新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年02月12日
一意のキー属性 ’name’ が ・・に設定されている種類’add’ の重複コレクション エントリを追加できません。の解決法
IISの設定にPHPを追加し、
info.phpにアクセスしても以下のようなエラーが表示される・・・
そんなときの解決法です。
■エラー
一意のキー属性 ’name’(またはvalue) が ・・・・・に設定されている種類
’add’ の重複コレクション エントリを追加できません。
■解決法
IISで設定されたWebサイト(今回はPHP)において、
Web.config の記述が不正で、既定のドキュメント設定が読み取れなかった場合にこのエラーとなります。
なぜこんなエラーがでるのか?
IIS 設定は Web.config と連動していて、
手動で修正するとおかしくなることがあるのです。
そのためWeb.config の記述をいったん削除することで
IISが正しく設定を行ってくれて正しく動作するようになりました。
私の場合*.phpと*.jsonを追加したので
以下を削除することで解決できました。
info.phpにアクセスしても以下のようなエラーが表示される・・・
そんなときの解決法です。
■エラー
一意のキー属性 ’name’(またはvalue) が ・・・・・に設定されている種類
’add’ の重複コレクション エントリを追加できません。
■解決法
IISで設定されたWebサイト(今回はPHP)において、
Web.config の記述が不正で、既定のドキュメント設定が読み取れなかった場合にこのエラーとなります。
なぜこんなエラーがでるのか?
IIS 設定は Web.config と連動していて、
手動で修正するとおかしくなることがあるのです。
そのためWeb.config の記述をいったん削除することで
IISが正しく設定を行ってくれて正しく動作するようになりました。
私の場合*.phpと*.jsonを追加したので
以下を削除することで解決できました。
<add name="*.php" />
<add name="*.json" />
2015年11月15日
【PHP】日付を取得するdate関数
日付の取得には、date関数を使う。
例
今日の日付を取得
$today = date("n/j H:i");
→11/12 21:52
$today = date("\'y/m/d h:i:s");
'15/11/12 09:52:18
$today = date("Y/m/d(D)");
→2015/11/12(Thu)
明日の日付を取得
$tomorrow = date("n/j", strtotime("+1 day"));
→11/13
昨日の日付を取得
$yesterday = date("n/j", strtotime("-1 day"));
→11/11
以下、date関数のフォーマットをまとめたもの。
2015年10月18日
PHPの例外処理「try〜catch」の意味
例外処理try〜catchの基本構文です。
<?php
try {
throw new Exception('エラー発生');
} catch (Exception $e) {
}
?>
しかしこの構文、
基本的には明示的にthrowしない限りはtry〜catchの意味はなくなります。
実際の使い方としては、throwの前にif文を書いて例外処理するって感じになると思いますが、
これはifの中でcatchでやっていることをやって、returnすれば同じことになりますね。
Javaとか.NETなどの言語では、エラー発生時に例外を勝手に投げてくれます。
しかしPHPは勝手に例外を投げてくれません。
自分で例外を投げなきゃいけないってことは、ifで完結してしまうので、
この構文は実際あまり意味がないですよね。
バージョンによって差があるとは思いますが。
try〜catchを使うメリットとしては、
エラー時の処理をcatchの中にまとめられる点ですかね。
PHPにはもともと例外処理がなかったので、
なんか物足りない感がすごくありますが、
今後のバージョンアップで良くなることを期待ですね。