2017年08月30日
C-C-Bのメンバー構成について
C-CーBは、一般的によく知られているのは5人組です。
メンバーは以下の通り。
・渡辺英樹さん(リーダー・Bass/Vocal)
・笠浩二さん(Drums/Vocal)
・米川英之さん(LeadGuitar/Vocal)
・田口智治さん(KeyBoard/Vocal)
・関口誠人さん(Guitar/Vocal)
ですが、関口誠人さんは1987年4月にC-C-Bを脱退してしまいます。
その後、1989年10月9日に解散するまで、特にメンバー補充もなく4人で活動を続けました。
関口さんの脱退の理由については色々説もありますし、当人達の当時のコメントも残っています。
それについてもおいおい語っていきたいと思います。
全員がボーカルってバンドも珍しいですが、特にドラムの笠さんがインカムマイクをつけてドラムを叩きながら歌う姿は、当時世間にかなりのインパクトを与えました。
C-C-Bのイメージ画像を頭に浮かべると、一般的にはまず笠さんのこの姿が思い浮かぶのではないでしょうか。
その場面をカメラワークを引いた位置から見てみると、センターにドラム、向かって右側に派手でちょっと色気のあるベーシスト、左側に大槻ケンヂによく似たギタリストがフロントに出ています。
少し奥の右側に激しいギターを奏でる一人だけ黒髪のイケメン、左奥には何台も並べたキーボードの奥に人懐っこい笑顔のキーボーティストがいます。
ステージでは大体この構成です。
TVでは当時リードギター(米川さん)とキーボード(田口さん)が映る事は少なかったです。
まぁどこのバンドもボーカルだけが長くアップで映ったりしますけど、C-C-Bの場合は笠さんを中心に渡辺さんと関口さんが全面的に長く映ってたりします。
残念なことに当時のTV番組では、顔を中心にアップの映像が多く、あまり演奏プレイを重点的に放映される事はありませんでしたね。
このセンターの3人ですら顔のアップばかりで、特に渡辺さんのベースを弾く手元がしっかり映っている映像は少ないです。
アイドルとしての要素もあるのである程度は仕方ない事なのかもしれませんが、当時の実力あるプレイを映像が少ない事は本当に残念です。
ただ、見た目のカッコ良さもC-C-Bの大切な要素ではありました。
笠さんのキャラクター人気は勿論、英樹さんの(※何故か彼だけ名前呼びされる事が多いので以後こう呼ばせて頂きます)妖艶で中性的な雰囲気の中に見える男性的な可愛さと大人っぽい仕草や言動に憧れる女子中高生は多かったです。
そして関口さんも人気でしたね。彼のちょっとエロティックなキャラクターは当時の腐女子心を刺激しました。ちょっと癖はありますが彼も当時イケメンの部類に入っていたと思います。
(※米川さん田口さんの活躍については後に取り上げていく事になると思います。しばしお待ちください)
アイドル的要素が先行してしまった感はあります。
相当な実力派だったにも係わらず、当時それが取り上げられる事は殆どありませんでした。
TVや雑誌にも特にクローズアップされる事はなかったので、知る由もありませんでしたね。
ただ、カッコいいアイドルバンドとして注目されて知名度もあがっていきました。
数少ない資料の中から、彼らの演奏技術についてもそのうち語っていきたいと思いますが、それはまた後ほど。
メンバーは以下の通り。
・渡辺英樹さん(リーダー・Bass/Vocal)
・笠浩二さん(Drums/Vocal)
・米川英之さん(LeadGuitar/Vocal)
・田口智治さん(KeyBoard/Vocal)
・関口誠人さん(Guitar/Vocal)
ですが、関口誠人さんは1987年4月にC-C-Bを脱退してしまいます。
その後、1989年10月9日に解散するまで、特にメンバー補充もなく4人で活動を続けました。
関口さんの脱退の理由については色々説もありますし、当人達の当時のコメントも残っています。
それについてもおいおい語っていきたいと思います。
全員がボーカルってバンドも珍しいですが、特にドラムの笠さんがインカムマイクをつけてドラムを叩きながら歌う姿は、当時世間にかなりのインパクトを与えました。
C-C-Bのイメージ画像を頭に浮かべると、一般的にはまず笠さんのこの姿が思い浮かぶのではないでしょうか。
その場面をカメラワークを引いた位置から見てみると、センターにドラム、向かって右側に派手でちょっと色気のあるベーシスト、左側に大槻ケンヂによく似たギタリストがフロントに出ています。
少し奥の右側に激しいギターを奏でる一人だけ黒髪のイケメン、左奥には何台も並べたキーボードの奥に人懐っこい笑顔のキーボーティストがいます。
ステージでは大体この構成です。
TVでは当時リードギター(米川さん)とキーボード(田口さん)が映る事は少なかったです。
まぁどこのバンドもボーカルだけが長くアップで映ったりしますけど、C-C-Bの場合は笠さんを中心に渡辺さんと関口さんが全面的に長く映ってたりします。
残念なことに当時のTV番組では、顔を中心にアップの映像が多く、あまり演奏プレイを重点的に放映される事はありませんでしたね。
このセンターの3人ですら顔のアップばかりで、特に渡辺さんのベースを弾く手元がしっかり映っている映像は少ないです。
アイドルとしての要素もあるのである程度は仕方ない事なのかもしれませんが、当時の実力あるプレイを映像が少ない事は本当に残念です。
ただ、見た目のカッコ良さもC-C-Bの大切な要素ではありました。
笠さんのキャラクター人気は勿論、英樹さんの(※何故か彼だけ名前呼びされる事が多いので以後こう呼ばせて頂きます)妖艶で中性的な雰囲気の中に見える男性的な可愛さと大人っぽい仕草や言動に憧れる女子中高生は多かったです。
そして関口さんも人気でしたね。彼のちょっとエロティックなキャラクターは当時の腐女子心を刺激しました。ちょっと癖はありますが彼も当時イケメンの部類に入っていたと思います。
(※米川さん田口さんの活躍については後に取り上げていく事になると思います。しばしお待ちください)
アイドル的要素が先行してしまった感はあります。
相当な実力派だったにも係わらず、当時それが取り上げられる事は殆どありませんでした。
TVや雑誌にも特にクローズアップされる事はなかったので、知る由もありませんでしたね。
ただ、カッコいいアイドルバンドとして注目されて知名度もあがっていきました。
数少ない資料の中から、彼らの演奏技術についてもそのうち語っていきたいと思いますが、それはまた後ほど。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
posted by northern70jp at 10:35| (カテゴリなし)