よしさんの物語日記編　生活周辺の話題です。

２０１１年３月１１日は、東北大震災でした。

数字だけ足すと＝１８になる。

この数字は、阪神淡路の地震の日も１月１７日だけで＋すると1８になる。

この１８は、ヨハネの黙示録に「666」と出てくることから、悪魔や獣の数字として説明する方が居る。

反対に幸運の数字として用いる方も居る。

私には、どれが本当の意味なのか分からない。

神道では、６は「か」１８は「つ」と読む。

１８が悪魔の数字だとしても、また幸運の印としても、２０１１年３月１１日に、地震と大津波の大災害に遭ったことは、事実である。

大勢が命を亡くし、大勢が資産を無くしている。

ドイツは原発ゼロを掲げた。日本はというと、復興税を国民に課し、廃炉は決めたものの、捨て場所は決めていない。

理想も掲げず、理想を描くこともなく、イヤこれは、考えることが出来ない国民にされてしまったのだな。

何もかも国民の負担にしてしまう。東京という大都会に住まいする、キャリアと呼ばれる、官僚政治の賜物だな。そのうちこの国に溜まったカルマの噴出に報われるだろうよ。またまた犠牲になるのは、国民なのだ。

その中には、生まれたばかりの赤子や、大した罪もない人々もいるのだ。