宮家からICUに御通学される時代へと繋がっていく話だといえます。


また、物理学者には楽器が好きな人が結構居るのですが、村上洋一郎も高校時代からチェロを好みます。私も研究室のT君が楽器を抱えて研究室を出入りしていたのを思い出してしまいました。ボルツマン_もアインシュタインも音楽をたしなみました。結構あるある話です。 


村上陽一郎と音楽



物理学者は一人での思索の時間を多く持ち、人との話し合いの時間も持ちます。音楽に没頭する時間と、それぞれの時間は少しずつ重なっている気がするのです。音楽のリズムと理論構築のリズム、及びその構築には共通点があります。アインシュタインの言葉に曰く

「 The most beautiful thing we can experience is the mysterious,

it is the source of the all TRUE art and science 」




話し戻して、村上洋一郎の活動は多岐にわたります。河合隼雄と文化論に対して議論を交わし仕事を残したり、高橋義人とグノーシス(キリスト教と教義体系が異なる宗教です)の教えを語り合ったり、ユングやパウリの訳を日本に紹介したりしていました。其々の御人柄・人生を知れば知るほど共鳴している部分が分かってきて面白い筈です。そして、村上洋一郎はラッセルやケプラーを論じて啓蒙活動を進めました。


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2022/01/03_初稿投稿
2024/03/16_改定投稿


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(2022年8月時点での対応英訳)



Yoichiro Murakami, who led the forum in Japan


Yoichiro Murakami is the leader of the Japanese discourse, and has left many books co-authored with Tetsu Hiroshige, which is introduced separately.
His specialty can be expressed in various ways such as history of physics, trial and error, philosophy of science, and safety, but when understood as a Christian, he can understand his life consistently. Empress Michiko was also present when the ceremony was held at International Christian University (ICU). I think this is a story that will lead to an era when the Akishinomiya family goes to school at ICU. Also, some physicists like musical instruments, but Yoichiro Murakami has also liked the cello since high school.

Yoichiro Murakami and music


Under such circumstances, he also has time to think and talk with people. I feel that the time spent in music and the time spent in each time overlap little by little. The rhythm of music, the rhythm of theory construction, and their construction have something in common. According to Einstein's words
"The most beautiful thing we can experience is the misterious it is the source of the all TRUE aet and science" Returning to the story, Yoichiro Murakami's activities are diverse. He discussed cultural theory with Hayao Kawai and did his work, talked with Yoshito Takahashi about the teachings of Gnosticism (a religion with a different doctrinal system from Christianity), and introduced the translations of Jung and Pauli to Japan. I was doing it. The more you know each person's personality and life, the more you will understand the parts that resonate with each other, which should be interesting. Then, Yoichiro Murakami discussed Russell and Kepler and proceeded with his enlightenment activities.