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2022年02月27日

牧野捕手、柘植捕手のコンバート案

西武の外野は緩和状態。内野手も層が厚いとは言えない。その中で捕手の競争は激化している。
他球団が捕手難にある中、これまで西武は捕手に関しては困ったことがない。
それもそのはずで、レギュラー捕手がいても常に上位で捕手を取り続けて、いい捕手は下位でも取り続けている。
そもそもドラフト指名の考え方としてポジションで区切る必要はないと思っている。
大まかに投手と野手。投手は野手としてもとらえるべきでポジションが被ってもいい選手は指名すべきである。プロで適正なポジションにコンバートすればいい。
ただ捕手と投手は他のポジションからのコンバートは最も難しいポジション。次が遊撃手となる。だから遊撃手、捕手はドラフトでは上位に指名すべきポジション言える。逆にここのポジションはコンバートしやすいとなる。
外野手の優先が低いのは外野からの内野、外野からの捕手コンバートは難しく、外野手は外野手でしかプロでは生きれないからよほどの選手でなければ外野手1位指名はない。
歴代外野手で1位指名にふさわしいと思った選手は高橋由伸外野手ただ1人である。
さて話は変わるが牧野捕手は外野手もしくは内野手にコンバートして欲しいと思っている。
打撃をみると中日、阪神で活躍した関川選手にそっくりである。関川選手のように打撃を生かしてコンバートしたらどうかと思っている。
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