新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年12月18日
車庫で活躍していたカーオーディオの落下事故
車庫での作業時にFMを流してくれていたカーオーディオ。
掃除中に置いていた棚から落ちてしまったと。。。
元々置いてあったっぽく戻されていますが、オーディオユニットが上下逆になってますね。
恐らく何らかのコードを引っ掛けたんだと思いますが、ユニットを置いていた棚自体が曲がってしまってて落ちやすくなってましたね。。。下の図の橙色のラインが棚板が曲がる前のライン。
だいぶ曲がってますね。
まずはこの棚の曲がりを直します。
棚の長さに合わせて。。。
野地板をカット。
せっかく作るのならば。。。と、ちょっと手間かけて表面を軽く研磨。
研磨前後です。
カットした長さがちょっと違う。。。
下穴開けて。
棚の補強を固定。
曲がった棚板を縫い付けて棚板修理完成。
下から見るとこんな感じです。
次は、落ちたユニットの状態確認です。
右上の樹脂が欠けてますね。。。ここから地面に落ちたか。
外観は樹脂の欠けだけだったので、電源通電してみたら。。。電源通電OK!
そして、FMラジオの受信OK!
「Stereo」マーク出てますね。
作業ついでに、スピーカー出力を2本追加しておきます。
現状はリアのL/Rだけだったんですが、フロントのL/Rを追加します。
コネクタがないので直接はんだ付けで。。。
ショート防止で熱収縮チューブかぶせておきます。
スピーカーケーブルとの接続はギボシを使います。
ギボシはエーモンのギボシ端子。
カシメやすい様にツメが丸くなっているので作業が楽!
工具屋さんのギボシよりちょっと高いですが。
端子カシメ完了。
フロントL側スピーカ。
フロントR側スピーカ。
リヤR側スピーカ。
リヤL側スピーカ。
あまり大きなボリュームにすると、外に漏れる音が大きくなるので これで作業する場所に応じて近くのスピーカを鳴らせますね。
スピーカの出力端子にフロントL/R、リヤL/Rのタグを付けて配線は完了。
次に、オーディオユニットを棚板に固定するブラケットを作ります。
ステンレスの板を曲げていきます。
中学の技術の授業でやった以来の作業ですね。。。
思ったよりうまく曲がりました。
取付穴を開けます。
保護シート(?)を剥がしてブラケット完成。
いい感じにオーディオユニットが固定できました。
オーディオユニットのステーが思ったよりうまく出来たので、アダプターのブラケットも作ってみます。
切って、曲げて、穴開けて、保護シート剥がして。。。
棚に固定。
はい、アダプターのブラケット完成です。
非常時にACコード抜けるように写真の向きにしてみました。
左側の空間には、そのうち時計でも置いておきましょうか。
完成。。。と思ってたんですが、どうも棚の中央がオーディオユニットの重みで下がってますね。
野地板を中央にも追加。
はい、これで完成。
作業に数時間掛かってしまいましたが いつかはやろうとしていたことなので いい機会だったかと。
埃対策で上側のカバーもつくればいいのですが、下手に空間作るとネズミの巣になってしまうので 一旦はこれで完成です。
掃除中に置いていた棚から落ちてしまったと。。。
元々置いてあったっぽく戻されていますが、オーディオユニットが上下逆になってますね。
恐らく何らかのコードを引っ掛けたんだと思いますが、ユニットを置いていた棚自体が曲がってしまってて落ちやすくなってましたね。。。下の図の橙色のラインが棚板が曲がる前のライン。
だいぶ曲がってますね。
まずはこの棚の曲がりを直します。
棚の長さに合わせて。。。
野地板をカット。
せっかく作るのならば。。。と、ちょっと手間かけて表面を軽く研磨。
研磨前後です。
カットした長さがちょっと違う。。。
下穴開けて。
棚の補強を固定。
曲がった棚板を縫い付けて棚板修理完成。
下から見るとこんな感じです。
次は、落ちたユニットの状態確認です。
右上の樹脂が欠けてますね。。。ここから地面に落ちたか。
外観は樹脂の欠けだけだったので、電源通電してみたら。。。電源通電OK!
そして、FMラジオの受信OK!
