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2021年07月17日

前半戦総括

西武の前半戦を総括しよう
開幕は主力に故障者続出、スタートから最悪の状態だった。そこをカバーしたのが、呉、愛斗、ルーキー若林、山田だった。
先発はニール、松本が不安定、平井と高橋が好調なスタートをした。
昨年頼みのリリーフは増田、森脇の不調が響く
ただ中継ぎにして調整してから松本が安定してきて、ニールも試合を作れるまで戻ってきている。
采配についてはまず1軍と2軍の連携が全くとれていない。特に投手の入れ替えについては、
2軍で好調をずっと維持している本田の登坂が一度もない。
また開幕ローテーション入りした上間はプロ初勝利をあげながら、1度打たれてからこれも音沙汰なしの状態。彼は2軍で防御率は1点を切っている。先発でこの数字は立派なものだ。
逆に1軍では厳しいと思えている佐々木を登録
使える投手を使わず、通用しない投手を使ったらそりゃチーム防御率も悪くなるのは当然である。
投手は後半戦は明るい材料多いが、内海、本田、上間、浜屋らを使うことが前提だ。
打線は以前も書いたように中村と山川次第。
1番源田、2番森、3番外崎に落ち着きそうだが、外崎がいい繋ぎをしてくれたらいい。
オールスターで活躍する選手は後半爆発するのはこれまでのジンクス。
そういう意味では山川は活躍しそうである。

2021年07月15日

前半戦終了、首位に6、5ゲーム差は射程圏内

前半戦が終わりましたが、開幕前予想した通り、首位に10ゲーム差以内なら十分優勝可能と言ってきました。
願わくは5割で終わりたかったですが、借金5はすぐに返せるので逆に借金をしている割にゲーム差は思っていたほど開きませんでした。
楽天、ソフトバンクが走ると思ってましたが、意外と早く楽天が息切れ、ソフトバンクが交流戦不振と外国人不在もあり波に乗れませんでした。そのソフトバンクに2、5ゲーム差なのて、十分優勝はできます。
マークするのはソフトバンクでオリックス、楽天はそのうち落ちるでしょう。
ここからオリンピック休みに入ります。
ここで戦力を整えることが肝心です。
高橋を中心に特にソフトバンクに高橋があたるようにローテーションを組みましょう。
ロッテキラーの本田は後半戦はロッテ専属に先発、内海と上手く先発で併用してもらいたいと思います。
ローテーション5番手には浜屋を入れて欲しい。
状態も上がっているので問題なしです。
ロングリリーフに上間、ビハインド展開に水上、平井を入れ、
勝ちパターンは森脇、増田、平良でいきましょう。
左対左の愚作はいらないです。左の中継ぎは西武はいないのでここに左を入れる必要ありません。
トレードをしたいところですが、木村、田村、メヒアらでトレードはしないようなので、なら支配下に赤上あたりを上げたらと思っています。
現在故障なのか投げていませんが、投げられるなら後半の秘密兵器になるかも知れない投手なので水上同様に支配下にして欲しいですね。
打線はやはり中村、山川です。
西武は長打力不足。今日の試合を見れば一目瞭然でこの2人が打てば自ずと得点力は上がります。
チャンスメイクできる野手は揃ってきたので打線は2人次第です。
外国人はいらないので木村、川越、佐藤を昇格しましょう。
川越、佐藤は代打、守備固め、代打ならこの2人が勝負強いですし、川越は金子に代わってスタメンもありです。
後半は中村、栗山、熊代、木村のみのベテランで後は若手を抜擢はして欲しいと思います。
内野手は一塁山川、二塁外崎、三塁呉でいいでしょうね。
今のところチームのMVPは呉と高橋と平良が双璧。
この3人が最後まで競って欲しいですね。

