2019年01月24日
韓国 おい しっかりしなよ 確たる根拠を出さないと 国としては失格だよ
会談前に韓国の康京和外相(右)と握手する河野外相=23日、スイス・ダボス(共同)
武士道の無い韓国。軍人はいるのだが、まともな軍人が居ないのだろうか。軍事的には、危険すぎてありえない哨戒機の低空威嚇飛行を批判している。批判していて、その映像があるといいながら、出してこない。口だけならなんとでも言える。
マ、ありていに言うなら、まともな軍人なら根拠としない威嚇飛行をデッチアゲてしまって、国としては最低だな。
日本の今の政権もだらしがない。だが、同じように韓国政府もだらしがない。しっかりしなよ。
日韓外相、海自機巡り応酬 元徴用工判決後で初会談
北朝鮮 経済 政治 朝鮮半島 2019/1/23 23:56日本経済新聞 電子版
【チューリヒ=羽田野主】河野太郎外相と韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は23日午前(日本時間同日夜)、スイスのダボスで会談した。日韓関係の重要性を確認したものの、康氏は冒頭から、自衛隊哨戒機による「低空飛行」を引き合いに懸念を表明。日韓関係は修復の兆しが一向に見えない状況だ。
新日鉄住金に元徴用工への賠償を命じた昨年10月の韓国大法院(最高裁)の確定判決後、両氏が直接会って会談するのは初めて。当初は30分の予定だった会談は1時間以上に及んだ。
康氏は会談で「今日まで3回にわたって日本の哨戒機の韓国の艦艇に対する低空飛行が続いており遺憾だ」とけん制。日本側の活動に問題があるとの認識を示した。18日、22日に続く今月3回目という主張。河野氏は「哨戒機は韓国側が主張するような近距離で飛行していない」と反論したうえで、韓国側の発表は遺憾と抗議した。
昨年12月末の韓国海軍の駆逐艦による海自機への火器管制レーダーの照射に端を発した問題が外相間でも火種となった。
元徴用工訴訟も議論は平行線だった。1965年の日韓請求権協定で解決済みとの立場の日本は9日、韓国の地裁が新日鉄住金の資産差し押さえを認めたことを受け、韓国に同協定に基づく協議を要請した。河野氏は「韓国政府に要求した請求権協定に基づく協議においてこの問題を早期に解決してほしい」と求めた。同席した日本外務省関係者によると、康氏は韓国の立場を述べたが、協議に応じる意思は示さなかったようだ。
日本は設定した30日間の回答期限を過ぎれば第三国を交えた仲裁を検討する。仲裁で解決しなければ国際司法裁判所(ICJ)への提訴が現実味を帯びる。河野氏は李洛淵(イ・ナギョン)首相を中心に韓国側が検討している原告救済の対応策について検討の進捗をたずねたとみられる。
従軍慰安婦問題でも意見を交わした。韓国は昨年11月、2015年の日韓合意に基づく「和解・癒やし財団」の解散を決めた。財団への日本の拠出金を自国予算で置き換えるような措置もとった。解散後の対応策は描けておらず、日韓合意で「最終的かつ不可逆的に解決」したはずの慰安婦問題がくすぶり続ける。
河野氏は「日韓関係は非常に厳しい状況だからこそ直接顔を合わせて意見交換ができることは貴重だ」と強調した。
タグ:哨戒機問題
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