2019年10月20日
駒ケ根市 全国でワースト5 です 2019年市民将来負担比率
今の、役人上がりの市長になって、12年が経過しようとしています。
新年早々に市長選があります。現職は出ないと表明しました。だいたい市長になる前の公約では「市長は2期8年まで」というのが、初当選の時の「公約」だった。
ところが、今度の市長選には出ない。と表明するときの会見で、市長は3期というのが「公約だった」と、初心を反故にしている。このことは「誤魔化しようがない」初当選の選挙は、激戦だった。しかも、組織票には頼らないという、綺麗な選挙のお手本のような選挙だった。
組織票をあてにしない選挙が、どうして勝てたかというと、それは「ミニ集会」を重ねに重ねたからです。
初回の市長選では「僅差」で負けています。その後の2年で「対策を練り」その後の1年は、直前1年間のスケジュールを練り、選挙戦直前の1年間で、ミニ集会を重ねたのです。合計4年間の選挙戦を、合法的(政治団体)にやっていたのです。
このメンバーは「ボランティア」です。どこまでもボランティアでした。ということは、組織票(田舎で組織票というと、土建建設業です)をあてにしていないので、今回も僅差になると、分かっている選挙ですから、真剣でした。この時の事を忘れる中心メンバーはおりません。今では、すっかり組織+組織に懐柔されてしまった。その結果が長野日報の記事です。
さもありなんです。こういう人の行く先は、私には分かります。一番してはいけないことをしてしまった人の行く先。あるのですよ。では。
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