2015年04月16日
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkUを触ってきたレビュー
今日は,OLYMPUS OM-D E-M5 MarkU(長い・・・)
触ってきました,なでなでスリスリしてきました
で,これ,カッコイイ!!!
全身メカメカのスイッチやらボタンだらけ
小振りのボディに所狭しとなんやかんや付いてる
もう,ほんと男のオモチャ感バリバリ
女子供はすっこんでろ感バリバリ
80年代の車のダッシュボードとか合体ロボの世界
設定機能なんか豊富すぎて
私のような初心者には使いこなせないでしょうな
でも,男心が踊る
昔のOMシリーズそのまま感もイイ!
で,触った感じ
ちょっと薄いか?
う〜ん,やせすぎの女子をハグしたようなぁ・・・
もうすこし,お肉があっても良かったようなぁ・・・
いろいろ注文がうるさくて申し訳ないが
しかしLVの性能や詰め込まれた機能は
足りないものは無いくらい豊富
フォーカスも早いし,ピシっと決まる
ズームしたり,戻したりしても応答が早くて小気味よい
意地悪して天井の明るい蛍光灯にズームしたら
ちょっと迷ったけどね
それに,今回液晶が私の好みの方式に
替わったんで,これは大歓迎
自分撮りなんて,するこたぁ無いけど
ひっくり返して,こっち向けりゃいいだけ
顔認識+手ぶれ補正でばっちり
液晶画面もすごい綺麗だった
高性能のタブレットみたいな緻密で精細な画面と
くっきりした見やすい文字は
設定変更の時なんかにストレス感じないだろうね
う〜ん
こりゃ,いい
すこぶるいい
重さも手頃だし
メカメカ感もイイ
おちびのフラッシュも
かわいいの
あとは使いこなせるかどうかだなぁ
2015年04月15日
NIKONのFamily Nikon D5500 を触ってきたレビュー
この機種はうたい文句が
ファミリー ニコンって言うだけあって
近所の某山田電気にも置いて有った
発表時にすでに置いて有ったので
そのときちょっと見たけど,特に気にしてなかったが
今回,一眼機種をいろいろ比較するなかで
改めて触ってみた
で,最初の印象
軽い!,超軽い! これが一眼レフかいなって軽さ
しっかし,よ〜く比べると,OLYMPUSのOM-D E-M1と
さほど重さはかわらないんだよね
E-M1より筐体が大きめなんで
心理的に軽く感じるんだろう
また,持った感じのグリップ感がイイっ!
さすが,おっさんを知り尽くしたNIKON
手にしっくりジャストフィット
シャッターボタンの位置とか角度とか絶妙だね
このへんはパッと出のメーカーなんかと比べると
一日の長を感じるね〜
やっぱ,さすがだよ,敬服する
で,いろいろいじってみたが
可もなく不可もなくよくまとまってるというかソツがない
あえて個人的な意見を言えばフォーカスにのんびり感がある
一瞬ふわっとしてピッと来る
構図を変えれば,またふわっとしてピッとくる
この辺がファミリー向けなんだろうかね
イヤ別にそれが悪いと言ってるんじゃなくて
報道カメラマンとかスポーツ写真家用の機種じゃないから
あんまりピシッ!ピシッ!ピシッ!と決まると
素人は,その早さに急かされて
逆にシャッターチャンス逃すんじゃないかと
そんなにシビアに瞬間,瞬間にこだわらなくても
そろそろ行きますか,そうですねシャッター行きますよ
んじゃ合焦しましょうか,くらいが
ファミリー向けにはいいのかもしれないね
軽くてグリップ感もいいし,バリアングルも絶妙な
使い心地だけど,反面,水準器やGPSがないとか
凝った人向けの部分は極力省いてるんだよね
まあ,再生機能とか編集機能とかは充実してるし
目的が合えば,お値段お手頃だし
いい選択ではないかな
手が小振りの女子系とか,
やさしいお母さん,お父さん,とかね
来月ヒマラヤ行ってきます,なんて人は買ってはいけない
そういう人はD4SとかD810なんかを買ってね
もし遭難してやばいことになっても,
その手の機種を握りしめて息絶えてれば
とりあえず,様になる(かも)
2015年04月14日
OLYMPUSのOM-D(E-M5,E-M10,EM-1)を触ってきたレビュー
PENTAXのK-S2が出る前は
OLYMPUSのOM-Dにしようかなぁって思ってた
OM-Dはシリーズになってて
E-M5,E-M10,EM-1の3機種がラインアップされてる
これって,技量と予算に応じて選びなさいってことだろうけど
私のような初心者には難しいよ
一眼レフとミラーレスの違いも定かじゃないしね
で,見なきゃ,触らなきゃ,わかんないってんで
例のごとく,遠くの大型家電店まで実機を見に行った
そこで初めてE-M5やE-M10と比べてみて
EM-1はちょっと大きいってコトを知った
重さはカタログスペックで比べてたけど
大きさの細かい数字は比較してなかったのよね
E-M1は私にはちょうどいいグリップ感だったが
体格の良い人にはちょっと小さいかもしれない
で,3機種のなかからお目当てのE-M1を
イロイロいじってみる
お〜っ,いいんじゃない,これ! って感じ
LV綺麗し,フォーカス早いし
小型のボディにチマチマとぎっしり詰まった感が
いかにも精密機器って感じで心躍っちゃう
医療機器なんかも作ってるメーカーらしい
きっちり感が手に取ればすぐわかる
重さも手頃だしグリップ感もいいし
Zuikoレンズ群は結構充実してるし
これに決めちゃうか?
