●序
あまりネタが無かったので、今回は最近買ったワイヤレスマウスのリポート等お届けしようかと思います。
ここ最近長年使って来た有線マウスが調子悪かったので、ここはそろそろ替え時と、これまで使用した事の無かったワイヤレスマウスを物色したところ、最終的に本製品に行き着きました。 (トラックボールの導入も考えたのですが、今回は見送りました。また何れかの機会にリポートをお届けします) 製品選定の条件としては
- (先述の通り)ワイアレスである事
- なるべく低価格な物
- 出来るだけ大きさのある物
と、言った所です。 なお光学式、レーザーと言った読み取り方式の違い等は特に考慮に入れて居りません。
上記のうち1、2については改めて説明の必要は無い事と思いますが、 3は一体如何なる事かと言いますと、 筆者はこれまで国内周辺機器ベンダーのマウスを使用した際、大抵「小さくて使い辛いな」と感じて来たからです。 筆者は特に手が大きいと言う訳でもなく(試に計ってみたら中指の先から掌と手首の境目まで約20cm程でした)、PC付属の物、あるいはPCベンダーの名前の入った製品(ワゴンセール等で売られている物です)をその様に感じた事は記憶に無いのですが…
と、言うわけで本製品を選択した要因の一つは、これが「サンワダイレクト」の「マウスの販売商品一覧」に於いて「大型」に分類されて居た事です。 型式にMA-NANOH11*とある様に、本製品の全長(長手方向の長さ)は110mmあり、 国内PC周辺機器ベンダーの製品としては確かに大型の部類であると思われます。
参考までに、今回色は「シルバー」を選びました。 これはまぁ、特に何でも良かったのですが、当方が現在使用しているワークステーションの筐体に合わせたものです。 また、筆者がこれまで使用した事のなかった「5ボタン」タイプで有った事も本製品に食指(?)が動いた理由の一つです。
●購入
さて、価格.comや各ショッピングモール等で検索を掛け、商品価格及び送料その他を考慮の上検討した結果、 今回のお買い物は「イーサプライ 1500円(税込)以上 送料無料 @ Amazon.co.jp 」を利用させて頂きました。 価格は9/20日現在¥1,839(税・送料込) となって居ります(筆者購入時には丁度¥1,800だったのですが…)。 それにしてもAmazon、本店、楽天市場店でそれぞれ価格がかなり違っているのは何故なんでしょう…?
●開梱
梱包はこの様な感じです。(fig. 01、02) 時に「過剰包装」等と揶揄されるAmazon(個人的にはいろいろ使えるんで重宝してるんですが)と比べると箱も小振り、丸めた新聞紙で詰め物と至ってシンプルです。
fig. 01 梱包の様子 その1
fig. 02 梱包の様子 その2
fig. 03、fig. 04 に商品パッケージ(表面、裏面)を示します。 fig. 03 でマウス本体の左上にある小さな四角い物がレシーバーで、利用端末の任意のUSBポートに挿して使用します。
fig. 03 商品パッケージ表面
fig. 04 商品パッケージ裏面
fig. 05、fig. 06 に内包物を示します。 マウス本体、レシーバの他に単三電池x1、取扱説明書の他、 「マウスご使用にあたってのお願い」というリーフレットが入って居ました。
fig. 05 付属品はこの箱に
fig. 06 内包物一覧
本製品は電源スイッチが付いて居らず、暫く操作しないと自動的に「スリープモード」に入るようになって居ますが、 これを解除する為にはマウスボタンをクリックする必要があります。 このリーフレットはそれに対する注意を促す内容でした。 恐らく購入者からの「動かない!」と言うクレームが多発したのでしょうね…。 本リーフレットには他に取扱説明書の校正が載せられて居ました。
Part 2 へ続きます。
尚、本製品」に関して、 「動かない」「電源」等のキーワードから本プログへアクセスされる方が結構いらっしゃる様なので、 Part 2 に加筆致しました。 よろしければご参照下さい。