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2018年05月09日
これでは 政治 でない
これが安倍政治だとすると、政治ではないです。
こんなことしているから、日本はなめられる。
南北が握手する一方で…(C)韓国共同写真記者団・共同
2018/05/09
「蚊帳の外」否定に躍起 日朝会談年内実現に4兆円ブラ下げ
よっぽど、「蚊帳の外」批判が腹に据えかねているのだろう。南北首脳会談以降、安倍首相がしきりに日朝対話の準備をアピール。2002年の日朝平壌宣言を引き合いに「国交正常化」を目指す考えまで公言し始めたが、どこまで本気なのか。巨額の戦後補償というニンジンをぶら下げ、あわよくば金正恩朝鮮労働党委員長を拉致交渉のテーブルに着かせる――。いかにも出たとこ勝負のさもしい発想は、痛い目に遭うのがオチだ。
〈日本政府は、日朝首脳会談の年内の開催を目指し、調整を開始する方針を固めた〉
驚きの一報を伝えたのは、7日午前のフジテレビ系のニュースだ。フジの取材に、政府高官は「彼らが欲しいのは日本の経済支援」「年内の日朝首脳会談の開催は、十分あり得る」と語ったという。
日本が経済支援をする根拠は、安倍首相が最近よく口にする「日朝平壌宣言」だ。
「2002年9月に当時の小泉首相が初めて訪朝した際、金正日総書記と署名した共同文書です。日本側は国交正常化後に、過去の植民地支配への補償として、無償資金協力など大規模な経済支援の実施を約束しました」(外交関係者)
しかし、北が示した「拉致被害者8人死亡」の伝達に、世論の批判は沸騰。日本政府は平壌宣言の履行には「拉致問題の解決が不可欠」との姿勢を崩さず、交渉は暗礁に乗り上げた。
それから16年近く。安倍首相が再び日朝平壌宣言を持ち出す理由は明白だ。北との交渉ルートが見当たらない中、大規模な経済支援をチラつかせれば、貧窮する北側も対話に応じるに違いない。そうすれば融和ムードに乗り遅れず、「蚊帳の外」批判もかわせる――。そんな相手の足元を見た「甘い期待」が透けて見えるのだ。
■札ビラで頬を叩く手法は「外交」とは言えない
こんなことしているから、日本はなめられる。
南北が握手する一方で…(C)韓国共同写真記者団・共同
2018/05/09
「蚊帳の外」否定に躍起 日朝会談年内実現に4兆円ブラ下げ
よっぽど、「蚊帳の外」批判が腹に据えかねているのだろう。南北首脳会談以降、安倍首相がしきりに日朝対話の準備をアピール。2002年の日朝平壌宣言を引き合いに「国交正常化」を目指す考えまで公言し始めたが、どこまで本気なのか。巨額の戦後補償というニンジンをぶら下げ、あわよくば金正恩朝鮮労働党委員長を拉致交渉のテーブルに着かせる――。いかにも出たとこ勝負のさもしい発想は、痛い目に遭うのがオチだ。
〈日本政府は、日朝首脳会談の年内の開催を目指し、調整を開始する方針を固めた〉
驚きの一報を伝えたのは、7日午前のフジテレビ系のニュースだ。フジの取材に、政府高官は「彼らが欲しいのは日本の経済支援」「年内の日朝首脳会談の開催は、十分あり得る」と語ったという。
日本が経済支援をする根拠は、安倍首相が最近よく口にする「日朝平壌宣言」だ。
「2002年9月に当時の小泉首相が初めて訪朝した際、金正日総書記と署名した共同文書です。日本側は国交正常化後に、過去の植民地支配への補償として、無償資金協力など大規模な経済支援の実施を約束しました」(外交関係者)
しかし、北が示した「拉致被害者8人死亡」の伝達に、世論の批判は沸騰。日本政府は平壌宣言の履行には「拉致問題の解決が不可欠」との姿勢を崩さず、交渉は暗礁に乗り上げた。
それから16年近く。安倍首相が再び日朝平壌宣言を持ち出す理由は明白だ。北との交渉ルートが見当たらない中、大規模な経済支援をチラつかせれば、貧窮する北側も対話に応じるに違いない。そうすれば融和ムードに乗り遅れず、「蚊帳の外」批判もかわせる――。そんな相手の足元を見た「甘い期待」が透けて見えるのだ。
■札ビラで頬を叩く手法は「外交」とは言えない
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2018年05月08日
2018年05月07日
憲法について 私は 改訂必要なし の立場です
憲法改正して、にぽんを守る。という主張があります。
安倍政権になってから、やかましいですね。
私は、絶対不戦・戦争しない。ということを国是とすることに賛成します。
ので、憲法改正必要ないです。
にぽんは、自衛隊で守ります。自衛軍は備えていてあたりまえです。
ただし、国外では活動しません。戦闘には、たとえ後方支援であれ、しません。
それが、絶対不戦なのです。
平和を求める姿を、世界に示すのが「日本」の立場ではありませんか。
長野県駒ケ根市下平722−24
小出 美水
090-2729-5664
cp4y-kid@asahi-net.or.jp
安倍政権になってから、やかましいですね。
私は、絶対不戦・戦争しない。ということを国是とすることに賛成します。
ので、憲法改正必要ないです。
にぽんは、自衛隊で守ります。自衛軍は備えていてあたりまえです。
ただし、国外では活動しません。戦闘には、たとえ後方支援であれ、しません。
それが、絶対不戦なのです。
平和を求める姿を、世界に示すのが「日本」の立場ではありませんか。
長野県駒ケ根市下平722−24
小出 美水
090-2729-5664
cp4y-kid@asahi-net.or.jp
タグ:不戦
2018年05月06日
ボケの花です 2018/05/04
これは、標高1200メートルのボケの花。
2018/05/04
下は、朝日新聞2018/0504
第2自民党なんて要らないのサ。
参議院も無用。小さな政府と・自治体にしないとね。
やっていけなくなる。消滅する自治体の記事どこかにありましたね。
タグ:ボケの花