ってなったが
この液晶モニターの稼働方法がイマイチなのよ
ニコンやキャノンがやってる反転して
液晶画面が隠せる方式が私は好みなのよね
まあ,細かいことけど
撮影する場合,このOLYMPUSの方法が
撮影対象との方向軸がずれないからいいんだけど
好みの問題かもね
どうしようかなぁ,デザインもカッコイイし
昔フィルムカメラはOM-2使ってた身としては
かなり食指が動くというか,もう買う寸前だった
だって,昔のフィルム時代のOMシリーズ知ってる
人はわかると思うが,OM-Dは操作系のボタンや
位置なんかのデザインが昔のOMシリーズを
踏襲してる感が半端無いのよ
デザイナーの自社製品に対する思い入れや
技術者の心意気を買うね,私は!
こういう製品に悪いモノはぜったい無い
でも,そうこうしてるうちに
前回の記事に書いたPENTAX K-S2の情報が・・・
う〜ん,昔のパソコンじゃないけど
次から次に新製品が出てきて,いつまで経っても
買えないねぇ,なんてぼやいてたら
OLYMPUSから OM-DのEM-5 Mark2が出たでしょ
今度は,EM-1のMark2待ちかなぁ
PENTAXの新製品一眼レフカメラK-S2を触ってきたレビュー
PENTAXの新製品一眼レフ機 K-S2 を
ようやく実機を見て触ることができた
かねてから,一眼レフが欲しいなと思ってたし
いいかげん,使用中の電池蓋が壊れたままの
PENTAX Optio M20も寿命っぽくなってきたし
なんかに決めなきゃと思ってた
以前書いたが,NIKONとかCANONはどうも
好きになれんし,対抗馬でPENTAXかなぁ
な〜んて思ってたらこのK-S2が最近出たのよね
で,このK-S2,ペンタプリズム採用機にしては
まあまあ軽くできてるし,バリアングルだし
防塵防滴だし,その他インターバル撮影も可能だし
とか,いろいろ私の望む機能が詰まってて,
コレなら買いだ,ってところまで来てた
まあ,でも実機を実際握ってみないとね
とにかく重さとかグリップ感は大事だから
で,実際,持ってみたら18-135mmのレンズ付いてたけど
あっ,この重さなら納得できるって感じ
グリップ感もいい感じである
で,スイッチON!
あれっ,って手が滑って動画撮影のとこまで回っちゃった
これ,ON−OFFスイッチをON位置からさらに回したら
動画撮影のスイッチが機能しちゃうんだけど
普通のON位置の引っかかりが弱くて
するっと先の動画のON位置まで回っちゃう
う〜ん,ちょっとこれは無いわなぁ
ものすごく頻繁に使うスイッチがこれじゃ
苛ついてストレスたまりそう
気を取り直して
ちょっといろいろ試してみたが
液晶とかも綺麗だし,情報も豊富で
使いやすかった
ただ,これも決定的なんだが
フォーカスがちょっと弱く感じた
画面に近景から遠景まで入るような構図だと
ピントが迷うことがあった
まあ,フォーカススポットをセッティングしてやれば
いいんだろうけど,ちょっと気になった
ということで,K-S2も見送りかなぁ
やっぱNIKONかCANONから選ばないといかんのかなぁ
CANONNO EOS 8000Dが4月17日に出るから
また,大型家電店に行ってみましょう
最近の野菜や果物は甘すぎて糖尿病が心配
リンゴを食べた,サンふじっていう種類のヤツ
量販店で,1個98円で買ったものだけど
甘い,超甘い,98円でこんなおいしいなんて
申し訳ないくらいである
まあ,個人的には,ちょっとばかり酸味が
残ってるくらいが好みなのだが
で,よく考えると最近は果物に限らず
野菜も含めてなんでもかんでも甘い!甘すぎる!
