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【感想レポ】「ブルーラグーン」（THE BLUE LAGOON）

こないだ、眠れない夜にテレビを付けっぱなしにしていたらたまたま始まった、深夜枠の映画「ブルーラグーン」

終了予定が3:50だったので観るのをあきらめるはずが、眠れないのと展開が気になるのとで、次の日も朝8時から仕事だったのに結局最後まで観ました（＾＾；

せっかく観たし、面白かったので、紹介させていただきたいと思います

ただ、あきらめるつもりだったので最初の方はちゃんと観ていなくて

でも、ちょっと調べたらすぐ情報が出てきましたので、自分の目で観た情報にプラスしてストーリーを紹介します

この映画は、1980年にブルック・シールズ主演で製作された「青い珊瑚礁」という映画の続編で、ミラ・ジョヴォヴィッチが14歳の時に初めて主役を演じた映画です！！

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ある日、男の子の赤ちゃんとその両親を乗せたボートが鮫に襲われて漂流してしまった。
後に、別の船に乗っていた未亡人のサラがボートを発見するが両親は亡くなっていて、サラは赤ちゃんをリチャードと名付けて自分の娘のリリーと同じように育てることにした。

リチャードはサラの看病で元気になるが、船でコレラが発生し、3人はボートで脱出する。

そして、自然が豊かな地図にも載っていないような島に漂着。

自然溢れるその島でしばらく生きていく事を決意し、リリーとリチャードは元気に成長するが、そんな中、リリーの母、そしてリチャードの母代わりで命の恩人でもあるサラが病気で亡くなってしまう・・・。

リリーとリチャードは、2人で生きていく事を決意。

なんとか2人で力を合わせて生活し、思春期を迎えて心身ともに大人になっていくが、サラが生前にしっかり教育をしていたおかげで悩むことなく乗り越えていく。

そしていつしか、2人は愛し合うように・・・。

そんな時に突如1隻の船が島に現れた。

綺麗な服を着て、お化粧をして、初めて見るものをたくさん持っている文明人。

最初は文明社会に行けると喜ぶ2人だったが、船に乗っていたリリーたちと同世代の娘がリチャードを誘惑したり、リチャードが海でとってリリーにプレゼントした大切な真珠を狙う乗組員も・・・。

リチャードは特に気にする様子はないが、リリーの中で何かが壊れ始める。

そんな中、ついに事件が発生！

はたして2人は乗り越えられるのだろうか？
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・・・こんな感じでしょうか