2021年07月13日

ドラフトには法則がある。法則にそった指名をせよ。

よくドラフトで野手中心ドラフトか投手中心ドラフトかと聞きますが、私はバランス型指名です。つまり8人指名の場合投手4人、野手4人となります。西武の昨年ドラフトは野手中心ドラフトといわれますが、野手7、投手5ですので育成でバランスを取っています。
私は野手はドラフト2位指名、3位指名で野手を取り続けるべきと主張しています。
というのもプロのレギュラー野手はほとんど3位指名までに指名された選手がほとんどレギュラーです。ドラフト下位指名で野手はほとんど無意味と思っています。
まただからこそドラフト1位指名は投手を指名すべきですが、ここはどうしても欲しい選手がいたらドラフト1位指名を使って獲得しても良いと考えています。
そんな指名をしたら投手力が弱いチームなるではないかと思うかもしれません。
では過去10年、ドラフト2位指名、3位指名の野手と投手で活躍した投手と野手を上げて見て下さい。12球団見ても圧倒的に野手の数が上回るはずです。
何故そうなるかというと今は分業制で昔より投手の絶対数が足りないからです。昔はベンチ入り投手8人です。先発4人の中4日、リリーフエース1人、谷間の先発と中継ぎ3人でやっていました。それが今は先発6人、勝ちパターン3人、その他が3人〜4人で12〜13人必要になっています。昔は量より質。力のある先発投手なら30試合から35試合を今より少ない135試合で投げていました。
今年栗山選手が2000本を達成すると思いますが、2000本打つ野手はこれから出ても200勝する投手は出ないでしょう。
つまり今は投手は質より量の時代です。
育成で投手を多めに指名し、競争力をつけることが大事。投手枠はドラフト1位指名と4位指名以下を使えばいいと思っています、
西武の外国人編成は投手3、野手1です。
もし今年のように外国人投手4人編成ができるなら投手4人にすべきです。
ただここで問題は西武の外国人投手獲得が下手なことです。つまり日本で活躍できる外国人投手は制球力があり、手元でボールを動かすことのできる投手です。
左の先発がいないからと左投手を獲得してますが、そもそも左右に投手はこだわる必要ないと思います。
力ある右なら左並べても問題ありませんし、今の時代はカットボールを投げてくる右投手の方が左は苦手にしていて、むしろ左が打ちやすいという左打者も増えています。
対戦少ない左打者は別にしてレギュラーの左は左を苦にしない傾向になります。
西武はドラフト3位指名のレギュラー野手は多いですが、2位指名は山川と中村です。
ドラフト2位指名は野手を指名せよ。これが私の持論です。

ドラフトには法則がある。

長年ドラフトを見てきたことからドラフトの法則に沿った指名をしている球団が私はドラフト巧者と言えると思います。
その法則とは3つあります
1つはドラフト2位指名、3位指名は野手を狙えということです。
これはドラフト1位指名はほとんどの球団は投手を狙います。ドラフト1位指名に野手が多いのは野手が豊作だから野手指名をしているというより、投手がいないというふうに考えた方がいいということです。
2位指名3位指名に野手というのは投手の2位指名は解禁組の即戦力は既に消えていて残りは高卒の素材型(ドラフト1位指名クラス)以外から素材を指名するか、解禁の終わった投手を狙うかになります。ただ野手の有力候補は残っている可能性高く、ここは積極的に指名すべきです。
2つ目はドラフト下位指名は野手より社会人投手組、高卒速球派打撃型投手狙え
というのも下位指名で指名する野手は守備固め、控えになる可能性高く、レギュラーになれる野手は極少数です。
ただ社会人の解禁終わった投手比較的即戦力になりやすく、打撃型の速球派右腕は野手転向してレギュラーなる選手多いです。
下位指名でレギュラーになっている選手は元投手が圧倒的プロ野球は多いことがわかります。
投手で成功している投手も4位指名から5位指名に集まっています。
3つ目は二刀流選手は野手で獲得しろという点です。
投手出身の野手というのはプロ野球では多く活躍していますが、野手出身が投手に転向して活躍したのは記憶にありません。
川越選手はそれをしたわけですが、成功者1号にはなりませんでした。
打撃のある選手は野手の方が寿命が長くやれます。
2000本は打てても200勝はできないのです。

