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2019年02月22日

紹介:ほしいのは「つかれない家族」

連載記事から一つご紹介。

東洋経済オンライン ほしいのは「つかれない家族」
https://toyokeizai.net/category/harayuki-family


家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞くことがよくあります。どうして自分の不満が家族に伝わらないの?どうしたら「つかれない家族」になれるの? もしかしたら家族への「伝え方」を変えることで、状況は変わるのでは? この連載ではイラストレーターのハラユキさんが「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察。乗り越える方法を探っていきます。

特に連載初期の、「夫のことをあきらめない」と私が誓った日(https://toyokeizai.net/articles/-/186215)はグサッっと来た。

旦那さんが忙しくてあまり協力的でないと感じながら、家事も育児も頑張っていたイラストレーターの筆者が、疲労困憊で保育園帰りに自転車でふらつき、幸いお子さんに怪我はなかったそうだけれど、泣きながら帰宅。

私は決めた。

ダメだ。ダメだ。やっぱりあきらめちゃダメなんだ。私がこんな状態で育児し続けるのは子供にとってリスク大きすぎるんだ。

もっと(旦那さんと ※なたりん補足)分担するなり外部のサポートを入れるようにしないとダメだ。まずは夫にこの状況がどんなにまずいかをわかってもらわないとダメだ。

子どものためにあきらめちゃダメなんだ!



以前、女性部下をもつ男性上司の悩みを聞いて感動したという記事を書いたが、あれは「わからないけど、わかりたい」という努力と思考の深さへの感動。
でも、女性側の「わかってもらわないといけない!」という決意も大事だと思う。
分かってもらうのはすごく手間がかかる。わかるように説明するには物凄く脳のエネルギーを食われるし、人にアクションを起こしてもらおうとおもったら巻き込みのための根回しがそれは大変…

と、書いているうちに、コンサルティングのプロジェクトの話なのか、家族の話なのか分からなくなるほど、似たような面倒ごとをこなさなければならない。

家族という小さなチームを回すために、どんなマインドで? どんなコミュニケーションのやり方で? どんなツールを使って?

次世代のワーキングスタイルのヒントもここにある、と思うのは期待しすぎかな? と思いつつ、いつも楽しく記事を読んでいる。


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