2019年02月15日
紹介:BCGのワーキングマザー・サバイバル
ちょっと古いが、東洋経済オンラインの連載で以前、ワーキング・マザーサバイバルというのがあった。
https://toyokeizai.net/category/working-mama?per_page=15
その中の一つで、コンサルティング・ファームの女性が紹介されていたので、まずは記事をご紹介。記事の掲載時点(2014年)で、ボストン コンサルティング グループ(BCG)のプリンシパル(役員の下のマネージャークラス)になられた塚原月子さんは、3人の子供を持つ母親でもある。
https://toyokeizai.net/articles/-/34313
下記は記事からの引用だが、すごい。
運輸省(現・国土交通省)のキャリア官僚出身で、
が、ポイントはそこではなく、会社が「リーダー職のワークシェアリング」でバックアップをしていたこと。
その後段に紹介されているファシリテーター、という立ち位置は、ちょっと記事に書かれているニュアンスよりも、復帰実績を作ること優先の助走期間・社内向けポジションの色合いが強い気もする。
2018年時点では、BCGは卒業されて、株式会社カレイディストという会社を立ち上げられている。事業内容は、ダイバーシティ・マネジメント、インクルーシブリーダーシップ研修の企画・実施、経営コンサルティングとのこと。
https://toyokeizai.net/category/working-mama?per_page=15
その中の一つで、コンサルティング・ファームの女性が紹介されていたので、まずは記事をご紹介。記事の掲載時点(2014年)で、ボストン コンサルティング グループ(BCG)のプリンシパル(役員の下のマネージャークラス)になられた塚原月子さんは、3人の子供を持つ母親でもある。
https://toyokeizai.net/articles/-/34313
下記は記事からの引用だが、すごい。
運輸省(現・国土交通省)のキャリア官僚出身で、
会議室で仮眠を取ながら朝7時まで働き、一度家に帰ってシャワーだけ浴びて9時に出勤するなんて、しょっちゅう
出産2カ月前まで働き、半年間の産休・育休を経て、2007年の5月に復帰
が、ポイントはそこではなく、会社が「リーダー職のワークシェアリング」でバックアップをしていたこと。
その後段に紹介されているファシリテーター、という立ち位置は、ちょっと記事に書かれているニュアンスよりも、復帰実績を作ること優先の助走期間・社内向けポジションの色合いが強い気もする。
2018年時点では、BCGは卒業されて、株式会社カレイディストという会社を立ち上げられている。事業内容は、ダイバーシティ・マネジメント、インクルーシブリーダーシップ研修の企画・実施、経営コンサルティングとのこと。
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