「Stereo」マーク出てますね。
作業ついでに、スピーカー出力を2本追加しておきます。
現状はリアのL/Rだけだったんですが、フロントのL/Rを追加します。
コネクタがないので直接はんだ付けで。。。
ショート防止で熱収縮チューブかぶせておきます。
スピーカーケーブルとの接続はギボシを使います。
ギボシはエーモンのギボシ端子。
カシメやすい様にツメが丸くなっているので作業が楽!
工具屋さんのギボシよりちょっと高いですが。
端子カシメ完了。
フロントL側スピーカ。
フロントR側スピーカ。
リヤR側スピーカ。
リヤL側スピーカ。
あまり大きなボリュームにすると、外に漏れる音が大きくなるので これで作業する場所に応じて近くのスピーカを鳴らせますね。
スピーカの出力端子にフロントL/R、リヤL/Rのタグを付けて配線は完了。
次に、オーディオユニットを棚板に固定するブラケットを作ります。
ステンレスの板を曲げていきます。
中学の技術の授業でやった以来の作業ですね。。。
思ったよりうまく曲がりました。
取付穴を開けます。
保護シート(?)を剥がしてブラケット完成。
いい感じにオーディオユニットが固定できました。
オーディオユニットのステーが思ったよりうまく出来たので、アダプターのブラケットも作ってみます。
切って、曲げて、穴開けて、保護シート剥がして。。。
棚に固定。
はい、アダプターのブラケット完成です。
非常時にACコード抜けるように写真の向きにしてみました。
左側の空間には、そのうち時計でも置いておきましょうか。
完成。。。と思ってたんですが、どうも棚の中央がオーディオユニットの重みで下がってますね。
野地板を中央にも追加。
はい、これで完成。
作業に数時間掛かってしまいましたが いつかはやろうとしていたことなので いい機会だったかと。
埃対策で上側のカバーもつくればいいのですが、下手に空間作るとネズミの巣になってしまうので 一旦はこれで完成です。
タグ:カーオーディオ,車庫,棚
【このカテゴリーの最新記事】
2021年11月22日
スカイライン R32 ヘッドライト プロテクタの修理 耐候性の汎用テープできれいに仕上がるか?
スカイラインR32のヘッドライト。
よくある症状みたいですが、この車もヘッドライトの黒い遮光部分(プロテクタ)が剥がれかかっています。
これを汎用の耐候性カッティングシートで修理してみました。
仕上がりはこんな感じです。
使ったカッティングシートはこれです。
黒の艶消し。屋外5年の耐候性カッティングシート。
では、作業手順です。
まずは、ウインカーを取り外して。
ヘッドライトの目頭部分の作業性確保の為に、バンパーも外します。
剥がれた遮光部分をなぞるように慎重にビニールテープを貼ります。
このビニールテープの上から、カッティングシートを貼りつけます。
できるだけ空気が入らないように。。。
ある程度伸びてくれるので、伸びを利用しながら貼り付けていきます。
石鹸水等は使わずに貼り付けていく方が貼りやすかったです。
石鹸水を使って貼った右側は失敗して剥がしてしまいました。。。
カッティングシートはそこそこ幅もあるので、最初に位置決めしたら あとは引っ張りながら空気抜いて貼っていくようにしました。
カッティングシートを貼り終えたら、ビニールテープ部分が段になって見えるので、ビニールテープの段に沿ってカッターでカッティングシートをカットしていきます。
R32のヘッドライトはガラスですが、カッターの刃を当てると さすがに傷がつくのでカッティングシートだけ切るようにします。
他の余分なカッティングシートをカットし、ビニールテープを剥がすと。。。
完成です。
助手席側も同じように貼りつけ。
このカッティングシート、かなり薄いので 剥がれかけた遮光部分の跡が浮き上がってしまいます。
なかなかじっくり見ることもないので、仕上がりには十分満足していますが 気になる方は剥がれかけたプロテクタをきれいに剥がしてから貼るときれいに貼れそうですね。
ただ、ビニールテープで剥がれかけた遮光部分を再現する時に苦労するかも。。。
よくある症状みたいですが、この車もヘッドライトの黒い遮光部分(プロテクタ)が剥がれかかっています。
これを汎用の耐候性カッティングシートで修理してみました。
仕上がりはこんな感じです。
使ったカッティングシートはこれです。
黒の艶消し。屋外5年の耐候性カッティングシート。
では、作業手順です。
まずは、ウインカーを取り外して。
ヘッドライトの目頭部分の作業性確保の為に、バンパーも外します。
剥がれた遮光部分をなぞるように慎重にビニールテープを貼ります。
このビニールテープの上から、カッティングシートを貼りつけます。
できるだけ空気が入らないように。。。
ある程度伸びてくれるので、伸びを利用しながら貼り付けていきます。
石鹸水等は使わずに貼り付けていく方が貼りやすかったです。
石鹸水を使って貼った右側は失敗して剥がしてしまいました。。。
カッティングシートはそこそこ幅もあるので、最初に位置決めしたら あとは引っ張りながら空気抜いて貼っていくようにしました。
カッティングシートを貼り終えたら、ビニールテープ部分が段になって見えるので、ビニールテープの段に沿ってカッターでカッティングシートをカットしていきます。
R32のヘッドライトはガラスですが、カッターの刃を当てると さすがに傷がつくのでカッティングシートだけ切るようにします。
他の余分なカッティングシートをカットし、ビニールテープを剥がすと。。。
完成です。
助手席側も同じように貼りつけ。
このカッティングシート、かなり薄いので 剥がれかけた遮光部分の跡が浮き上がってしまいます。
なかなかじっくり見ることもないので、仕上がりには十分満足していますが 気になる方は剥がれかけたプロテクタをきれいに剥がしてから貼るときれいに貼れそうですね。
ただ、ビニールテープで剥がれかけた遮光部分を再現する時に苦労するかも。。。
スカイライン R32 マフラーの遮熱板が錆びていたので塗装しておきます
作業の合間に、ふと下回りを見てみると 錆びたマフラー遮熱板と目があいました。。。
短時間で外せそうだったので、合間に錆修理してしまいます。
マフラー避けながら、ネジ3本で外れました。
外品のマフラーだからなのか、ちょっとネジにアクセスしにくいですね。
そもそもここの交換性って、そこまで重要じゃないと思いますが。。。
裏面もそこそこ錆が進んでいたので、いいタイミングで見つけられた感ありです。
何か生物の亡骸が。。。
一応車庫保管なんですが、この車は虫やネズミなどの住処になりかけてますね。
ざっとワイヤーブラシで錆を落としておいて。。。
シリコンオフで軽く洗浄してから ← この工程はいらないと思います。
錆転換剤で錆封じ。
手元にあったシルバーの缶ペンで塗装しておきました。
パーツリストを見てみると、「ヒートインシユレーター、トランク フロア」という名称の部品ですね。
モノタロウで8,090円となかなかの価格。。。(2021年11月の価格)
戻して作業完了ですが。。。実車は写真以上に遮熱板が浮いて見えます。
別に誰も見ない部分ですが、いい塗料(色)があったら塗り直しておきたいですね。
短時間で外せそうだったので、合間に錆修理してしまいます。
マフラー避けながら、ネジ3本で外れました。
外品のマフラーだからなのか、ちょっとネジにアクセスしにくいですね。
そもそもここの交換性って、そこまで重要じゃないと思いますが。。。
裏面もそこそこ錆が進んでいたので、いいタイミングで見つけられた感ありです。
何か生物の亡骸が。。。
一応車庫保管なんですが、この車は虫やネズミなどの住処になりかけてますね。
ざっとワイヤーブラシで錆を落としておいて。。。
シリコンオフで軽く洗浄してから ← この工程はいらないと思います。
錆転換剤で錆封じ。
手元にあったシルバーの缶ペンで塗装しておきました。
パーツリストを見てみると、「ヒートインシユレーター、トランク フロア」という名称の部品ですね。
モノタロウで8,090円となかなかの価格。。。(2021年11月の価格)
戻して作業完了ですが。。。実車は写真以上に遮熱板が浮いて見えます。
別に誰も見ない部分ですが、いい塗料(色)があったら塗り直しておきたいですね。
2021年11月21日
スカイライン R32 トランク内のブラケットが錆びていたので錆止め塗装しておきます
相変わらずゆっくりのペースで進んでいるR32 タイプMの再生作業。
トランクの内装組付けをおこなっていたら、ブラケットが錆びていました。。。
左右とも、なぜかこの部品だけ錆びてます。
運転席側。
強度が落ちるような錆び方ではないので、このまま組付けてしまってもいいのですが 見てしまったものは仕方がなく。。。
取り外し。
手元にあった缶ペンで黒色塗装。
はい、気分すっきり!
運転席側も気分すっきり!
ちなみに、この部品の正式名称は「ブラケット、トランク トリム リヤ」らしいです。(パーツリストより)
モノタロウで見てみると。。。もう製造廃止になってそうですね。取扱終了になっています。
トランクの内装組込み完了しました。
モノタロウの「取扱終了」を「製造廃止」とみていいのかわかりませんが、このトランク内装のほとんどが「取扱終了」ですね。
欠品なく組めることが普通でない旧車の再生の難しいところ。。。
トランクの内装組付けをおこなっていたら、ブラケットが錆びていました。。。
左右とも、なぜかこの部品だけ錆びてます。
運転席側。
強度が落ちるような錆び方ではないので、このまま組付けてしまってもいいのですが 見てしまったものは仕方がなく。。。
取り外し。
手元にあった缶ペンで黒色塗装。
はい、気分すっきり!
運転席側も気分すっきり!
ちなみに、この部品の正式名称は「ブラケット、トランク トリム リヤ」らしいです。(パーツリストより)
モノタロウで見てみると。。。もう製造廃止になってそうですね。取扱終了になっています。
トランクの内装組込み完了しました。
モノタロウの「取扱終了」を「製造廃止」とみていいのかわかりませんが、このトランク内装のほとんどが「取扱終了」ですね。
欠品なく組めることが普通でない旧車の再生の難しいところ。。。
2021年11月17日
スカイライン R32 リヤシートの色褪せを 染めQで目立たなくしてみた
スカイライン R32 タイプMのリアシート。
リアシートの上側が色褪せてます。。。
光の加減ではなく、白に近いところまで色が抜けてます。
当初より 染めQでの生地染めは頭にあったのですが、先人のレビューを色々見ていたら 「ゴワゴワする」という書き込みがあったので 実行に移す勇気がなく時間ばかり過ぎていきました。
が、そろそろリアシートを取り付けてリア内装を仕上げたく、 このままいくか。。。 程度のいい中古を買うか。。。 染めQ使ってみるか。。。 の選択をしないといけない時が来ました。
選択したのは「染めQ」による生地染め。
色褪せたシートを仮付けしたら 仕上げた内装も色褪せてしまったので、ダメ元で生地染めしてみます。
どうせ誰もリアシートには座らないでしょうし。
早速購入しました。
染めQ ブラックグレー色 264ml
近所のホームセンターになかったので、ヨドバシ.com さんで購入しました。
2缶必要かと思ったのですが、(そこそこいい価格しているし)1缶のみ購入。。。
とりあえず左半分を軽く吹いてみると。。。 お、割といい感じ。
最初はブラックを購入しようとしていましたが、ブラックグレーで十分染まってくれます。
補修完了。
染めQはちょっとだけ余りました。
懸念されていたとおりゴワゴワ感はあります。
そのゴワゴワ感を低減させるために、塗る → 軽く乾いたところでペーパーウエスで布の毛並みを整える → ゴワゴワ感は少し改善するが、その分色落ちする → 塗る。。。 を3回ぐらい繰り返して、まぁ納得の仕上がりです。
リアシートを取り付けると、それほど違和感なし。
久々に作業の満足感ありです。
ただ。。。染めQ 独特のにおいが車内に充満。
ちゃんと完全乾燥待っておくんでした。。。
リアシートの上側が色褪せてます。。。
光の加減ではなく、白に近いところまで色が抜けてます。
当初より 染めQでの生地染めは頭にあったのですが、先人のレビューを色々見ていたら 「ゴワゴワする」という書き込みがあったので 実行に移す勇気がなく時間ばかり過ぎていきました。
が、そろそろリアシートを取り付けてリア内装を仕上げたく、 このままいくか。。。 程度のいい中古を買うか。。。 染めQ使ってみるか。。。 の選択をしないといけない時が来ました。
選択したのは「染めQ」による生地染め。
色褪せたシートを仮付けしたら 仕上げた内装も色褪せてしまったので、ダメ元で生地染めしてみます。
どうせ誰もリアシートには座らないでしょうし。
