2015年07月19日
六方礼拝
昨日、久しぶりの皆様と会食させていただきました。
本当に久しぶりだなぁ…と思ってしまうのは気のせいなのかしら???
シミジミと、いろんな方々とのご縁をいただいている人生だわ…って思わされました。
「六方拝」という言葉を教えていただきました。
伊勢白山道さんという人の言葉なのかなぁ…?
ネットで検索する限りに、この伊勢白山道って誰?なんて…思いも出てきましたが、まぁ…いっか。
六方拝というのは、「東西南北・天・地」へ感謝を捧げるというものなんだそうです。
それぞれの方向で、それぞれの存在へ向かって感謝していくというものなんだそうですね。
東に向かって、両親とご先祖様に「ありがとうございます」と感謝。
西に向かって、自分の家族に「ありがとうございます」と感謝。
南に向かって、今までの人生の師を思い浮かべて「ありがとうございます」と感謝。
北に向かって、今まで出あった友人、知人に、「ありがとうございます」と感謝。
命を守ってくれている天に、「ありがとうございます」と感謝。
命を育んでくれる大地に、「ありがとうございます」と感謝。
全てに感謝し、生きているのではなく、生かされている事に気づこう!というものらしいですね。
嫌いな方、苦手な方がいるのなら、六方拝はおすすめです。
これは、いい〜って思っちゃいましたわ。
言葉はどうであれ、感謝をすること。ありがとうという言葉しか祈りの言葉を知らないならば、それだけを唱えることでも幸せ…なんて、以前言われたことあり。そう思えば、どんな人が言った言葉であろうとも、さまざまなことに感謝をすることを伝える一つのかたちなのでしょうね。
さて、教えていただいた言葉をさらに検索…。
「六方礼拝」という言葉が元のようですね。『六方礼経』
六方を拝むシンガーラ
六方とは人間関係のことであり、東が親子関係、南が師弟関係、西が夫婦関係、北が友人関係、上が宗教者と在家者の関係、下が主従関係です。
と、書いてあった。
お釈迦様の教え
お蔭様 −くらしの仏教語辞典−
シンガーラカの祈りには、次のように表現されていました。
上方は宗教家で下方は部下や使用人を意味しますが、正しい心で礼拝することが大切なのです 。
正しい心とは、四つの罪垢(ざいく)を捨て 四つの煩悩で悪事をせず、家財を失うような六つの過ちを犯さないことです
さて、読みたい方のみ…という形での記録。
「六方拝」という言葉を教えてくれた方と初めてお会いしたとき、その人は何でもに感謝をされていました。
本当に「ありがとう」って言葉が癖に?なんて思うような感じでした。
その方とお会いしたのが一年前の明後日かな?
何でも…
お蔭様なんですよね。
昨日、長いことお世話様になっている先生との会食。
本当に長いことお世話になっている方。
ご縁というものは不思議なものですね。
その方の旦那様が他界されて、初盆が今年。
お盆にはお参りできないかもしれない…と昨日おまいりさせていただきました。
赤。
赤とは何だろう…?
