2018年12月21日
悪いコミュニケーションの実例を聞いてしまった
今時、こんな人が管理職なんだなと思った出来事。
一回り年下の異性の部下に対し、とある冗談を言ったのだが、それが部下には意味不明であったためスルーされ、不機嫌に。
「そんなことも知らないのに、営業できると思ってんの?」 だそうだ。
その冗談のネタというのが、言った本人が子供の時に流行ったアニメのもの。放映当時、部下が物心ついてたかも微妙。
もちろん、客先にはその管理職の年代の人もいる。それ以上に年上の方々もいる。
客との雑談のネタに、その話が使えることも、あるかもしれない。
しかし、客先でその手の話題になったことは一度もない。
そもそも、その部下が普段相対している相手は、その管理職よりもやや年上。そのアニメのネタをお気に召すかすら、微妙。
話を聞いて、思わず、そんな管理職はほっといていいのでは、と言ってしまった。
営業にそのネタを使ってほしいなら、むしろ、面白おかしく、一回り年下の部下にもわかるようにそのネタの面白みを解説してほしいところである。
びっくりしすぎて印象に残ったのでメモ書き。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2365446
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック