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2014年11月03日

ほめて

キャバ嬢の社会学 (星海社新書)』という本を雑誌で知りました。

酒の席のグチはどこまで許されるかって
北条かやさんという方を知ったと同時に、その方の著書だってことで。

同志社大学卒業後、京都大学大学院修士課程修了とのことで、修士論文をキャバクラ嬢の体験を元に書いたんだって。ん…キャバクラ嬢をやったと公言しているところスゴイ…と、京都大学大学院へ行きながらキャバクラ嬢していたのかな?

キャバクラほほかにも、ホステスクラブでもはたらいたんだそうで…

論文にしてしまうところスゴイなぁ…って思いますね。

その方の文章にあったのですが、キャバクラ嬢にとって一番嫌なお客さんというのは愚痴をこぼしたり、自慢話をする人よりも、黙ってしゃべらずにいて、何を考えているのか判らない人なんだそうです。




この方の書いている文章を読みながら、ふと、考えさせられたことがあります。

クラブで強烈な印象を受けたのは、「男らしさと女らしさが際立って演じられる場所」ということです。

男性はクラブでは、ひたすら男らしさを誉められ、ホステスさんは誉めまくるのが役割になっているんだそうで…お金を払って誉めてもらいに行ってる?

お金を払わないと誉めてもらえない社会ってこと?なんて思いながら読んでしましました。

ヤーキーズ・ドットソンの法則「最高のパフォーマンスをするためには、ある程度の緊張感が必要であるが、一定以上の緊張感は逆効果」ということだそうで…

ただ誉めればいいってわけでもないという説も。


まぁ…お金を払ったときだけ誉められる?それも…寂しい気がしますが…


奥様の「素敵ねぇ〜」の一言が、要らない出費を減らせるとしたら…?
なんて、ホストクラブってのもあるから、男女関係ないか…。

一番誉めてほしい人はきっと、お金を払った相手ではないと思うんだけど…なんて思うといけないかな?

posted by nova at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 表現
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