物質的な現実世界と、その驚異の大切さを知っている強力な人
なるほど、確かに。そのような方でした。
私ができることは、お礼を伝えることくらい。
それほどに、旦那様にもお世話になった恩師。
いろんな形で、ご協力いただいて、学ぶ機会をたくさんくださった方の一人です。
手を合わせて拝む…祭壇の前でそうしていて、見えた色が赤だったのです。
まだまだ、気がかりがあるようで、この世にお心があるのかなぁ…なんて思いながら、御礼を伝えるって感じ。
不思議なのは、こうやってシミジミと…お礼を書いていて、かかってくる電話は、「六方拝」という言葉を教えてくれた方からという…。
本当に有難いなぁ…って思うことは、いろいろと学びたいとき何かやりたいとき…さまざまな形で本当に素晴しくその道に秀でた方々とのご縁をいただけること。そうやって学べる機会を得られるって本当に運がいい…って思います。
さて、昨年得たご縁。
そのときに願っていたことは、周りに流されない強さを持ちたい…確か、そんな感じのことだった気がします。すべきことを成し遂げるためには、ブレナイことも大事。そして、見失わないことも大事。その方は、私のそんな感じの悩みを「そんなのは簡単なことだ」と言ってのけたような記憶。矢を折るように、そんな弱い心を折りたかった私のサポートをしてくれた方でした。学ぶ速度がゆっくりしている…って思いますが、この一年、本当にたくさんのことを学ばせていただいているなぁ…って思います。
強がるのではなく強くなることを一緒にやっていこうって言ってくれたことに感謝です。
強い…フリはできるものです。そして、強がって見せることも。
だけど、強がるのではなく本当に強くなりたいですね。
一人ではないから本当に強がるのではなく、そして、強くなれるように逃げずに取組むことができることもあるのかもしれないと感謝。
幸せと書く代わりに、仕合せと書く表現がありますが、生かされていることに感謝をして生きることを表しているのかもしれませんね。
人は必ず生まれてきた意味があるといいます。
その人の持つ役割を果たすために、逃げずに向き合うことをするとき、目標や目的といわれるものがその人を動かすと。
自分が幸せであるために生きることが大事と難しいことを言うなぁ…と思うこともあったりしたのですが、なかなか受け入れられなかったりした価値観も潜在意識を意識化することでいいことでも悪いことでもなく受け入れることができるようになる。
同じ日に同じ場所に何人もの人がいたとしても、繫がっているご縁は少ないもので、お互い様に学ばせていただき合える機会になれるご縁…縁は奇なものと本当に思います。しかし、他の誰でもなく、このご縁なんだなぁ…とさまざまに繫がっているご縁は意味があるのでしょうね。
表面的に見たところで評価すると、ソウルメイトとのご縁は大切にしにくいのかもしれません。有難いご縁たちに感謝。
本当に久しぶりだなぁ…と思ってしまうのは気のせいなのかしら???
シミジミと、いろんな方々とのご縁をいただいている人生だわ…って思わされました。
「六方拝」という言葉を教えていただきました。
伊勢白山道さんという人の言葉なのかなぁ…?
ネットで検索する限りに、この伊勢白山道って誰?なんて…思いも出てきましたが、まぁ…いっか。
六方拝というのは、「東西南北・天・地」へ感謝を捧げるというものなんだそうです。
それぞれの方向で、それぞれの存在へ向かって感謝していくというものなんだそうですね。
東に向かって、両親とご先祖様に「ありがとうございます」と感謝。
西に向かって、自分の家族に「ありがとうございます」と感謝。
南に向かって、今までの人生の師を思い浮かべて「ありがとうございます」と感謝。
北に向かって、今まで出あった友人、知人に、「ありがとうございます」と感謝。
命を守ってくれている天に、「ありがとうございます」と感謝。
命を育んでくれる大地に、「ありがとうございます」と感謝。
全てに感謝し、生きているのではなく、生かされている事に気づこう!というものらしいですね。
嫌いな方、苦手な方がいるのなら、六方拝はおすすめです。
これは、いい〜って思っちゃいましたわ。
言葉はどうであれ、感謝をすること。ありがとうという言葉しか祈りの言葉を知らないならば、それだけを唱えることでも幸せ…なんて、以前言われたことあり。そう思えば、どんな人が言った言葉であろうとも、さまざまなことに感謝をすることを伝える一つのかたちなのでしょうね。
さて、教えていただいた言葉をさらに検索…。
「六方礼拝」という言葉が元のようですね。『六方礼経』
六方を拝むシンガーラ
六方とは人間関係のことであり、東が親子関係、南が師弟関係、西が夫婦関係、北が友人関係、上が宗教者と在家者の関係、下が主従関係です。
と、書いてあった。
お釈迦様の教え
お蔭様 −くらしの仏教語辞典−
シンガーラカの祈りには、次のように表現されていました。
上方は宗教家で下方は部下や使用人を意味しますが、正しい心で礼拝することが大切なのです 。
正しい心とは、四つの罪垢(ざいく)を捨て 四つの煩悩で悪事をせず、家財を失うような六つの過ちを犯さないことです
さて、読みたい方のみ…という形での記録。
「六方拝」という言葉を教えてくれた方と初めてお会いしたとき、その人は何でもに感謝をされていました。
本当に「ありがとう」って言葉が癖に?なんて思うような感じでした。
その方とお会いしたのが一年前の明後日かな?
