2017年08月13日
五井昌久氏 の 著書を読んで
私はこれから先の人生のために、どうしても人間の特性で霊覚の部分を正確に詳細に知る必要に迫られた。ということをこのブログに書き残してきました。
そこで、私が生意気盛りの40代の頃に購入した「五井昌久氏」の著書の読み返しを始めました。読み進めると、何もかも覚えていないのでした。
何もかも新鮮に映ってくるのです。その時私は「なんという浅はかな読み方をしていたものだ」正直それまでの自分が全く覚えていないことにガッカリしました。
さらに読み進めると、読めるのですが、記憶するという部分と「理解できたか?」ということになると、またマルッキリダメなのでした。
観念として捉えているだけで、心底理解していないのに、次を読んでいるということの繰り返しでした。
「これではダメだ。ただ読んで観念として捉えていては勉強していないことになってしまう」そう考えて、今度はノートに書き移しながら納得できるまで、次を読まないことにしました。
神と人間・霊性の開発など6冊をノートに書き移しながら、ヨタヨタと進んできたのです。次にノートに移したものを、さらに凝縮してノートしました。そのノートは7冊目になりました。
今年の3月からでした。使ったのは木曜日と金曜日の夜の時間を充てました。ここにきて、ようやく1ページほどにまとめることができました。
天地の間に幾つもの「法則があります」法則をまとめたということではありません。法則はとても1ページなどには納まりません。何時でも探し出せるように、工夫してノートしてあります。
五井昌久氏の説く、人間の本体と、本体が隠れてしまっているので、出すための方法をまとめることができたということです。そうです、十分納得しています。これからは実践の連続です。練習です訓練です。
ようやく階段を一段登ったという感じです。ではまたです。
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タグ:五井昌久氏
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