早速購入しました。
染めQ ブラックグレー色 264ml
近所のホームセンターになかったので、ヨドバシ.com さんで購入しました。
2缶必要かと思ったのですが、(そこそこいい価格しているし)1缶のみ購入。。。
とりあえず左半分を軽く吹いてみると。。。 お、割といい感じ。
最初はブラックを購入しようとしていましたが、ブラックグレーで十分染まってくれます。
補修完了。
染めQはちょっとだけ余りました。
懸念されていたとおりゴワゴワ感はあります。
そのゴワゴワ感を低減させるために、塗る → 軽く乾いたところでペーパーウエスで布の毛並みを整える → ゴワゴワ感は少し改善するが、その分色落ちする → 塗る。。。 を3回ぐらい繰り返して、まぁ納得の仕上がりです。
リアシートを取り付けると、それほど違和感なし。
久々に作業の満足感ありです。
染めQエアゾール ブラックグレー 264ml 布 を 染める 染料 塗装 布用 革用 革 レザー 衣類 用 木材 プラスチック 靴 染Q 染め Q 染めキュー キュー 価格:1,421円 |
ただ。。。染めQ 独特のにおいが車内に充満。
ちゃんと完全乾燥待っておくんでした。。。
2021年06月19日
L700 リヤガーニッシュ取付 − 素人がウレタン塗装に手を出して。。。2回目の塗り直し確定
前回失敗したウレタン塗装。
3コートパールのベースカラーから塗り直して、パール、クリアまで塗り重ねました!
そして、今度はパールで失敗しました。。。
パールで線状に垂らしてしまいました。
この塗装、前回の失敗から1年ぐらい経ってるので そろそろ塗り終えてしまいたくて、垂れが目立たないことを願いながら そのままクリアまで塗り進めました。
垂れたのは右下部分。
丸で囲っている部分です。
光の加減で見えにくいのですが。。。
反対から見ると。
こんな感じです。
垂れた部分が凸になっているので、実物ではもっと目立ちます。
明るいところで見ると、こんな感じです。
一度気になりだすとよく目立つ。
なんとか再塗装しないでごまかしたい。
この凸の部分を研いでクリア層だけで平らにもっていければ、ちょっとマシになるかも。。。
そう願って、耐水ペーパー1000番で研いでみます。
ちょっと研いでみました。
まだまだ凸が残ってるのですが、改善の望み薄そうですね。
研ぎ進めていくと、平らになるまえにパール層が出てきました。。。
アウトですね。
右下の部分が平らになるまでと、全体を800番の耐水ペーパーで足付け。
またベースカラーよりやり直しです。
購入した塗料、もう1回分残ってるかな。。。
3コートパールのベースカラーから塗り直して、パール、クリアまで塗り重ねました!
そして、今度はパールで失敗しました。。。
パールで線状に垂らしてしまいました。
この塗装、前回の失敗から1年ぐらい経ってるので そろそろ塗り終えてしまいたくて、垂れが目立たないことを願いながら そのままクリアまで塗り進めました。
垂れたのは右下部分。
丸で囲っている部分です。
光の加減で見えにくいのですが。。。
反対から見ると。
こんな感じです。
垂れた部分が凸になっているので、実物ではもっと目立ちます。
明るいところで見ると、こんな感じです。
一度気になりだすとよく目立つ。
なんとか再塗装しないでごまかしたい。
この凸の部分を研いでクリア層だけで平らにもっていければ、ちょっとマシになるかも。。。
そう願って、耐水ペーパー1000番で研いでみます。
ちょっと研いでみました。
まだまだ凸が残ってるのですが、改善の望み薄そうですね。
研ぎ進めていくと、平らになるまえにパール層が出てきました。。。
アウトですね。
右下の部分が平らになるまでと、全体を800番の耐水ペーパーで足付け。
またベースカラーよりやり直しです。
購入した塗料、もう1回分残ってるかな。。。
2021年05月27日
L700 リヤガーニッシュ取付 − 素人がウレタン塗装をすると高くつく?
