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2024年01月01日

【令和五甲辰】謹賀新年【MMXXIV】

● 本年も宜しくお願い申し上げます

明けまして御目出度う御座居ます。 旧年中は大変お世話になりました。 相変わらず記事(手動)更新の滞りがちな本ブログですが、 マイペースながらも更なる躍進を目指し、 日々地道に活動して行く所存です。

本年も宜しくご愛顧の程、お願い申し上げます。

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P.R.


2022年02月03日

本日(2/3)は「節分」ですね

● 改めて「節分」・「立春」・「恵方」について…

■ 「四立」と「節分」

本日(2/3)は「節分」ですね。 節分とは四立、即ち「立春」・「立夏」・「立秋」・「立冬」の前日の事ですが、 今日、単に「節分」と言えば2月の、即ち立春の前日の事を指している場合が殆どの様ですね。 まあ、この日は他の節分には無い「豆まき」や近年全国に広まった「恵方巻」等、 イベントが豊富にありますから、そうなって仕舞うのも仕方ないかも知れません。

ところで、その「四立」は節気であり、即ち(定気法では)太陽黄経により決まるものですから、 毎年同じ日に来るとは限らず、 近年では(2月の節分では近年かなり珍しいのですが)昨年・令和3年の立春が2月3日、 即ち節分は2月2日でしたね …このご時勢もあってか、あまり印象に残ってないのですが…

■ 恵方巻の「恵方」って…

さて、近年この時期になるとある意味「豆まき」以上に何かと話題に上る「恵方巻」の事です。 恵方巻の広告や紹介記事等に「今年の恵方は○○」等と書いてあるのを目にしますね? その方角へ向かって願い事をしながら太巻を「黙食」し(昨今の情勢にピッタリではありませんか!) 完遂すればそれが叶うという、アレです。 然し、当たり前の様にただ「恵方」と書かれているだけで、 恵方そのものの説明ってあまり見ない様な気がするのですが、如何でしょう? …まあ、スペース・時間にも限りがあるでしょうから仕方が無いのかも知れませんが…

24方位・方位角による本年の「恵方」
fig. 01 本年(令和4壬寅歳)の「恵方」

と、いう事で…以前本ブログでも取り上げた事があるのですが、 「恵方」というのは、その歳の幸運を司る「歳徳神」が居るとされる方角の事で、 これはその歳の十干によって決まりますが、その辺りの詳細については他に譲るとして、 (例えば、Wikipedia の「歳徳神」の項目 にも解説されています) 本年の恵方は「壬」です。 一般的には「北北西」等と説明される事が多い様ですが、 本来は戊・己を除いた十干・十二支を併せた20+八卦の四維(艮・巽・坤・乾)による二十四方(二十四山)に依り示される物です。

fig. 01 に二十四方と方位角との対照図を示します。 濃い赤に白抜き文字が今年の恵方・「壬」、 薄赤くなっているのがその他の恵方です。 年々の恵方はこの4方向の何れかになります。 ※16方位と二十四山の関係がより解り易くなる様、元の図版に16方位を重ねた物と差し替えました。(2022/02/10)

■ 今年の恵方は「北北西」?

ご覧の通り、二十四方は解釈のし様によって、子=0° を指すとも 0° を中心に東西にそれぞれ7.5° の範囲を指すとも取れます。 前者の解釈に依れば、「壬」は方位角では 345° の方角を、 後者に依れば方位角 337.5°〜352.5° の範囲を指す事になりますね。 先に言及した16方位に依る「北北西」は後者の西寄りの端、「亥」との境目に一致します。

…と、何やら細かい事書き連ねましたが、 まあ、これはそこまで厳密に、何が何でもこの方向、或いはこの範囲から外れることは罷りならぬ! なんてモノでも無く、大体その辺り、という程度に考えれば良いと思いますよ。 これは確信を持って言えますが、日本の神様はそんな細かい事で一々文句言ったりしませんから!


P.R.


2022年01月08日

ところで今年の干支は…?

● 干支…え〜っと…?

先日二十四節気の話題を取り上げましたが、 今回も暦のハナシをひとつ…

先日の節気の記事を投稿した後、 ふとしたきっかけである事に気付きました。 今年の干支の事です。 皆さん「今年の干支は?」と訊かれたら何と答えますか?

