● ニュージーランド上空の姿
画像はニュージーランド上空に差し掛かったところです。 相変わらず物凄いスピードです。
画像はニュージーランド上空に差し掛かったところです。 相変わらず物凄いスピードです。
何時か見た…というか何時も見る風景。(トップページでこの画面が表示されない様なら「ゲームセンター」(ARCADE)に入ってみて下さい。右下に「TRACK SANTA NOW!」というボタンがあります)
さあ、11月もいよいよ大詰めです。(またまた書いてるうちに12月になって仕舞いました…) 本年も残すところ後1ヵ月です。 これから年末年始へ向け、商いの世界も「決戦」へ向け動き出す時期がやって参りました…!
毎年この時期には外信等で米国の大統領が、感謝祭(Thanksgiving day)の食卓に並ぶ七面鳥に「恩赦」を与える行事が伝えられますが、 ここ数年来は、それに加え、感謝祭と関連するイベント・「ブラックフライデー / サイバーマンデー」がメディアを賑わせる様になりましたね。
まあ、我が国に於いては「感謝祭」は未だ馴染みが薄いですが…セールとなれば見逃すことは出来ません! 年末年始へ向けての助走・一年間頑張った自分へのご褒美に(もちろんクリスマスへの余力は残して置いて…)景気よく行きたいですね!
こちらもすっかりお馴染みになった Amazon の「ブラックフライデー」セール。 既に残すところ3日となりましたが、皆さんもう買い物は済ませましたか?
筆者は日用品を数点と、やはり Amazon のセールですから、 所謂 Amazon デバイスに注目ですかね。 当方所有の Fire タブレットが丁度買い替え時期に来た様なので(まあ、有体に言えば壊れたって事なんですがね…)
Fire タブレットは先ず何と言っても安いですし、(あまり大きな声では言えませんが…まあ、最早公然の秘密といって良いでしょうけどね)ちょっとアレををナニすれば、G〇〇gle p〇ay も導入可能ですので(Fire OS は Android とほぼ同じものですから)タブレット入門には正にうってつけ(!?)性能的にも、 Prime Video を見るなら十分です。(経験上、その目的なら10" をお勧めします。) 機能的にはGPSが無いのが少々残念ですが…まあ、その点については、 そもそもこれは電子書籍リーダーである Kindle のヴァリエーションの一つなわけですからね。
今夜(11/19)は部分月食が見られるそうです。 なんでも「部分」とはいえ、「ぼほ皆既」月食なんだぞうで、 これを書いている時点ではまだ始まっていないのですが、 全国的に天気がよさそうで、観測日和ですね(筆者も結局中座?して観察してました)
ところで、「月食」で、思い出したのですが、 この現象について解説したドキュメント等では、概ね「太陽・地球・月がこの順に一直線に並ぶ(月が衝に入る)事で月が地球の影に入る」 と、いう様な説明がなされていると思います。
でも、これだと常に満月の時には月食が、新月の時には日食が起きそうじゃないですか? その辺りについてきちんと説明しているドキュメントというのは案外少ない様で、 ちょっと検索掛けてみた程度では殆どみつかりませんでした。 (過去にひとつだけみつけたのですが、サイト名等は失念して仕舞いました…)
で、結論から先に言えば、これは月の軌道(地球中心の視点では「白道」といいます)が、 黄道面(地球が太陽を周回する軌道が囲う楕円とその延長上の面)に対して傾斜(約 5.14°)している事に因るのですが、 先述の様なドキュメントでは、「天の(北)極」から見た模式図で月食(や日食)を説明していたり、 そうでなくても白道面の傾斜については言及がなかったり(まあ、スペースも限られているでしょうからね)と、色々な事情があるでしょうが、この辺りがなかなか解り難いわけですね。
言葉だけで説明しても中々伝わり辛いと思いますので、 図を作ってみました。(この図は原因を説明する為の簡便なもので、実際の軌道を写したものではありません、念の為)
この様に、黄道面に平行な方向から見ると、 「衝」だからといって、必ずしも太陽ー地球ー月が一直線に並ぶわけでは無いのですね。 言い方を変えると、月が(白道面と黄道面との)交点付近に居る時に「衝」になれば、月食が起きる、 という事になります。
でも白道面の傾斜って高々 5° 強程度でしょ?そんなに変わるもんなの? と、思う方も居るかも知れませんが、実際の 地球ー月 の距離は 平均 385,000km もあります。 tan 5.14° = 0.08995... ですから、 先程の月までの距離を掛けると、 34,631.273...[km] と、 最大で太陽の北極・南極方向へ、それぞれ月自身の直径(平均3,474.3 km)の約10倍もの距離を上下している事になりますね。
…と、まあ、満月の度に月食が起きない(新月の度に日食が起きないのも)のはこんな事情に由るのですが…伝わったでしょうか?
追記ついこの間もう10月か…等ど思っていたら、 あっという間にその 1/3 が過ぎ去り、10月も中旬に差し掛かって居ます。 秋のイベントとしてすっかり定着した「ハロウィーン」も後20日程に迫って参りました…
だから、なのかどうかは判りませんが…最近所謂「ターゲットマッチ広告」から何故か頻りにこちらをおすすめされているのですよ…これ、特別ハロウィーン向け商品ってワケではないと思うのですが… まあ、商品写真の背景の色使いや左下のジャック・オ・ランタンのシルエットといい、ハロウィーン需要を(少なくともある程度)見込んでいるのは明白ですね。
こちら、商品説明にもある通り、「仮面ライダー」の生みの親でもあり宿敵でもある秘密結社「ショッカー」の戦闘員をイメージしたパーカーです。 商品写真は女性モデル(仮面ライダーGIRLS・声優・歌手の鷲見友美ジェナさんです)ですが、 別にレディースものというわけではない様ですよ。 ただ、「メンズMは『細目』」との説明があり(この辺りちょっとよく解らないのですが、商品ページの選択肢を見てもメンズ・レディースに分かれているわけではないので、Mサイズはメンズとしては…、という意味なんでしょうか?)、またサイズは「M」「L」2種類しか無い様なので、少々着る人を選ぶかも知れませんね…
ところで、「ショッカー」戦闘員といえば、多くの方が先ずこの肋骨模様のスーツに黒覆面の姿を思い浮かべると思いますが、初期には黒いスーツ(隊長格は赤黒のツートン)、素面にフェイスペイントとベレー帽といった出で立ちで登場していたんですよね。 まあ、筆者も大分長じてから見た再放送でその事を知ったのですが、へぇ〜こんなんだったんだ、 と感心(?)したのを憶えています。
仮面ライダー関連のドキュメント等によれば、 覆面を被る様になったのは、戦闘員役はいつも同じメンバー(大野剣友会)なので、 やられた筈の戦闘員が何度も登場するのはおかしい!という事で、それを誤魔化す為のものだった、 というのが定説ですが、幾つか他の理由も挙げられて居る様ですね。 改めて調べてみると、ベレー帽姿の戦闘員が出て居たのは番組開始からの所謂1クール程度の様なので、 あまり人々の記憶に残ってないとしても、当然といえば当然かも知れません。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
|