入ってすぐにガッチャマンとかメカンダーとかゴーダムとかマシーンブラスターとかのデザインが並んで、それと同時に本編だったりOPだったり色々ありましたが映像が並んでいるスタイル。マシーンブラスターは天野喜孝も関わっていたとか。
そして割と有名なガンダムの没案の数々、そして割とレアな大量のダグラムの没案がズラッと並んでいるとか、ベスパ(Vガンダムの敵)のMSの原案にも関わっていたとか色々と有りました、ダグラムのところは誰かがダグラムのコンバットアーマーの呼び方、つまりメーカー名で呼ぶスタイルについて連れに解説していたのが印象。ベスパはスズメバチの意味なので虫をモチーフにしたデザインだったとか。最終的なデザインとは似てるけど違うところは違う感じで、F91とVの中間といった感じ。
それ以外にも勇者シリーズとかバイファムのRVとかトランスフォーマーVのスターセイバーとか様々。逆にドラグナーとかないものも有り。
そして目を引いたのが鉄の惑星ランディフォースなるアニメ、2002年に予定していたらしいが結局制作されなかった、そんな没アニメのデザインまで有りました。他にもドラえもんのび太の宇宙開拓史とか、ゲシュペンストとかグリコのおもちゃとか色々と。稲城なしのすけとか名古屋鉄道120周年記念イラストとか。
基本的に撮影はできなかったけど、最後に撮影可能な部屋があってそこにあった2点。
ついでに図録を購入、3500円。他にもクニオカレーとか勇者王(酒)とか色々よくわからないグッズが多数売られていました。そして出口には大河原デザインのピンバッジなんかのガチャガチャが置いてありました。
ガンダム展の方は見に行こうか?
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