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2022年03月05日

広島戦ルーキーリレーで勝利も打線が繋がらない

隅田、佐藤のルーキーリレーで接戦を勝利。
隅田は文句なし。序盤戦は交互に先発も慣れてきたらローテーションで回していい。
佐藤も球に力があり4回を1失点で防いだ。
隅田と比べて三振が取れていない。ストレートを生かす変化球がもう少し欲しい。
打線は外野手より内野手が深刻だ。
外野手は鈴木、愛斗、高木、後半戦若林、オグレディもいるので今年レギュラーが確定しそうた。
内野手はサード争いのブランドンと渡部がコンタクト率低く、ここは呉を三塁起用になるかもされない。

2022年03月04日

2022ドラフト1位候補山田健太内野手(立教大学)

ドラフト1位候補の3人目は立教大学の山田内野手
西武ドラフト1位で次点に多く指名される右の長距離砲。
西武は渡部、ブランドンと右の長距離はいるが、まだレギュラーではない。
セカンドを守れる山田を1位指名する可能性はある。
また渡部、ブランドンの成長によっては一塁、三塁、セカンドに長距離砲がいることになるので、強打者を内野手に置く西武のスタイルにはまる。

2022年03月03日

オープン戦初戦

巨人とのオープン戦は3対2の惜敗。今井は球威もあり、順調ではあるが四球からの岡本の一発。もったいない失点。
こういった失点を防がないとシーズン勝ち越せない。
松本も良かったが一発病がでた。
増田は順調でひと安心。開幕は平井、森脇、増田となりそう。
打線は森、山川、呉、愛斗、鈴木が好調。
逆に外崎の不調は深刻だ。
チャンスを多く作りながら2得点はすくない。

2022年03月01日

今日からオープン戦開幕前に戦力の整理

以前も記事に書いたが、今年の西武のウィークポイントになりそうなのがリリーフ陣だ。
まず野手については昨年ブレイク仕掛けた選手や今年は危機感を持った左の外野手の高木、鈴木がいい。外崎の状態が上がらないのが気がかりもここには呉をセカンドで使う手もある。
控えは山田内野手もいて後は打線のつながりをどう持っていくかにある。
当然後半は若林復活に期待している。
課題の投手陣は先発は3本柱に隅田、佐藤、渡邉、與座、本田に外国人と先発候補は昨年以上に期待できる。
不安要素はリリーフだ。
平良が開幕に間に合わず、増田の状態も上がらない。昨年ブレイクの水上も期待しているが、コロナの影響で出遅れている。
今年好調だと思っていた宮川も音信不通で、現状は平井が8回、森脇がストッパーがベターな選択といえる。
ただこれだと1年持たない。平良はそう時間はかからないと思うが、仮に現状のリリーフが復帰しても延長を考えたら二枚ぐらいリリーフが足りない。
以前も書いたがトレードは行っておいた方がよいと思うのだが。
川越と佐藤優のトレードとか面白いと思うのだが。

西武外野手争いは高木と鈴木に絞られた。

西武の外野手争い。私の考えでは守備力ある愛斗は外さないと思っている。同じく強肩の川越が2軍で出遅れている為、外野手争いは高木と鈴木がレフトとライトの1枠を争う。
もう一つは当然オグレディ選手が入るから1枠になる。
高木は長打力でアピール。西武唯一の左の長距離砲といっていい。
彼は清宮世代。といっていいかむしろ村上世代と言った方が正しいだろう。
この年のドラフト1位指名に清宮7球団は笑うしかなかった。
私は一番競合するのが中村奨成捕手(広島)に5球団はくるだろうと予想していた。
同じく村上に3球団と予想。清宮は単独か外れ1位の評価でしかなかった。
これは以前にも書いた通り、ドラフトの順位は捕手、内野手、外野手の順。これは外野手、内野手をプロで捕手にはコンバートできない。外野手を内野手、捕手にはコンバートできないからこの順位なる。
清宮は高校通算100本塁打を越える選手だから1位指名候補には入るものの一塁しか守れない上に一塁の守備も決して上手いとは言えない状態だった。
その時に清宮取るぐらいなら5位指名か6位指名で高木を獲得した方がましだと思っていた。
その高木が活躍すれば自分の判断は正しいとなるので是非活躍してもらいたい。
もう1人の鈴木も実にいい位置で獲得できた選手。この位置で外野手は十分といった活躍して欲しい

2022ドラフトで欲しい選手。村松開人内野手(明治大学)

ドラフト1位指名とは言わないまでも上位で欲しい選手として上げた。
守備力があり二遊間を守れる選手としては、奈良間大己内野手(立正大学)と村松開人内野手(明治大学)が上がる。
セカンド、ショートどちらもいけるスピードスター。打率も確実に残せる選手として村松開人内野手を今年のドラフトでは2位指名して欲しいと思っている。

不可解な本田投手のB班合流

佐野、本田、赤上、井上のB班合流が発表された。
佐野は内容からも当然で、井上、赤上はまだまだやることが多いのでこれも理解できる。
しかし、1番投手で仕上っていたのは本田であある。いつ開幕してもOKの状態にあった。
どこか痛めてしまったのか気がかりである。
故障なら残念としかいいようがないが、そうでければ不可解なB班合流だ。
ここから武隈や公文らが合流してくるだろう