後半戦は若手主体で戦え

西武の後半戦は若手主体で戦って欲しい。2軍から浜屋、上間を昇格し、開幕時のローテーションに戻すことが求められる。
上間は2軍で安定している。来期の為にもローテーションに入れるべきだ。
浜屋は比本塁打は多いが試合を作れば十分先発でいける。1軍レベルで使えない佐々木を1軍に置くこと自体がおかしい。
3球で危険球で退場した投手を何故落とさないかも疑問だ。
武隈、十亀は正直厳しい。平井を中継ぎに戻すべきだ。
正直先発は厳しい。
増田を昇格し、平井を中継ぎに戻すことを薦める。
来期は平良先発転向も視野に水上は中継ぎ勝ちパターンで使ってもらいたい。
外国人はニールのみ残留。後の4人は新外国人を望む。
うちリリーフ3人、野手1人でいい。野手は外野手専門の長距離ヒッター
後半は川越外野手を昇格、高木外野手抹消、してもらいたい。もう少し外野守備が上手くなってから1軍だ。
スパンのライトは怖いので愛斗に頑張ってもらうしかないが、川越、木村を昇格、スパン、高木抹消でいい。8番、9番は川越、木村、もしくは川越、愛斗で長打のある選手を使い金子はレフトスタメンに入る栗山の守備固め、代走でいい。
内野手は中村は指名打者固定、三塁呉、セカンド外崎でいい。
山川が打たないと高い得点は望めないので後半は爆発してもらいたい。

2021年07月10日

私が考える松井稼頭央監督の首脳陣営

1軍監督松井稼頭央監督へ移行するにあたり、首脳陣営は変えなければならない。
ただ現在の1軍は松井稼頭央監督への移行準備で変えてきているので変えるところは、ヘッドコーチ、一部打撃コーチのみである。
打撃コーチはおそらく育成コーチの田辺コーチを打撃コーチとして再入閣、
阿部打撃コーチが2軍監督になるとみている。
馬場コーチは退団、ヘッドコーチに大久保博元氏が再入閣すると見ている。
西武の低迷は攻撃力の低下、2軍は高山、上本がかなり優秀、嶋打撃コーチもいるので田辺氏を再入閣してもいいと思っている。
目玉は大久保博元氏のヘッドでの再入閣だが、
これには理由がある。
大久保氏は打撃コーチとしての評価が高いがそれだけではない。投手を見る力と的確なトレーニング指導。無理する選手にストップがかけられる。
また山川復活には大久保コーチの打撃指導が的確だと思っている。
監督も経験しているし、ヘッドコーチとしては最適である。
2軍は地味だが、
監督には阿部監督
打撃コーチに高山、上本、嶋
投手コーチに
杉山、大石、(清川退団)
内野守備走塁コーチ

外野守備走塁コーチ
大友
3軍監督兼チームアドバイザー
松坂大輔
3軍野手担当
鈴木健
3軍投手担当
長田
と考えた。
松坂は3軍監督を新設してチームアドバイザー兼任。拠点はボストンで若手のアドバイスすればいい。

西武は辻政権から松井政権へ移行するタイミングがきた。

辻監督は今期で5年目、私は監督は結果にとらわれず5年後は変わるべきと思っている。
故人野村氏が、種をまき、水をやり、花を咲かせるのに3年かかると言ったがそれには続きがある。咲いた花は2年で枯れるということ。
日本ハムの栗山監督は10年目だが、さすがに10年は長い。
と同時に監督は激務であり、辻監督の体調も不安である。
次は松井稼頭央監督へ移行すべきと思っている

