2019年09月15日
追い返した。(1)
9月10日のブログで、義理で親戚になったが、それを無視する態度だったので、「これは親戚でない。2度と会わない」そう決めた人が、私が庭での作業中に来てしまった。なんとか、帰ってもらって、塩をまいたと前回のブログに書いた。
その後の事を書いてないので、ここに載せる。
その日の夜、私は「昔の狩猟仲間の親方に電話した」というのは、私も「私が親戚でない」と決めた人も、その親方の狩猟グループにいたのだ。
そのグループは、私と親方で始めたグループである。二人で始めた。山での呼び方は親方が01私が02である。
「ゼロイチ」とか「ゼロニ」とか無線で呼ぶのだ。無線は周波数さえ合えばだれで通じてしまう。だから本名や屋号で呼ぶと、どこの誰だか分かってしまう。
なので、私たちは数字で呼ぶようにしていた。01と02で始めたグループに、入れて欲しいという人は入ってもらって、7人でしていた。入った順に番号が増えていく。年の差は考慮しない・腕も考慮しない。というグループをつくった。
私の後で入ったのが、03ということになる。その人の子供が、私の従弟の子供と結婚して義理の親戚になったというわけです。そのグループを私は狩猟をしなくなった時に止めた。その時「狩猟は止めるが友情はそのままにして頂きたい」
そう言って止めた。私と親方で創ったグループである。仲間意識がある。以後も個人的にはそれぞれ行き来している。
私は、会いたくない人が私の庭に入ってきてイヤな思いをした夜、その親方に電話した。
「頼みがある、ハジメサに伝えてもらいたいことがある」
『いいよ』
「2度と俺のとこに来るなと言ってほしい」
『分かったよ・伝える』
「頼む」
それだけである。なぜ親方に頼んだかというと、山仲間の親方には「絶対服従」の掟で私たちはやってきたのだ。そうでないと、危ないモノを持って山に行く仲間である。些細なことで言い合いにしないためである。なんだカンダと意見の出る場合、親方の結論に従う。というルールでやってきた。絶対服従という存在が居ないと、決着がなくなってしまうのだ。混乱を避けるために親方絶対というルールを置いたのだ。
私は狩猟を止めた。だが、他の人はまだ現役である。だから親方に頼んだ。つづく。
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