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2019年05月08日

低音の魅力 安岡刑事(玄田哲章氏) 音声ファイル H

▽・w・▽ 10連休明けで、会社に行くのがイヤになって、退職代行サービスが大忙しとか、

(=^ェ^=) そんな仕事があるんか、本人の代わりに会社へ出向いて退職届を出して、その月の給料とか退職金とか、手続きするわけやろ、

▽・w・▽ 客層は20代30代が中心で、なかには1日働いただけで依頼してくるケースもあるとか、

(=^ェ^=) やっぱり、10連休は慣れてないし、逆効果やなあ・・・3〜4分割して、おのおの好きな時に休めたらええのに、

▽・w・▽ 

じゃあ、今日もひきつづきアカギなやり取りを、

(=^ェ^=) 盲目の代打ち市川を倒し、そのまま消息を絶ったアカギ・・・6年後、刑事安岡は、ニセモノのアカギを連れて、暴力団川田組をおとずれる、



▽・w・▽ しかし、6年前のアカギを知る若頭(わかがしら)の石川は、ホンモノが別に存在するのではないかと直感・・・昼はオモチャ工場で働き、夜はケンカに明け暮れる、本物のアカギと対面することになる、

(=^ェ^=) このとき南郷さんも一緒やな、

▽・w・▽ ええ、当時のアカギを一番よく知ってる人物ということで、本人確認のため石川に頼まれて・・・ちなみに、安岡と対照的に、南郷はすでにギャンブルから足を洗ってますね、

(=^ェ^=) で、川田組の屋敷で、ニセモノとホンモノが対面、ホンモノのアカギがそのスゴさを見せつける、



▽・w・▽ ここから、安岡刑事の出番はパッタリ途絶えて、アカギと浦部(うらべ)の勝負はぜんぶ素通りになります、

(=^ェ^=) 次の出番は、最後の敵となる怪人、 鷲巣 巌(わしず いわお)の場面から、

(=^ェ^=) 戦後日本の政財界をあやつってきた陰の実力者・・・老境に入り、負けた相手から血液を抜く高レートマージャンで、何人もの若者をじわじわとなぶり殺して楽しむ魔界の住人へ、



▽・w・▽ 安岡は、千葉の倉田組が開く賭場(とば)で、連戦連勝中の若者が、アカギではないかと推察、親友である稲田組の若頭仰木(おおぎ)とその場へ向かう、

(=^ェ^=) そのころ、2000万円、現在の2億円に相当する大勝負で負けた倉田組は、アカギを殺しにかかっていた、

▽・w・▽ サイコロの出た目は、三五の丁(偶数)なのに、これを四五の半(奇数)であると、認めるよう強要する倉田組に対して放つアカギのセリフがいいすね、

「仮にこの国、いや、この世界中のすべての国々を支配するような、そんな怪物、権力者が現れようとも、ねじ曲げられねえんだ・・・自分が死ぬことと博打(ばくち)の出た目は、丁(ちょう)だっ!」

(=^ェ^=) 賭場に到着するも、今日は終わりと告げられ引き返そうとするが、着物のすそに付いた血から、アカギの危機を直感し、安岡、猛ダッシュ、



▽・w・▽ 絶体絶命のアカギの運命やいかに・・・


そういえば、アカギでも数多く見られる特徴的な顔立ち・・・面長(おもなが)・アゴのしゃくれ・魔女鼻・・・これをハプスブルク3点セットといって、近親婚を重ねる家系に特有の顔だそうです。
その解説が、21分44秒から自動再生されます。



タグ:アカギ
posted by なおいのおじさん at 00:01| アニメ
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