▽・w・▽ もともとカイジをはめる賭場(とば)だったんすね、
(=^ェ^=) ここは静かで地味なんやけど、柔らかい口調でカイジを借金地獄へ追い詰める大槻の名演技が光るんで、2分弱にもなるけど、ノーカットで埋め込んでおこう、
▽・w・▽ 40秒過ぎて、給料前貸しの話になると、不気味な低音が響き始め、1分9秒の衝撃音を合図に、翌々月分の給料前貸しの話題へ・・・そして、1分38秒のナレーションでその金額が告げられる、「カイジへの前貸し45,000!」
(=^ェ^=) 大槻の静かで柔らかい口調と対照的なんで、わずかこれだけのセリフやけど、じつに効果的、
▽・w・▽ 次のファイルも、ただ、静かなだけではなくて、カイジが怒りで振りはらう手には、驚く三好の声を入れたり、ナレーションと効果音で、「だが、いちど飲み食いを覚えたらもう不可能」と、カイジの言葉に補足を入れたりと、なにかと芸が細かいっす、
(=^ェ^=) そして、26話にもおよぶ長いこのドラマの中で、たった1回だけ、首の骨が鳴る場面がここ・・・チンチロが中断して静まりかえる賭場(とば)で、これ以上無いタイミングで大槻の首が不気味にコキッと鳴り響く、
まいったな、みんなの便宜(べんぎ)を考えてやったサービスだが、こんな見当ちがいな非難を浴びてしまうとは…
▽・w・▽ どこまでも穏やかにやさしく、カイジを泥沼にはめていく大槻の余裕が気味悪いっす、
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