早速ですが、今回ミスした部分です。
「ちぢみ」を作ってしまいました。。。
あと、その上側でちょっと垂れてます。
ちぢみ発生までのいきさつです。
L700 ジーノに後期型のリヤガーニッシュをとりつけたく、某オークションでガーニッシュを購入しました。
色はボディー色と異なるので塗り直す必要ありです。
先日ホイールでウレタン塗装デビューした素人が、今度はリヤガーニッシュに挑戦です。
裏面はこんな感じ。
一番上のクリップは土台ごと折損しています。
さて、塗装準備です。
塗装の邪魔になるクリップや、マスキングが難しそうなメッキ部品を取り外します。
全体を800番の耐水ペーパーで足付け。
絵は変わって、現状の前期型リヤガーニッシュです。
ガーニッシュに穴を開けて、バックカメラを取り付けています。
後期型リヤガーニッシュを仮取付してみました。
ガーニッシュの形状違いから、バックカメラが奥まってしまいます。。。
後期型リヤガーニッシュでいい位置になるように、バックカメラの固定穴を追加工。
リヤガーニッシュも、バックカメラがいい位置になるように穴形状を作りこんでおきます。
ガーニッシュの加工が終わったので、早速塗装を行います。
途中経過なく、早速ながら3コートパールのベースを塗り終わったところです。
で、ちぢみ発生です。。。
欲張って塗りすぎてしまったのですが、吹いた塗料が溜まってしまい全然乾かない状態に。
仕方なく乾くのを待っていたのですが、気付くとちぢみが発生していました。
そして、開口部は垂れてます。
2週間ほど放置して完全に乾かしてから、1000番の耐水ペーパーでごまかしてみました。。。
パッと見はきれいにごまかせてるのですが、よく見ると気泡の跡があります。。。
ダメですね、再度塗りなおします。
イメージトレーニングはばっちりだったんですけどね。。。難しいです。
塗装リベンジに続きます。
「ちぢみ」を作ってしまいました。。。
あと、その上側でちょっと垂れてます。
ちぢみ発生までのいきさつです。
L700 ジーノに後期型のリヤガーニッシュをとりつけたく、某オークションでガーニッシュを購入しました。
色はボディー色と異なるので塗り直す必要ありです。
先日ホイールでウレタン塗装デビューした素人が、今度はリヤガーニッシュに挑戦です。
裏面はこんな感じ。
一番上のクリップは土台ごと折損しています。
さて、塗装準備です。
塗装の邪魔になるクリップや、マスキングが難しそうなメッキ部品を取り外します。
全体を800番の耐水ペーパーで足付け。
絵は変わって、現状の前期型リヤガーニッシュです。
ガーニッシュに穴を開けて、バックカメラを取り付けています。
後期型リヤガーニッシュを仮取付してみました。
ガーニッシュの形状違いから、バックカメラが奥まってしまいます。。。
後期型リヤガーニッシュでいい位置になるように、バックカメラの固定穴を追加工。
リヤガーニッシュも、バックカメラがいい位置になるように穴形状を作りこんでおきます。
ガーニッシュの加工が終わったので、早速塗装を行います。
途中経過なく、早速ながら3コートパールのベースを塗り終わったところです。
で、ちぢみ発生です。。。
欲張って塗りすぎてしまったのですが、吹いた塗料が溜まってしまい全然乾かない状態に。
仕方なく乾くのを待っていたのですが、気付くとちぢみが発生していました。
そして、開口部は垂れてます。
2週間ほど放置して完全に乾かしてから、1000番の耐水ペーパーでごまかしてみました。。。
パッと見はきれいにごまかせてるのですが、よく見ると気泡の跡があります。。。
ダメですね、再度塗りなおします。
イメージトレーニングはばっちりだったんですけどね。。。難しいです。
塗装リベンジに続きます。
2021年05月22日
JB-DETのVQ37タービン排気ポート加工品購入
2021年05月20日
野地板をサンダーで磨くと・・・手触りが柔らかくなった
車庫のFMラジオとして頑張っているカーオーディオ。
動作も安定してきたので、そろそろ埃よけのカバーを作ってあげようと考えてます。
先日買っておいた杉板。。。野地板の切れ端が余ってたなぁ。。。と考えながら
野地板を。。。
眺めてたら。。。
これって、研磨したら表面ツルツルにならないのかな?と思いました。
ウッドデッキのメンテナンスで使ってるリョービさんのサンダーで試してみます。
紙やすりは手元にあるものを使用。
60番があったので、まずは60番から。
おっ?
なかなかいい感じ!
