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posted by fanblog

2016年03月07日

【Linux】CentOS7のネットーワーク系コマンドの変更・比較


CentOS7では、ifconfigなどのCentOS6で使えていた
ネットワークまわりのコマンドが非推奨となり、デフォルトで使えなくなりました。

IPアドレスを確認するには、

CentOS6以前: #ifconfig

CentOS7: #ip addr


で確認します。

同様に、以下のコマンドも
iproute2というパッケージに付属しているコマンド群を使用することが奨励となりました。

ルーティング・テーブルを表示・設定するコマンド

#route

#ip route



ARPキャッシュを操作するコマンド

#arp

#ip neigh



ネットワークの接続状況を表示するコマンド

#netstat

#ss






posted by newprogramer at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | linux

2016年02月16日

【Linux】IPv6を停止させる


CentOSはデフォルトでIPv6が利用できるようになっている場合が多くあります。
しかし、ローカル環境開発だと、このIPv6が邪魔なことが多々ありますよね。

CentOSでのIPv6無効化の方法をいろいろ試しました。
CentOS-6やRHEL-6でipv6が設定ファイルだけでは無効化出来ない場合があります。

最終的に、以下の方法で無効化することができました。

/etc/sysctl.conf に以下を追記します。


net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1



設定を反映させます。


# sysctl -p



設定状態を確認する。


# ifconfig



以上。



posted by newprogramer at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | linux

2016年02月14日

【Linux】ifconfigが表示されない場合の対処法


ifconfigで、eth0(IPアドレス)が表示されない場合の対処法です。

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
を編集します。

ONBOOTを"yes"に変更します。


#ONBOOT=no
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=static
DEVICE=eth0
IPADDR=xxx.xxx.xxx.xxx
NETMASK=255.255.255.0
IPV6ADDR=
IPV6INIT=yes



networkを再起動すれば、eth0が有効になり、ifconfigが表示されるようになります。


# service network restart






posted by newprogramer at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | linux

2015年12月01日

【Linux】サーバの時刻設定コマンド


システムの時刻の設定をしたい場合は、dateコマンドを使用します。


# date -s "設定したい日時"



これで任意の時間に設定することができます。



# date -s "2010/10/10 00:00:00"
2010年 10月 10日 木曜日 00:00:00 OCT




次に、現在の正確な時間に設定する場合は、ntpdateコマンドを使用します。


# ntpdate -s "同期可能な NTP サーバ"


時刻を同期するサーバはインターネットなどで事前に調べて指定することになるが、
例として、東京大学が公開している NTP サーバをあげる。。


# ntpdate -s ntp.nc.u-tokyo.ac.jp



注意点はroot権限で実行することくらいでしょうか。
上記のコマンドを実行後、即時に反映されます。

ntpdate コマンドで時刻同期した際のログ出力は
/var/log/messages  に吐き出されます。









posted by newprogramer at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | linux

2015年10月27日

【Linux】アクセス権限変更コマンド


画像などの保存やファイルの書き込み、削除など
パーミッションの設定でエラーが出ることがあります。

その場合は、ファイル、ディレクトリのパーミッション(アクセス権限)を変更する必要があります。

chmodコマンドを使用して、ファイル、ディレクトリのパーミッションの変更をメモ。


書式

chmod [オプション] [モード] [ファイルやディレクトリ]




・オプション

-c:パーミッションが変更されたファイルのみ詳細を表示。
-f:パーミッションを変更できない場合、エラーメッセージを表示しない。
-v:パーミッションの変更を詳細に表示。
-R:ディレクトリとディレクトリ以下のファイルを再帰的に変更。

・モード
「所有者」「所属グループ」「その他ユーザー」の順に3つの数値で指定する。

0: ---
1: --x
2: -w-
3: -wx
4: r--
5: r-x
6: rw-
7: rwx

全てのユーザに、すべてのアクセス許可を与える場合は、「777」となる。


・例

$ chmod -R 777 file01/


"file01"以下全てのディレクトリのパーミッションを「777」に変更。




posted by newprogramer at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | linux

【Linux】所有者変更コマンド


あれ?エラーが出る・・・
と思った時にまず初めに疑う、「所有者」と「権限」。

まずはファイルやディレクトリの所有者を変更するlinuxコマンド。


書式

chown [-cfhvR] [ユーザー]:[グループ] ファイル名




・オプション

-c
所有者が変更されたファイルのみ詳細に表示。

-f
所有者を変更できない場合でも,エラー・メッセージを表示しない。

-h
シンボリックリンクを変更する場合、そのリンク自身の所有者を変更。
デフォルトはリンク先のファイルの所有者が変更される。

-v
所有者の変更を詳細に表示。過程を表示。

-R
ディレクトリとその中のファイルを再帰的に変更

[ユーザー]:[グループ]
変更する所有者、グループを指定。
どちらかは指定する必要があります。片方の指定でも可。

--help
chownコマンドの使用法を表示。


・例

$ chown -R apache file01


"file01"の所有者を「apache」に変更。




posted by newprogramer at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | linux
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