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2016年03月11日
【Windows10】「スタートメニューが動作していません」とエラーが表示される
Windows10で、スタートメニューが動作しなくなりました。
スタートボタンを押すと、
「重大なエラー [スタート] メニューが動作していません。次回のサインイン時に修復を試みます。」
と表示され、サインアウトするしかなくなります。
いろいろ調べてみて、コマンドプロンプトで入力する方法も試みましたが、
残念ながらこの方法では解決できず・・・。
以下の方法で解決することができました。
デスクトップの[PC]アイコンを右クリックし、プロパティをクリック。
「コントロールパネル ホーム」をクリック。
「回復」をクリック。
([回復]アイコンがない場合は、表示方法をカテゴリ別から別の表示方法に変更する。)
「システムの復元を開く」をクリック。
「推奨される復元」または、「別の復元ポイントを選択する」からエラーが発生する前の日付を選択する。
システムの復元に、30分ほど時間がかかりましたが、
無事にエラーが出なくなりました(^^)
2016年03月07日
【Linux】CentOS7のネットーワーク系コマンドの変更・比較
2016年02月18日
【MySQL】完全にアンインストールする方法
CentOSでMySQLだけアンインストールしたい場合の実行手順です。
サービスのアンインストールだけでなく、完全にMySQLをリセットしてやり直すなら、
ファイルの削除も必要となってきます。
手順は以下です。
まず、MySQLインストール状態の確認
# rpm -qa | grep -i mysql
php-mysql,mysql-libs,perl-DBD-MySQLなどは
他のサービスとの依存関係があるため、アンインストールしないようにしてください。
mysql,mysql-serverをアンインストールしていきます。
MySQLを停止します。
# /etc/init.d/mysqld stop
MySQLをアンインストール
# yum -y remove mysql-server
# yum -y remove mysql
MySQLファイルの削除
# rm -rf /var/lib/mysql
以下を実行し、アンインストールされていることを確認。
# rpm -qa | grep -i mysql
ちなみに、MySQLの設定ファイルmy.cnfの設定状態はそのまま残ります。
以上でアンインストール終了です。
2016年02月16日
【Linux】IPv6を停止させる
CentOSはデフォルトでIPv6が利用できるようになっている場合が多くあります。
しかし、ローカル環境開発だと、このIPv6が邪魔なことが多々ありますよね。
CentOSでのIPv6無効化の方法をいろいろ試しました。
CentOS-6やRHEL-6でipv6が設定ファイルだけでは無効化出来ない場合があります。
最終的に、以下の方法で無効化することができました。
/etc/sysctl.conf に以下を追記します。
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1
設定を反映させます。
# sysctl -p
設定状態を確認する。
# ifconfig
以上。
2016年02月14日
【Linux】ifconfigが表示されない場合の対処法
2016年01月17日
【Javascript】ファイルダウンロード後にページ遷移させる
エクセルファイルなど、ファイルをダウンロードさせた後にページ遷移や再読み込みを行うことがありました。
PHPの処理だけでは、ダウンロードの際にheaderを使用しているため、
ひとつの処理のなかでページ遷移を行うことができません。
javascript(今回はjQueryで記述)と
Cookie を利用することでファイルダウンロード後に処理を行うことができます。
処理の順番としては、
@クッキーの発行(ダウンロードフラグをたてる)
Aファイルダウンロード
Bダウンロードフラグがある場合、クッキー情報を削除してページ遷移
サンプルコードは以下。
PHPでクッキーを発行する
setcookie ("downloaded","yes","","/");
// ファイルダウンロード処理
HTML
<form>
<input type="submit" value="ダウンロード" />
</form>
javascript
※jquery.js, jquery.cookie.js を使用していることが前提。
// aタグで行う場合は、clickイベントで同様のことを行う
$("form").submit(function() {
setInterval(function () {
if ($.cookie("downloaded")) {
$.removeCookie("downloaded", { path: "/" });
window.location.href = '遷移先パス';
}
}, 1000);
});
2016年01月12日
【Smarty】PHPでメール本文を別ファイルから読み込む
PHPでmb_send_mailを使ってメールを送る場合、
smartyを使うと別ファイルのテンプレートファイルにメール本文を用意しておいたものを
組み込むことが簡単にできます。
smartyのインスタンスを生成した状態で以下のように記述します。
テンプレートファイル
【sample.tpl】
------------------------
名前 : {$name} 様
メールアドレス:{$address}
------------------------
PHPファイル
<?php
// Smarty のインスタンスを生成
省略
// Smarty に変数を設定
$smarty->assign('name', "hoge");
$smarty->assign('address', "hoge@hoge.com");
// send_mailに必要な宛先等を記述
$to = 宛先メールアドレス;
$subject = 件名;
$header = ヘッダー情報;
// テンプレート(xxx.tpl)からメール本文を取得
$body = $smarty->fetch('sample.tpl');
// メール送信
mb_send_mail($to,$subject,$body,$header);
?>
これでメール本文を別ファイルに持っておいてsend_mailすることができます。
2016年01月07日
【HTML】陥りがちなbuttonタグのミス〜リロードされてしまう
初歩的なのですが、buttonタグで少しハマりました・・・
buttonタグでボタンを作成し、クリックするとonclickで指定したURLにとばず、
画面がリロードされてしまう・・・(-"-)
解決は単純で、typeが抜けています。
【誤】<button onclick="URL">ボタン</button>
【正】<button type="button" onclick="URL">ボタン</button>
typeを指定しない場合、デフォルトの処理でリロードされるようです。
buttonタグのtype属性でとれる値は以下の3つです。
【submit】送信ボタン
(例)
<button type="submit">送信</button>
【reset】リセット
(例)
<button type="reset">リセット</button>
【button】
(例)
<button type="button" onclick="URL">ページ遷移</button>
2015年12月28日
【Smarty】for文を実装するにはsectionを使う
Smartyでfor文のようにループを行いたい場合があります。
ループはforeachもありますが、ループ回数に制約をかけたい場合には、
for文があればと思ったものです。
Smartyでは、for文にかわってsectionを使用します。
それではSmartyのsectionを使用して、phpのfor文と同じように使用する方法をメモφ(..)
PHPの場合は以下のようになる
for ($i = 0; $i < 10; $i++) {
echo $i;
}
以下はSmartyの場合
{section name=hoge start=0 loop=10}
{$smarty.section.hoge.index}
{/section}
属性で必須となるのは、nameとloop。
”{$smarty.section.hoge.index}”ではループ回数(0始まり)を表示できます。
1始まりにしたい場合には、「index」でなく「iteration」を使用します。
2015年12月07日
【Apache】URLを書き換えてリダイレクト
Linuxの場合、/etc/httpd/conf/httpd.confファイルに、
RewriteEngine on
RewriteRule
を書き足していきます。
・アクセスをすべて切り替える場合
全て、同じページを参照させます。正規表現の^.*$を使います。
RewriteEngine on
RewriteRule ^.*$ 「参照させるURL」
・URLを書きかえる
URLを書きかえるようにリダイレクトさせます。
ホスト名を指定したら、loginページに遷移させるようなときに使いました。
オプションで、[R]を指定します。
index.shtmlに書きかえる例です。
RewriteEngine on
RewriteRule index.html? index.shtml [R]
Rewrite機能は、ファイル単位での処理が可能で、転送先が同一サーバになければならないような制限もありません。
また、Redirect 機能と違って、Apache の内部で処理されるので、要求URLが完全に存在するかのように振舞ってくれます。
このページの[R]のようなものを指定子と言いますが、これはほんの一例で、いろいろアレンジがききそうです。