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為替レート4月8日ロイター・ジャパン提供（10〜20分遅れで表示）
●上記（反転）クリックで現在のレートがわかります＊時間表記あり
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為替が　小康状態から　脱しましたね


これは快方に向かっているのか　　大波乱の前の仲良し条約か



ところで　みなさんは　短期でこまめに　収益をあげる手法ですか
それとも長期で　スワップ金利を目的とされてますか？
私は　そのどちらでもありません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「画像A」


為替の動きは　どんなに権力　・　資産があっても　
操作はできず『　予測も困難　』と言われています


唯一の方法として　国家レベルで密約したり　情報操作したり　多量のお金をかき集め
やっと　値動きが左右できる　とされていますが　


これまた　やってみなければ　わからない


聞くところによると　効果があれば　２兆円いれて　１円換算だとか…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「画像B」

今回の円安・株高はアベノミクスといわれてます
それもある意味　そうかもしれない



ーというのも　先に書いた　前日銀総裁の暴露により　
アメリカ訪問の際、５０兆円　を
手土産に　オバマ大統領に会ったとされています



それは　さんざん　ユーロ圏で「為替操作をした」と　批判されました
アメリカは賄賂にあたるため無言を通すだろうとの見方が大方をしめ




名指し批判を受けたら言い返す覚悟で　
ダンディ麻生が　　 鼻息荒くしての参加だった訳です


なんのことはない　アメリカが日本の円安・、株高を
あっさり容認した発言をしたため

批判は　くすぶりつつも　今にいたっています

　　　　　　　　「画像C」



気づいていらっしゃる方は多いのですが
阿部晋三内閣総理大臣の就任時（2012.12.26）　ドル／円は84.64−85.40　でした



実際の円が70円台の超円安で推移していたのは　おおよそ2011.10〜2012.10月末頃まで。　　　　しかし2012.11月末　そっと８０円台の扉を開け　82.01〜82.64円へ。
そう　少しづつ　円安に動き始めていたのです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊外国為替レート過去推移データより引用



つまり総理就任で円安になった訳ではなく　
世界情勢など　複合した要因で　円安は　すでに始まっていたのです



問題は日本の今後の景気と為替の動向です
　



そこでこんな試算をしてみました。


円安の底値からでなく　阿部総理
就任時点から換算
　　　　　（今後の追加はこの際 考慮せず）　


５０兆円÷２兆円＝２５円　
就任当時のドル／円　：　84.64−85.40　円


卓上通りうまくいけば　109.64−110.04　円の
数値で　円安に振れる計算になります　





では　いつまで続くのか　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「画像D」　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
上がれば下がる　それが自然の摂理　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
日銀黒田総裁の　強気発言で　株価とともに一気に動き　98.59円の円安になりましたが…


私はこの終焉を　５月〜９月と考えてます　
サイは投げられた


どう読むか神のみぞしる
みなさまに　幸あれ

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　　「無料画像の画像集 [1] | 完全無料画像検索のプリ画像!」より「画像A・B・Ｄ」転載
アメリカの画像（25,700,025件）より「画像C」転載す