??そりゃ「寅」に決まってるでしょう!? …それは確かにそうなのですが、今回は「干支」について答えて頂きたいのです。 つまり十干・十二支の組み合わせです。 60年で一回りするという、アレです。 現在では通常「えと」と言われると、先ず「十二支」の事という前提になって居ますが、 「干支」と言うくらいですから、本来は「干」と「支」の組み合わせでなければなりません。

勿体振っても仕方ないので、答えをいいますと、 本年・令和四年の干支は「壬寅」(じんいん / みずのえとら)です。 この字面、古い暦を見る機会のある方なら馴染みがあるのではないでしょうか? 一般に「旧暦」と言う場合、それはわが国で最後に採用された太陰太陽暦である「天保暦」を指しますが、 これは正式には「天保壬寅元暦」といいます。 その名の通り、壬寅の年である1842(天保13)年に完成(使用開始は2年後の天保15年)した暦であり、 即ち、本年はこの天保暦の誕生年から丁度3順・180年が経ち4順目に入ったところに当たるワケです。

然も、改めて暦を見てみると、今月(1月)の干支も「壬寅」ではありませんか! ここまで来たら、日の干支も壬寅で揃えたいところですが… 本日(1/8)の干支は辛酉(しんゆう / かのととり)…次の壬寅は41日後(2/18)となります… と、いう事で、残念ながら今月中に壬寅の日を迎えることは叶わず…というのは新暦での話、 それこそ旧暦(新暦2/1 〜 3/2)や節月(立春〜啓蟄の前日迄)であれば、 年・月・日全ての干支(然も暦マニア?的にそれなりに意味のある)が揃うという、 そこそこ「レア」な現象にお目にかかれます!

まあ、それが何なんだ?と言われればそれだけの事でしかないのですが、 こんなご時勢ですから、ホンのちょっとでも明るい…かどうかは兎も角、 楽しめる要素があるのなら、いっそ楽しんで仕舞うのも良いと思いませんか…? って事で…


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P.R.


2022年01月05日

【十二月節】本日(1/5)は「小寒」でしたね…【まつたくさむし】

● 二十四節気の一つ「小寒」

本日(1/5)は二十四節気の一つ「小寒」(の始まりの日)でしたね。 本ブログでも暦の話題等で度々引用している太玄斎著・「こよみ便覧」には 「冬至より一陽おこるがゆへに陰気にさからふゆへます/\冷也」 と、何だかよく解らない事が書いてあります。 取り敢えず「一陽お(起)こる」というのは、冬至日より太陽高度が高いという事だとして、 「陰気にさか(逆)らふ」とは…?

まあ、それは一先ず置いて措くとして、 一年で一番暑い / 寒い時期が、太陽高度の一番高い「夏至」日 / 低い「冬至」日と重ならないのは、 一日の内で一番気温の高い時間帯が、 太陽高度が一番高い「南中」の時間とズレているのと同様の理由なワケですね。 即ち、大雑把に言えば、太陽光で暖められた地表が大気温を上昇させる迄に時間が掛かるからで、 この様子は、見様によっては確かに大地を暖めようとする太陽に(大地、或いは空気が)抵抗している様にも見えなくも無い気がします。

と、いう訳で、昼の長さもちょっと長くなってきたなあ、と感じられる今日この頃ですが、 寒さはまだまだこれからが本番です(何しろ次には「大寒」が控えているワケでして…)。 それに呼応するかの様に、かの疫病もその魔の手を徐々に広げて居る様です… ここが正念場と覚え、努々油断することなく万全を期し、この危機を乗り越えましょう…!


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P.R.


2021年12月31日

【さようなら2021】本年もお世話になりました…【ゆく年】

● 亦候「コロナ」に明け暮れた令和3年でしたが…

本年もまた次から次へと手を変え品を変え迫り来る「新型コロナ」に翻弄された一年でしたが、 同時にこの危機に際して、我が国民の発揮した優れた資質を目の当たりにし、 ある種の希望も感ずる事が出来た様な気もします。

ただ、諸外国に比べて上手く行っているとはいえ、 本格的な冬を向かえるタイミングで新たな所謂変異株の登場等、 決して気を緩める事の出来ぬ日々が続いて居ります。 一日も早く、この様な憂い無く心からお正月をめでたく迎えられる時が来ると良いですね…!

さて、この状況下で(そこまで関係あるかどうか判りませんが…)本ブログも更新が一時滞って居りましたが、 そこで一策を講じ、日々こよみや天気の情報を自動投稿する等、新たな試みも始めたりと、 それなりの前進が叶った一年であったか、とも考えて居ります(尚、その他にも新たな企画を準備中です)。 果たして如何程の方々の目に止まっているかも判らない、雑魚中の雑魚の泡沫ブログではありますが、 今後とも宜しくご愛顧の程、お願い申し上げます。


以前キャッチコピーというか名前が気に入って「ノジマオンライン」の「煩悩退散セール」というのをご紹介させて頂いていたのですが、 もうやってないみたいですね…

で、代わりといっては何ですが、 只今開催中の「歳末数量限定セール」 をご紹介致します。

それでは皆さん、良いお年を…!


P.R.


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