相手の世界に理解と敬意

人生の栄養分って何？

体の栄養分は…。


人生の栄養分は？


剛健で健全な人は、自らの経験を肉を食べるように消化する。
飲み込めない程堅いところがあっても。
　　フリードリヒ・ニーチェ



恥かしさと非難の気持ちを排除する。


自分の最大の欠点を愛する、敬意を払う、謙虚さをすこし減らした方がうまくいく（今、しみじみとこれは本当だなぁ〜って思う。厚顔無恥の方が幸せだと、周囲から学んでいる）


最大の欠点を直すんじゃなく、意味するものを理解する。


欠点はこれから進むべき道、真剣に取り組むべきことを教えてくれている。


これは、本当にわかるなぁ〜って思う。

欠点が今の自分を作ってくれた…って発想。



欠点と思っていたけど、それによって自分ができている。



完璧主義。

だから、こだわって勉強してこれたんだよね〜。



思いに執着しにくい

だから、死にたいくらいそして辛いことも手ばなせているから、神経切れずに生きていられているんだよね。気が狂いそうになった体験をして、どうにもこうにもやるせないくらい、感情をズタズタにされた…と思っていたけど、その出来事にそう感じたのは私。そう、実行している人は周りの人が苦しむなんて思っていないから、できる。人を追い込んでいったと知っていてやっている人達は、そうするしかなかったと犯罪者心理。犯罪者は、自分が悪いことをしていると思っていない。
絶対に許せないけど、それに執着していたら気が狂うくらいの職場にいる。


文句ばかり言う

諦めきれない自分。よくしたい思いを捨てきれないからこそ、まだ働いていれる。文句を言うというのは、変われると思えているからなんだって。そう、変わらないといけないと思う。ただ、今は文句はないのは、この人たちは変われないと思って諦めたから。
変えたいという気持ちを失ったことへ心は全く動かない。関わりたくないというのが本音。



さて、人生の栄養分は…、してきたことを思うのです。精一杯生きているよね〜。

きっと、こんな性格でなければ、もっと良くなる方法はあるはずとか、もっと…って学ぶことはやめていたと思う。
そう思うと、よかったなあ〜。

本当に大切なことは、自分を自分で評価してあげること。



感謝です。

もっともっと成長したいと願って生きていられる自分があることに。