2017年07月15日
日本の 未来 ?
2017/7/14読売新聞 書籍広告欄
講談社新刊 題名 「未来の年表」
副題 人口減少日本でこれから起きること
目次 おばあちゃん大国に
国立大学が倒産の危機へ
IT技術者不足が始まる
介護離職が大量発生
超・高齢者大国へ
百貨店・銀行・老人ホームが地方から消える
全国の住宅3戸に1戸が空き家に
自治体の半数が消滅の危機に
とあります。これをどうご覧になりますか?
人が少なくなるということは、消費しなくなりますから、国内需要が減ります。
すると、不景気になります。
不景気になるということは、企業の業績が悪くなりますから、税収が減ります。
税収が減ると、国は「税金を上げます」?
逆ですよね。
人口減少で、国内需要が減って、消費が委縮して、税収が減ったのです。
これを、政府は分りますかね。
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