プロ野球16球団構想について

またプロ野球16球団構想の賛否が議論されている。
私個人の意見は反対ではないが、それを実現するためには現状のプロ野球の制度では不可能というのが率直な意見だ。
一つの問題が候補地
新潟、静岡、松山、沖縄の4県が候補地に上がっているがいずれも観客動員を2万人入る都市とは言えないと私は思っている。
二つ目はプロ野球を持つ企業が存在するのかということだ。
楽天、ソフトバンクでそもそもプロ野球を持つ企業は既に潰えたと思っている。
単に資金力のある企業というより、オーナーが野球熱を持っていなければ球団の存続は不可能だからである。
近々では、ソフトバンク、楽天だか、かつての西武も他球団と同レベルに優勝を争えるチームになるのに8年を要している。
つまり8年間最下位で観客が少なく球団運営が赤字でも存続できる企業というのが条件にはいる。そういう企業は存続しないと思っている。
問題の三つ目は選手の年俸が高いということた。
そもそも今メジャーは選手に年俸を企業が払えないからロックダウンなっている。
日本も本来危機感を持つべきだが、選手にその危機はないように思う。
何故サッカー球団を持つ企業は多く存在するがプロ野球は無理なのか。それは人件費や設備が10倍ぐらい違うからだ。
年俸が高いというのは中間層の年俸が高くなっているということだ。
それなりの活躍する選手が3億、4億もらうのは当然が、レギュラー選手でもない選手が1億もらうのはどうなのかということ。日本の場合レギュラーの年俸を基準に他も上げるから年俸が高騰している。
問題の三つ目はそもそも支配下70名の選手を4球団もどう確保するかということ。
現状12球団でも私は選手が足りないと思っている。まず1シーズン120試合の前後期制度にして試合を減らすべきと思っているが、そうはならない。球団を増やせばそれだけ選手のレベルは落ちて年俸だけが上がってしまう。
田尾氏はダイヤモンド・バックスを例に短期間で強くできるみたいにいうが、そもそもメジャーはアメリカのだけがやっているわけではない。世界から野球人が集まってくるから野球人口とは無縁である。
日本も同じようにというなら外国人制度を撤廃して何人でも1軍に登録できるようにするべきだろう。これをいうと選手会が必ず反発する。
そもそも近鉄とオリックスが合併話ももう一つ、横浜と西武の合併話も進んでいて、プロ野球1リーグ8球団構想があった。
正直私は今の選手の年俸ならそれが理想的な話だと思っていた。
ところが古田会長を中心に楽天が参入して12球団存続。
レベルの高い選手はメジャーを目指すもそのメジャーがロックダウンと皮肉な話しだ。

2022年02月28日

育成からの支配下登録2人は長谷川内野手と赤上投手で決まり

7月を待つまでもなく、育成からの支配下登録は長谷川内野手と赤上投手の2人でしょう。
開幕と同時に支配下にして問題ないと思います。
2人を支配下にしても65名ですのでこれでも投手は足りないです。
長谷川内野手はミスもありましたが、遊撃手で2軍で育成すべきと思います。
遊撃手は山村、川野、ルーキー中山など使うのでしょうが、守備的に長谷川が抜けていると感じてます。
ポスト源田の1番手。足も非常に速く身体能力抜群です。もし打撃で伸び悩むならスイッチの練習をさせて欲しいと思います。
次に投手は赤上投手。制球と変化球の精度には課題がありますが、ストレートの速さは魅力です。
支配下といっても即1軍というわけではないので、2軍で抑えをやって欲しいと思ってます。
豆田投手も可能性ありますが、彼は高卒投手なので焦らなくてよいと思います。
それでも良かっら途中支配下登録してもいいでしょう。

2022年02月27日

牧野捕手、柘植捕手のコンバート案

西武の外野は緩和状態。内野手も層が厚いとは言えない。その中で捕手の競争は激化している。
他球団が捕手難にある中、これまで西武は捕手に関しては困ったことがない。
それもそのはずで、レギュラー捕手がいても常に上位で捕手を取り続けて、いい捕手は下位でも取り続けている。
そもそもドラフト指名の考え方としてポジションで区切る必要はないと思っている。
大まかに投手と野手。投手は野手としてもとらえるべきでポジションが被ってもいい選手は指名すべきである。プロで適正なポジションにコンバートすればいい。
ただ捕手と投手は他のポジションからのコンバートは最も難しいポジション。次が遊撃手となる。だから遊撃手、捕手はドラフトでは上位に指名すべきポジション言える。逆にここのポジションはコンバートしやすいとなる。
外野手の優先が低いのは外野からの内野、外野からの捕手コンバートは難しく、外野手は外野手でしかプロでは生きれないからよほどの選手でなければ外野手1位指名はない。
歴代外野手で1位指名にふさわしいと思った選手は高橋由伸外野手ただ1人である。
さて話は変わるが牧野捕手は外野手もしくは内野手にコンバートして欲しいと思っている。
打撃をみると中日、阪神で活躍した関川選手にそっくりである。関川選手のように打撃を生かしてコンバートしたらどうかと思っている。