かなり毛羽立ちがおさえられてます。
左側1/4程のこして研磨してみました。
側面も試しに研磨。
ここも毛羽立ちおさえられてます。
60番の研磨だけでも、ちょっとした棚とかなら十分使えそうなぐらい肌がきれい。
ですが、さらに美を追求。
120番で研磨してみます。
60番からもうちょっとツルツルになりました。
写真ではわかりにくいですね。
側面もいい感じです。
こうなると、どこまでツルツルになるのか試してみたくなります。
60番 → 120番 → 180番 → 240番まで磨いてみました。
側面も同じように研磨。
400番まで磨いてみました。
表面ツルツルというか、触り心地が柔らかいです。
バルサ材みたい。。。は言い過ぎかな。
側面も同じように研磨。
光の反射具合で表面の状態がわかるかな?と思い撮ってみた写真です。
伝えようとしていることは、わかって頂けたかと。。。
研磨すると表面はツルツルになっていくのですが、凸凹にもなりました。
年輪部分は固くてあまり削れない。年輪以外の部分は柔らかくどんどん削れる。
結果、年輪部分が凸。その他が凹になってしまいました。
鉋がうまく使えたら表面平らでツルツルにできるんでしょうね。。。
次に、濡れタオルで拭いてみました。
見事に400番の部分を含め毛羽立ち発生!
ただ、表面の研磨状態により乾く速度が違いました。
若干毛羽だった表面。
再度400番で研磨。
最初の様な柔らかさはなくなりましたが、毛羽立ちはなくなりました。
そして再度濡れタオルで拭いても毛羽立ちはほとんどなし。
たまたま履いてたサンダル。
野地板の研磨具合と比較して。。。サンダルの表面は野地板120番ぐらいですね。
サンダで研磨される方は、年輪部分が少し凸になると考えておいてください。
ある程度研磨してから、一度濡れタオルで拭いて乾燥するのを待ち、再度研磨するといい感じになりました。
動作も安定してきたので、そろそろ埃よけのカバーを作ってあげようと考えてます。
先日買っておいた杉板。。。野地板の切れ端が余ってたなぁ。。。と考えながら
野地板を。。。
眺めてたら。。。
これって、研磨したら表面ツルツルにならないのかな?と思いました。
ウッドデッキのメンテナンスで使ってるリョービさんのサンダーで試してみます。
紙やすりは手元にあるものを使用。
60番があったので、まずは60番から。
おっ?
なかなかいい感じ!
かなり毛羽立ちがおさえられてます。
左側1/4程のこして研磨してみました。
側面も試しに研磨。
ここも毛羽立ちおさえられてます。
60番の研磨だけでも、ちょっとした棚とかなら十分使えそうなぐらい肌がきれい。
ですが、さらに美を追求。
120番で研磨してみます。
60番からもうちょっとツルツルになりました。
写真ではわかりにくいですね。
側面もいい感じです。
こうなると、どこまでツルツルになるのか試してみたくなります。
60番 → 120番 → 180番 → 240番まで磨いてみました。
側面も同じように研磨。
400番まで磨いてみました。
表面ツルツルというか、触り心地が柔らかいです。
バルサ材みたい。。。は言い過ぎかな。
側面も同じように研磨。
光の反射具合で表面の状態がわかるかな?と思い撮ってみた写真です。
伝えようとしていることは、わかって頂けたかと。。。
研磨すると表面はツルツルになっていくのですが、凸凹にもなりました。
年輪部分は固くてあまり削れない。年輪以外の部分は柔らかくどんどん削れる。
結果、年輪部分が凸。その他が凹になってしまいました。
鉋がうまく使えたら表面平らでツルツルにできるんでしょうね。。。
次に、濡れタオルで拭いてみました。
見事に400番の部分を含め毛羽立ち発生!
