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2022年03月26日

開幕黒星スタート感想

開幕黒星スタートとなったが投手の内容は悪くない。高橋は7回2失点ながら昨日のような投球をしてくれたらいい。
宮川はルーキー当時の球に戻っているので今年は使えると思う。
十亀はいつもの悪い癖が出た。球自体は悪くないのに自ら首を締める。これだと僅差では使えない。
投手は打たれたわけではないので自信を持って欲しい。
打線はわずか3安打では手の打ちようがない。
山本が良かったというしかない。
ただオグレディと愛斗にヒットが出たのは良かった。
2軍ではジャンセンが涌井から3安打。三振も今まで0という内容。
1軍へ上げて2番ジャンセンというのもありかも知れない。

2022年03月25日

笑うしかない評論家の予想

各球団の評論家の予想に辻監督は発奮すると名言したが、私は笑うしかない予想が並ぶ。
まずオリックス優勝、西武最下位、5位に予想している評論家は恥ずかしいので止めた方がいい。
50年以上歴史のあるプロ野球で42年ぶり最下位となった西武だが、逆に42年も最下位のなかったチームである。おそらく5位も自分の記憶では伊東監督時代の1回だけである。
まあ下位に予想するとしても4位ぐらいにおさめるのが普通の人が考える予想だ。
またオリックスが何故昨年優勝したかわかってないことに笑うしかない。
昨年は全球団が飛ばないボールを使用している。
これは当然オリンピックで金メダルを取るためでこれはペナントレースを中断する異例なことまでしてメダルを取りにいっている。
投手のいい日本が飛ばないボールで統一するのは当たり前である。
各球団の主力打者の成績を見たら一目瞭然だ。
軒並み考えられない数字が並ぶ。
指名打者のあるパ・リーグで本塁打王が32本、チーム防御率最下位の西武の防御率は3点台である。
だから山本が18勝もでき、千賀が2ヶ月で10勝も勝てたといっていい。
今年は昨年の異例なペナントレースとは違う。
オリックスは4位に予想するのが妥当である。

2022年03月22日

開幕目前パ・リーグ最終順位予想

昨日書いたパ・リーグ順位予想。一部変更します。
1位西武ライオンズ
前回は2位予想としましたが、これは先発候補のエンスとスミスがどれほどの実力なのかが未知数だったので2位予想にしました。
ただ2軍戦の投球内容を見る限り2人とも本物。エンスについては最優秀勝率投手候補に上げておきます。13勝でも負けを2つ3つに抑えられる投手です。
スミスも先発としたらニールにスピードを加えた感じ。以前ロッテにいたグライシンガーみたいな投手。
西武はいい外国人投手を獲得したと思われます。
変更はここだけです。後はソフトバンク、ロッテ、オリックス、楽天、日本ハムの順位と変わりません。
ソフトバンクもやはり外国人選手がいい。一時期より戦力は過渡期にありますが、それでもAクラス復帰は間違いないでしょう。
よって2位予想。
ロッテは佐々木投手が軸になる反面、小島が良くない。左投手先発が課題に上がります。
それと4番を誰にするのか、レアードも長打はありますが、不調が長い。この辺りが課題となりそう。 
ただロッテは近年Aクラスを続けているので3位。
オリックスは昨年交流戦と西武の貯金で優勝している。ましてや最下位のチームでどこもマークはしていない。
ただ今年は優勝チームでマークしてくるだろうし、他球団の打線は昨年のように低調にはならない。山本。宮城が昨年のような貯金はできないので5割前後、他の投手次第では借金になる。
よって4位、
楽天はオープン戦絶好調だから良くない。ベテランはスロースタートで6月ぐらいから調子を上げる方がいい。
この時期に則本が全開で投げたら1年持たない。
最下位は日本ハム。と言っても前向きな最下位。今年は多く若手を起用される。
その中で新庄監督の言う投手頭3人、後ろ1人、野手タレント3人をどう作るかに注目している。

今期オフに実施される現役ドラフトは必要か?

