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2022年02月04日
日本の尖閣環境調査船に領海侵入した中国海警が接近
写真FNNプライムニュース
尖閣諸島で「出入り」があったようです。
今回は、日本が「この時期を狙って」かなり計算して、調査団を向けています。
いつもは、後手になったり、遠巻きで見ていたりと、日本国民としては、イライラや
ストレスの溜まる場面を見聞きしていただけに、正直に言うと「スッとした」
下記です、どうぞ。
日本の尖閣環境調査船に領海侵入した中国海警が接近…海保は完璧な対応 「島は先に取られたら負け」今後の課題は
FNNプライムオンライン 2022/02/03 16:30
1月31日、沖縄県石垣市が尖閣諸島周辺の海洋環境調査を行う中、日本の海上保安庁に当たる中国海警局の船が日本の領海に侵入し、調査船に接近する事態が発生した。
【画像】の案内は下記です。
BSフジLIVE「プライムニュース」では、調査に同行した東海大学の山田吉彦教授を迎え、佐藤正久自民党外交部会長とともに今回の対応と今後の課題について議論を深めた。また、佐渡金山の世界文化遺産登録をめぐる問題についても話をうかがった。
中国の意表を突いた尖閣の海洋環境調査
新美有加キャスター:
日本の領海警備の現状について。今回の調査は日本固有の領土である尖閣諸島で行われました。目的は周辺海域の維持、保全及び利活用に向けた実態調査で、行政による調査は10年ぶり。計画はいつごろ始まったのでしょう。
山田吉彦 東海大学 海洋学部 教授:
中山義隆石垣市長と考え始めたのは5年以上前。2021年5月以降、具体的なプランを煮詰め、日程調整を始め、12月に石垣市議会を通して予算を確保した上で行いました。尖閣という言葉は使わず、黒潮海域の調査と。
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タグ:尖閣諸島