何でも…
お蔭様なんですよね。
昨日、長いことお世話様になっている先生との会食。
本当に長いことお世話になっている方。
ご縁というものは不思議なものですね。
その方の旦那様が他界されて、初盆が今年。
お盆にはお参りできないかもしれない…と昨日おまいりさせていただきました。
赤。
赤とは何だろう…?
物質的な現実世界と、その驚異の大切さを知っている強力な人
なるほど、確かに。そのような方でした。
私ができることは、お礼を伝えることくらい。
それほどに、旦那様にもお世話になった恩師。
いろんな形で、ご協力いただいて、学ぶ機会をたくさんくださった方の一人です。
手を合わせて拝む…祭壇の前でそうしていて、見えた色が赤だったのです。
まだまだ、気がかりがあるようで、この世にお心があるのかなぁ…なんて思いながら、御礼を伝えるって感じ。
不思議なのは、こうやってシミジミと…お礼を書いていて、かかってくる電話は、「六方拝」という言葉を教えてくれた方からという…。
本当に有難いなぁ…って思うことは、いろいろと学びたいとき何かやりたいとき…さまざまな形で本当に素晴しくその道に秀でた方々とのご縁をいただけること。そうやって学べる機会を得られるって本当に運がいい…って思います。
さて、昨年得たご縁。
そのときに願っていたことは、周りに流されない強さを持ちたい…確か、そんな感じのことだった気がします。すべきことを成し遂げるためには、ブレナイことも大事。そして、見失わないことも大事。その方は、私のそんな感じの悩みを「そんなのは簡単なことだ」と言ってのけたような記憶。矢を折るように、そんな弱い心を折りたかった私のサポートをしてくれた方でした。学ぶ速度がゆっくりしている…って思いますが、この一年、本当にたくさんのことを学ばせていただいているなぁ…って思います。
強がるのではなく強くなることを一緒にやっていこうって言ってくれたことに感謝です。
強い…フリはできるものです。そして、強がって見せることも。
だけど、強がるのではなく本当に強くなりたいですね。
一人ではないから本当に強がるのではなく、そして、強くなれるように逃げずに取組むことができることもあるのかもしれないと感謝。
幸せと書く代わりに、仕合せと書く表現がありますが、生かされていることに感謝をして生きることを表しているのかもしれませんね。
人は必ず生まれてきた意味があるといいます。
その人の持つ役割を果たすために、逃げずに向き合うことをするとき、目標や目的といわれるものがその人を動かすと。
自分が幸せであるために生きることが大事と難しいことを言うなぁ…と思うこともあったりしたのですが、なかなか受け入れられなかったりした価値観も潜在意識を意識化することでいいことでも悪いことでもなく受け入れることができるようになる。
同じ日に同じ場所に何人もの人がいたとしても、繫がっているご縁は少ないもので、お互い様に学ばせていただき合える機会になれるご縁…縁は奇なものと本当に思います。しかし、他の誰でもなく、このご縁なんだなぁ…とさまざまに繫がっているご縁は意味があるのでしょうね。
表面的に見たところで評価すると、ソウルメイトとのご縁は大切にしにくいのかもしれません。有難いご縁たちに感謝。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3945681
この記事へのトラックバック