松坂大輔引退試合のシナリオ

現役引退を決めた松坂大輔投手の引退試合をどこに設定するか考えてみたい。
私はメットライフドームでのソフトバンク戦にどこかのタイミングで登坂させてあげたいと思っている。
もちろん本人が断ったら別だが、公式戦の中の引退試合に価値がある。
西武はこれまで野球界に貢献した選手は西武OBに限らず引退試合をしている。
森本も同じように最後は引退試合に感激したのを覚えている。
松坂は西武のOBやらないはずがない。
そこでやったもらいたいことはまずはユニフォームだ。ライオンズブルーの背番号18
松坂は現在16番だが、引退試合だけ18番をつけると案
多和田投手は現在育成なので十分可能である。
そしてソフトバンクにこだわるのは理由が、ある
松坂は西武の今の選手より、ソフトバンクの選手と2軍で一緒にやった選手が多い。その選手が時を経て1軍にいる
またソフトバンクには同期の和田がいる。
和田から花束もらった方が本人も嬉しいだろう。
そして両軍の選手から胴上げ、試合後に引退をグラントでファンに報告した方がいい。
これをするために松坂を取ったようなものだから

2021年07月09日

後半戦に向けてトレードを

8月31日がトレード期限。他球団はそれにむけて動いているが、西武フロントは全く動く気配がない。西武は借金は5に膨れ上がったものの、オリンピック休みを利用すれば、Aクラス、オリックス次第では優勝もまだ可能性はある。
そこで考えられるトレードを提案したい。
まずはトレード要因。昨年は愛斗、呉、山田、木村、メヒア、本田、田村をトレード候補にあげた。
トレードは相手が必要とする選手なので成立できるトレードを考えたい。

ただこの中で呉は得点圏打率はリーグトップ。チームの核になっているので彼は除外しなければならないだろう。
その前に全く使えない外国人は切るべきである。
ダーモディは先発、リリーフ両方使えそうもない。残しても枠の無駄なので契約解除ひて67名にすべきである。
松坂は引退も引退試合まで支配下で良い。
彼はそれだけの功労者で外国人とは訳が違う。
考えられるトレードの筆頭はメヒアである。
トレード先は巨人。巨人はスモークの退団で外国人を探しているだろうが、新外国人は慣れるまで時間がかかる。
メヒアは日本に滞在が長く長打力もある。
年俸も炭谷資金が浮いているはず、西武が狙う選手は重信外野手が欲しいと思っている。
これは何故と言えば、西武は若林外野手故障から勢いが止まった。足のある選手はいても警戒の中、走れる選手がいないからである。
もう一つのトレードは木村外野手、及び山野辺内野手と笠原投手、鈴木投手の2対2のトレードである
西武は左の先発と右のリリーフ補強。中日はリリーフは強力も打線が弱い。山野辺、木村はパンチ力がある。木村は守備でも貢献できる。

2021年07月07日

平成の怪物松坂大輔引退

松坂大輔投手の引退が報道されました。
ライオンズファンとしては最後に投げる姿を見たかったですが、報道によれば指先の感覚が戻らず、痺れる状態。かなり重症だったようです。
何とかシーズン終わりには痺れが収まり一球でもマウンドで投げて欲しいと思っています。
もちろん松坂獲得は戦力としてというより、最後は西武で終わらせたいとの思いで獲得したと思います。
松坂本人も西武に戻れて良かったと言ってますし成果はなかったもののこの獲得は良かったと思います。
さて選手としては終わりますが、これだけの人材何らかの形で西武に残って欲しいと思います。
ただ指導者としては居住がアメリカな為に指導者になることはないと思ってます。
そこで私が考えるポストはGM補佐のサイドマネージャーです。
役割は外国人選手獲得、メジャーへ行った日本人選手の獲得です。
楽天はメジャーへ行った牧田、田中を獲得、更に、菊池や秋山も狙うでしょう。
2人は牧田と違いバリバリに活躍できるので楽天への移籍は阻止しなければなりません。
よく楽天は資金力あるから獲得できると言われますが、それよりは石井GMの交渉術が上手いと言えます。
向こうは代理人交渉なので代理人がこちらがいいといいと思えばそちらを薦めます。
松坂は石井GM以上に人脈あるでしょう。
フロントいりして西武を支えて欲しいです。