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2015年12月28日
【Smarty】for文を実装するにはsectionを使う
Smartyでfor文のようにループを行いたい場合があります。
ループはforeachもありますが、ループ回数に制約をかけたい場合には、
for文があればと思ったものです。
Smartyでは、for文にかわってsectionを使用します。
それではSmartyのsectionを使用して、phpのfor文と同じように使用する方法をメモφ(..)
PHPの場合は以下のようになる
for ($i = 0; $i < 10; $i++) {
echo $i;
}
以下はSmartyの場合
{section name=hoge start=0 loop=10}
{$smarty.section.hoge.index}
{/section}
属性で必須となるのは、nameとloop。
”{$smarty.section.hoge.index}”ではループ回数(0始まり)を表示できます。
1始まりにしたい場合には、「index」でなく「iteration」を使用します。
2015年12月07日
【Apache】URLを書き換えてリダイレクト
Linuxの場合、/etc/httpd/conf/httpd.confファイルに、
RewriteEngine on
RewriteRule
を書き足していきます。
・アクセスをすべて切り替える場合
全て、同じページを参照させます。正規表現の^.*$を使います。
RewriteEngine on
RewriteRule ^.*$ 「参照させるURL」
・URLを書きかえる
URLを書きかえるようにリダイレクトさせます。
ホスト名を指定したら、loginページに遷移させるようなときに使いました。
オプションで、[R]を指定します。
index.shtmlに書きかえる例です。
RewriteEngine on
RewriteRule index.html? index.shtml [R]
Rewrite機能は、ファイル単位での処理が可能で、転送先が同一サーバになければならないような制限もありません。
また、Redirect 機能と違って、Apache の内部で処理されるので、要求URLが完全に存在するかのように振舞ってくれます。
このページの[R]のようなものを指定子と言いますが、これはほんの一例で、いろいろアレンジがききそうです。
2015年12月05日
【MySQL】ユーザのバックアップ
MySQLのバックアップではユーザー情報は含まれません。
MySQLのデーターベースをバックアップするのはdumpで簡単にバックアップがとれますが、
登録されたユーザー情報はdumpのフルバックアップにも含まれません。
別ファイルにはなりますが、ユーザのバックアップも可能です。
データベース全体のバックアップ。
mysqldump -u root -p -all-databases > hoge.dump
ユーザー情報をバックアップ。
mysqldump -u root -p -allow-keywords mysql > hogeuser.dump
リストアは以下。
mysql -u root -p < hoge.dump
mysql -u root -p mysql &ly; hogeuser.dump
2015年12月01日
【Linux】サーバの時刻設定コマンド
システムの時刻の設定をしたい場合は、dateコマンドを使用します。
# date -s "設定したい日時"
これで任意の時間に設定することができます。
例
# date -s "2010/10/10 00:00:00"
2010年 10月 10日 木曜日 00:00:00 OCT
次に、現在の正確な時間に設定する場合は、ntpdateコマンドを使用します。
# ntpdate -s "同期可能な NTP サーバ"
時刻を同期するサーバはインターネットなどで事前に調べて指定することになるが、
例として、東京大学が公開している NTP サーバをあげる。。
# ntpdate -s ntp.nc.u-tokyo.ac.jp
注意点はroot権限で実行することくらいでしょうか。
上記のコマンドを実行後、即時に反映されます。
ntpdate コマンドで時刻同期した際のログ出力は
/var/log/messages に吐き出されます。