2008年08月23日
終戦記念日の長ぁ〜い一日(前編)
西暦1967年生まれの男性は、今年が大厄です。厄は数えで計算します。つまり、生まれ年の正月を1歳と考えますので、大晦日が誕生日!と言う人でも2008年の元旦が訪れた時点で、みんな仲良く42歳ということになるわけです。
かく言う僕も、大厄(42歳)の一年をコソコソ生きている一人なのですが、実は最近、どうにも体調が優れず困っています。
今年のお盆は3連休だぁ!・・・って喜んでいた僕でしたが、昨日から少し身体がだるい。まっ、今までずっと不摂生をしてきたんだから仕方ないよなぁ・・・っていういつもの言い訳をつぶやきながら、渋々熱を測ってみると「37.6度」。
僕はもとより低体温なものですから、37度を超えたと判るとトタンに元気がなくなります
(ほとんど、メンタル的な部分が大かもしれませんが・・・(^^♪)。
発熱もショックでしたが、一番困惑したのが目の痛み・・・・パソコンが使えない(これが一番困った!)・本が読めない・映画が観られないと気分はマジ最悪。
結局、氷枕を抱えながら3日間を過ごしました。しかし、ほぼ24時間微熱が続いていることと右脇にも痛みがあることから、マジ洒落にならないような大きな病気だったりして(T_T)・・・ってビビッた僕は、8月15日という記念すべき日にも関わらず、休みでも開いている社会保険病院へと駆け込みました。
右脇の痛みを先生に訴え、万歳する形で診察を受けていると・・・
先生A 「ん?この柔らかさと水みたいな感覚はなんだろ?」
僕 「これが微熱の原因ですか?」
先生A 「うぅーん?なんとも言えないけれど、この中に入っているのが気になるね」
ということで、急遽超音波を使って検査することになりました。病院を約半周して治療室へ向かうと早速ゼリーを塗って超音波の検査開始です。
先生A 「これって、なんだと思います?」
先生B 「うぅーん、水みたいな感じだねぇ」
先生A 「やっぱり、内容物を抜いて検査しないとわからないかぁ・・・」
先生方の声を間近に聞きながらの治療って気分のいいものではないですね。
で、元の治療室に戻った僕に先生は、結局良くわからなかったという超音波の結果を丁寧に話されたあと、
先生A 「造影剤を使ってCTを撮ってみましょう。この用紙にサインをください・・・(^^♪」
僕 「こ・これはなんですか?」
先生A 「ごく稀に造影剤を使って副作用が強く出る方もいるんです。ですから、そのことを理解した上での治療という意味でサインをいただいているんです・・・」
僕 「・・・・・。まぁ、僕にあるのは金属アレルギーぐらいなものですから、多分、大丈夫だと思います・・・たぶん・・」
なんとなく・・・大事になってきたなぁ・・・って雰囲気を感じながら、でも、自分でも気になっていた部分をこんなに丁寧に調べてもらえることはホント有難いの一言です。仮に、とんでもない病気が見つかってしまうことになったとしても・・・・。
そんな不安を抱えながら、生まれてはじめてのCT撮影(造影剤付)を体験することになるのです。
かく言う僕も、大厄(42歳)の一年をコソコソ生きている一人なのですが、実は最近、どうにも体調が優れず困っています。
今年のお盆は3連休だぁ!・・・って喜んでいた僕でしたが、昨日から少し身体がだるい。まっ、今までずっと不摂生をしてきたんだから仕方ないよなぁ・・・っていういつもの言い訳をつぶやきながら、渋々熱を測ってみると「37.6度」。
僕はもとより低体温なものですから、37度を超えたと判るとトタンに元気がなくなります
(ほとんど、メンタル的な部分が大かもしれませんが・・・(^^♪)。
発熱もショックでしたが、一番困惑したのが目の痛み・・・・パソコンが使えない(これが一番困った!)・本が読めない・映画が観られないと気分はマジ最悪。
結局、氷枕を抱えながら3日間を過ごしました。しかし、ほぼ24時間微熱が続いていることと右脇にも痛みがあることから、マジ洒落にならないような大きな病気だったりして(T_T)・・・ってビビッた僕は、8月15日という記念すべき日にも関わらず、休みでも開いている社会保険病院へと駆け込みました。
右脇の痛みを先生に訴え、万歳する形で診察を受けていると・・・
先生A 「ん?この柔らかさと水みたいな感覚はなんだろ?」
僕 「これが微熱の原因ですか?」
先生A 「うぅーん?なんとも言えないけれど、この中に入っているのが気になるね」
ということで、急遽超音波を使って検査することになりました。病院を約半周して治療室へ向かうと早速ゼリーを塗って超音波の検査開始です。
先生A 「これって、なんだと思います?」
先生B 「うぅーん、水みたいな感じだねぇ」
先生A 「やっぱり、内容物を抜いて検査しないとわからないかぁ・・・」
先生方の声を間近に聞きながらの治療って気分のいいものではないですね。
で、元の治療室に戻った僕に先生は、結局良くわからなかったという超音波の結果を丁寧に話されたあと、
先生A 「造影剤を使ってCTを撮ってみましょう。この用紙にサインをください・・・(^^♪」
僕 「こ・これはなんですか?」
先生A 「ごく稀に造影剤を使って副作用が強く出る方もいるんです。ですから、そのことを理解した上での治療という意味でサインをいただいているんです・・・」
僕 「・・・・・。まぁ、僕にあるのは金属アレルギーぐらいなものですから、多分、大丈夫だと思います・・・たぶん・・」
なんとなく・・・大事になってきたなぁ・・・って雰囲気を感じながら、でも、自分でも気になっていた部分をこんなに丁寧に調べてもらえることはホント有難いの一言です。仮に、とんでもない病気が見つかってしまうことになったとしても・・・・。
・・・・・・しかし、大厄中だからなぁ〜(T_T)
そんな不安を抱えながら、生まれてはじめてのCT撮影(造影剤付)を体験することになるのです。
(つづく)
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