ただ、表面の研磨状態により乾く速度が違いました。
若干毛羽だった表面。
再度400番で研磨。
最初の様な柔らかさはなくなりましたが、毛羽立ちはなくなりました。
そして再度濡れタオルで拭いても毛羽立ちはほとんどなし。
たまたま履いてたサンダル。
野地板の研磨具合と比較して。。。サンダルの表面は野地板120番ぐらいですね。
サンダで研磨される方は、年輪部分が少し凸になると考えておいてください。
ある程度研磨してから、一度濡れタオルで拭いて乾燥するのを待ち、再度研磨するといい感じになりました。
2021年05月18日
やっておいてよかった。スカイライン R32 ミッションカバーの錆対応
手直しすべき部分がたくさんあるので。。。
たくさんありすぎるので、ちょっと小休止。
シフトノブのブーツを固定しているブラケットの錆の処置と塗装をします。
早速、周辺の4本のネジを外します。
このネジ、かなり軽く締まってますね。。。
ブラケットが外れました。
正式名称は「カバー、トランスミツシヨン ホール」
品番:74966-35F00
モノタロウで6,787円 (2021年5月18日)
結構高いですね。。。
おお。。。ブーツが破れている。。。
部品手配しておかないと。
名称「コントロールレバーブーツ」
品番:32862-05U00
モノタロウで528円 (2021年5月18日)
こっちは良心的な価格。(基準は個人的見解によります)
さて、とりはずしたブーツとブラケット。
ブーツは水洗い、ブラケットは400番の耐水ペーパーで錆を落とします。
錆がそこそこ落ちたので
赤サビ転換防錆剤で錆封じ。
そして手元にあった缶ペンで塗装。
昔買っておいたシルバー色のスプレー。
日光や雨に強いとのこと。
今回塗ってるブラケットは、日光も雨も当たらないし見えないし。。。
なので、塗る必要もないんですけどね。
でも気分が乗ってるんで塗ってしまいます。
そしてブーツはアーマーオールで清掃。
これも見えない部分なんですけどね。。。
そして、少し見えているボディーにはWAXがけ。
完全自己満足の世界。
細かい部分に時間かけすぎ。
このHCR32が動き出すのはいつになることやら。
さっと組付け。
ネジは締めすぎないようにします。
ここで気付いたのですが、ここまできれいにすると、ネジの錆が目立ってくるんですよね。。。
というわけで、後日ネジもつや消し塗装しておきました。
スッキリ。
コントロールレバーブーツはまだ破れてます。。。
それと、このブログを書くときにモノタロウのHPで部品価格調べましたが、その時に載ってた「カバー、トランスミツシヨン ホール」の写真は、黒色でした。
正解は黒色なのか?このシルバーはちょっと浮いてるんですよね。。。
たくさんありすぎるので、ちょっと小休止。
シフトノブのブーツを固定しているブラケットの錆の処置と塗装をします。
早速、周辺の4本のネジを外します。
このネジ、かなり軽く締まってますね。。。
ブラケットが外れました。
正式名称は「カバー、トランスミツシヨン ホール」
品番:74966-35F00
モノタロウで6,787円 (2021年5月18日)
結構高いですね。。。
おお。。。ブーツが破れている。。。
部品手配しておかないと。
名称「コントロールレバーブーツ」
品番:32862-05U00
モノタロウで528円 (2021年5月18日)
こっちは良心的な価格。(基準は個人的見解によります)
さて、とりはずしたブーツとブラケット。
ブーツは水洗い、ブラケットは400番の耐水ペーパーで錆を落とします。
錆がそこそこ落ちたので
赤サビ転換防錆剤で錆封じ。
そして手元にあった缶ペンで塗装。
昔買っておいたシルバー色のスプレー。
日光や雨に強いとのこと。
今回塗ってるブラケットは、日光も雨も当たらないし見えないし。。。
なので、塗る必要もないんですけどね。
でも気分が乗ってるんで塗ってしまいます。
そしてブーツはアーマーオールで清掃。
これも見えない部分なんですけどね。。。
そして、少し見えているボディーにはWAXがけ。
完全自己満足の世界。
細かい部分に時間かけすぎ。
このHCR32が動き出すのはいつになることやら。
さっと組付け。
ネジは締めすぎないようにします。
ここで気付いたのですが、ここまできれいにすると、ネジの錆が目立ってくるんですよね。。。
というわけで、後日ネジもつや消し塗装しておきました。
スッキリ。
コントロールレバーブーツはまだ破れてます。。。
それと、このブログを書くときにモノタロウのHPで部品価格調べましたが、その時に載ってた「カバー、トランスミツシヨン ホール」の写真は、黒色でした。
正解は黒色なのか?このシルバーはちょっと浮いてるんですよね。。。