昔はトマトは青臭く,ニンジンは薬っぽくて
子供はほとんど,大嫌いなものだったが
最近はトマトだ〜い好き,ニンジンだ〜い好きなのね
もう,カボチャなんてホクホクしてクリより甘い
いや,それが別に悪いというわけでは無いのだが
こんだけ甘いと虫もよく付くだろうからさ
だって,虫たちも甘いの好きじゃん
だから,甘みの少ない野菜・果物より
虫にかじられやすくなるでしょ
ってなわけで,農薬を余計に使わなくちゃならなくなる
日本じゃ野菜も果物も見た目が大事だからね
たぶん,綺麗な見た目にするために
虫を寄せ付けないために
昔に比べると使う農薬も増えてるでしょう
最近,糖尿病が増えてるって言うが
甘い野菜・果物の食い過ぎとか関係ないよね?
野菜食え!果物食え!って保健指導がうるさいから
とにかく野菜・果物は積極的に食ってるけど
ところで,虫さんたちには糖尿病ってないのかな?
ボーイング747全盛時代ののどかな機内風景
ボーイング747が全盛の頃だがらちょっと昔の話になるが
地方空港から東京行きの最終便での話
混雑する時期で,最終便ということもあり,ほぼ満席状態だった
私はC席の通路側だったが,隣のA席,B席には
品のいい老夫婦が乗っていた
茶菓のサービスの時,隣の老夫婦が,クッキーを受け取りながら
CA嬢に「これから東京の孫に会いに行くんですよ」
とうれしそうに話しかけていた
CA嬢の方も心得たもので,「それではお孫さんへどうぞ」と
クッキーを2〜3個余分に渡していた
で,奥さんが礼をのべながら「それにね,孫は8人も居るのよ」
と自慢げに付け加えていた
そのあと,ちょっとうつらうつらしてたら
くだんのCA嬢が我々の席に箱を持ってやってきた
「これをお孫さんたちにどうぞ」とクッキーを箱ごと差し出した
さすがに気が引けたのか,老夫婦は断っていたが
くだんのCA嬢
「ご遠慮なさらなくて結構ですよ賞味期限が今日までの物ですから」
おもわず「えっ!」
まあ最終便だし,ゴミとして捨てるよりマシか?
残り物に福があるとも言うし
最近はイロイロうるさいから
んなことはやってないでしょうけど
しかしまあ,のどかなイイ時代でしたなぁ(遠い目・・・
ワラタって植物があるってんでワロタ
新聞に載ってた
なんでも「ワラタ」って植物があるらしい
で,ググる
以下Weblioから抜粋
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ヤマモガシ科テロペア属の常緑低木で
学名は Telopeaspeciosissima
英名は Waratah
オーストラリアのニューサウスウェールズ州に分布,
中部の海岸地帯から山地に生え,高さは3メートルほどになります
単幹またはわずかに分枝し,葉は大きく革質です
春の中頃から初夏にかけて,茎の先端に真っ赤な花を咲かせます
花序は球形で,赤色の管状花が緋赤色の総苞片に包まれます
名前は,アボリジニの言葉で「赤い花」を意味し,
ニューサウスウェールズ州の州花となっています
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だそうな,テロペアとかプロテアとか
オーストラリア原産の花には珍妙なものが多いけど
これも,かなりの珍妙さだねぇ
こういう植物って
日本に持ってきてもなかなか育たないというか
育てるのが難しいのよね
オーストラリアって空気が乾燥してる地域だから
日本のような年中湿度が高いとこは
生育が難しいんだよね
でも,こういう植物が庭に生えてたら
エキゾチックでいいかも
名前もいいしさ ワラタって(笑