2020年07月25日
デイトレ株価 果して 上昇なのか下降なのか 分かるno-2
ここのところ、記事のUPをしなかった。
他に、真剣になって探していたことがあったからだ。
写真を見ての通りです。どこを見ることで、何が分かるのか?
データを取っていた。
始めは、平均線やローソクばかりを見ていた。上がっていく、下がっていくは、一瞬だが遅れて表示される。
取引量も同時に表示される。
それを見ていると、上がっていく・下がっていく。ということになる。
これでは、何にもならないのだ.ただし、大きな方向を見るのには役立つ。
私は、配当目当てや保有することで値上がりを待つということはしない。
1日の中で、買う・売る&売る・買う、をする、流行言葉でいうとデイトレードになる。
探っていたのは、どこで、上昇下降が予測できるか?
予測できなくても、上下の方向が分かればいいのだ。
そして、それが分かったのだ。
こういうことは、世間で教えていそうで・なかなかどうして教えていない。
そりゃそうだよ、苦労して探し出した規則性を簡単には教えない。
普通は、ローソクが表現している内容を読む。こういうことは、株の教科書に書いてある。ローソクだけで読まないで、他の方法を重ねている方もいる。
こういうのは、トレンドを読むには都合がいい。だが、この先は幾つかのパターンを引っ張り出して予測することになる。
私は、ローソクやグラフになる前の数字を見る。取引が成立すると、瞬時に表示される。
それは、銘柄によって特徴がある。大型株と小型では、まるで違う。
大型は、一日に何回か上にしても・下にしてもピークをつくることがある。
小型株は、まるで動かないのもあれば、何人かが、銘柄に棲んでいるのではないかと思えるほど、上下を繰り返しているのがある。この動きは大型ほどの金額ではない。
表われただけの差でヨシとすれば、後は株数を乗算すればいい。小型銘柄で極端な数を注文しても約定までに時間が掛かる、すると価格は生き物だから決まらないことがある。
発注株数を簡単に約定できる数にしていれば、大体午前1回・午後1回くらいの勝負はできる。
実際に自分でやって分かったことは、金融商品の世界は、株だけでも奥は深い。今では、為替が加わっている。
世界中の市場を為替だけですり抜けても利益は出る。この場合は、資金量が動かせないと目に見える利益になり難い。
結局、身の丈の世界に棲むことになる。
だが、これで大丈夫。私はもう何年もこちらに居ない。こちらに居る間は、この世界に棲む。
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