こんにちは(*'▽')
ワイヤーフレームは、ウェブサイトやアプリケーションのデザインやレイアウトを計画するための基本的な設計ツールです。
今回は、ワイヤーフレームの作り方の基本的な手順を説明します。
1. 目的と要件の明確化
ワイヤーフレームを作成する前に、ウェブサイトやアプリケーションの目的と要件を明確にする必要があります。
どのような機能やコンテンツが必要で、ユーザーにどのような体験を提供するかを把握しましょう。
2. ペンと紙または専用ワイヤーフレームツールの選択
ワイヤーフレームを作成するためには、紙とペンを使って手書きするか、専用のワイヤーフレームツールを使用することが一般的です。
代表的なツールとしては、Sketch、Adobe XD、Figma、Balsamiqなどがあります。
3. レイアウトの決定
ワイヤーフレームの作成に入る前に、ウェブページやアプリの基本的なレイアウトを決定しましょう。
ヘッダー、フッター、サイドバー、コンテンツ領域などの要素の配置を考えます。
4. コンテンツの配置
ワイヤーフレーム上に、テキストや画像、ボタンなどのコンテンツ要素を配置します。
この段階では、具体的なデザインやスタイリングは考えず、単純なボックスやプレースホルダーのような形で表現します。
5. ナビゲーションの設計
ウェブページやアプリのナビゲーションを考慮し、メニューやリンクの配置をワイヤーフレーム上で示します。
ユーザーがサイト内を移動するための経路を明確にしましょう。
6. インタラクションの追加
ワイヤーフレームに必要なインタラクション要素を追加します。
例えば、ボタンをクリックすると他のページに遷移する、ドロップダウンメニューを開く、フォームを入力するなどの操作を示します。
以上です。
ご参考になれば幸いです。
では!
ありがとうございます。
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