今期オフから導入される現役ドラフトは本当に必要なのか検証したい。
まあ日本の場合ドラフトにしてもFAにしてもメジャーへ右習えで導入しているのでルート5ドラフトがこの現役ドラフトとなることが想定される。
ただ日本とメジャーでは規模が違うので残念ながら日本で現役ドラフトは戦力外選手の救済制度になり、逆に現行のドラフトに支障をきたすので止めた方がいい。
つまり育成ドラフトが出来て広き門となったドラフトが現役ドラフトにより狭き門になりかねないからだ。
現役ドラフトで選手をようで4人獲得したらドラフトで10人指名予定を6人にしなければならない。
このような制度は意味がないと思われる。
必要ならトレードすればいい。

今井は完全完治してから昇格でいい。先発は余裕のローテ組める

今井投手が離脱するようです。ただそれでもお釣りがくる先発陣営。
佐藤投手は十分先発でいけますし、8勝の今井の代役は十分勤まるでしょう。
それよりもエンス、スミス、オグレディは大当たり。
オグレディが合流してから打線が機能し始め、得点力アップ。昨年スパンジーに比べて選球眼が良く、しっかりボール球を見送れます。
更にコンタクト率が高いので打率は3割近く残せるでしょう。長打は少ないと思うので2番が理想。
エンス投手は評判通りの投手。先発で十分機能します。打線との絡みになりますが、2桁は余裕で勝ちそうです。
スミス投手はそれ以上という気がしています。
今のローテから渡邉と今井は外れるかもしれませんね。
それぐらいこの左右の外国人投手はいい。
勝ちパターンは変更です。
水上、平井、佐々木、平良が事実上勝ちパターンへ、宮川、増田、大曲がピハインドになるでしょう。

2022年03月17日

恒例の順位予想パ・リーグ編

現在解説者順位予想を拝見しているが、西武優勝を予想している自分としては誰も当たらないだろうと思っている。
まあ解説者は前年度の順位を参考に予想する。
昨年ヤクルト、オリックス優勝を予想した解説者は誰もいない。
ただ一昨年、昨年のペナントレースは全く参考にならない。何故なら一昨年は交流戦なしの120試合、昨年はオリンピックでペナントレース中断があった。
今年は通常のペナントレースなので戦い方は変わってくる。
私はソフトバンク、西武、ロッテの3球団の優勝争いと思っている。
本命はソフトバンクだ。ただ西武はソフトバンクに対する苦手意識がなくなっている上に平石打撃コーチの存在は心強い。
1位ソフトバンク、2位西武、3位ロッテ、4位オリックス、5位楽天、6位日本ハムの予想だ。

2022年03月15日

小数精鋭が好循環を生み出し競争激化

西武は育成を含み最も少ない選手でチームを構成しているが、それが好循環を生んでいる。
これから支配下は増やしていかなければ長いシーズンは苦しいが、とりわけ開幕までの競争激化は渡辺GMの狙い通りだったのではないか?
外野手は鈴木が台頭し、2軍は若林が復帰間近。
投手は赤上、水上、大曲がいい。投手王国になりつつある。 
西武優勝するかも知れない。

2022年03月14日

プロ野球16球団構想の現実的な実現性

今議論になっているプロ野球16球団は現実的に不可能と思っています。
何故なら今の12球団の既得権益を損なうことなく4球団を増やすことは無理だからです。
つまり4球団増えたら、その分の試合数を増やさないといけない。
分配ドラフトで他の球団にただ同然で抜かれるわけですから、おそらく12球団のオーナー自体賛成しないと思ってます。
ただ私プロ野球球団を増やすこと自体反対ではありません。
現在のNPBに4球団増やして16球団構想に反対なだけで、私は新リーグ16球団構想派です。
基盤はもちろん今の独立リーグなります。
ここにスポンサーが付き地域密着型のプロ野球球団を発足させることです。
これなら今の12球団の既得権益を犯すことなく
プロ野球球団が発足するので逆に同じ地域の球団にはNPB球団も協力は惜しまないでしょう。
例えば沖縄の球団ならソフトバンクが協力するでしょうし、新潟なら楽天が協力してくれるでしょう。
私は今の独立リーグのレベルをあげ完全プロ化することの方が現実的。年俸も最高が8千万程度に納めれば人件費も8億程度。運営に2.30億ぐらいに収まるので、それなら今の社会人チームがスポンサーなりやすいと思います。

2022年03月13日

開幕オーダーはほぼ固まった。

新外国人オグレディが実戦で直ぐに結果をだした。オープン戦終盤1軍に合流するだろう。
現状開幕ベストなオーダーは
1番センター鈴木
2番レフトオグレディ
3番セカンド外崎
4番サード中村
5番キャッチャー森
6番ショート源田
7番指名打者山川
8番ファースト呉
9番ライト愛斗
となるだろう。
山川の状態が上がり次第中村と入れ替えでいいと思う。


8番

佐藤の中継ぎ起用は反対。中継ぎタイプではない。

辻監督はドラフト2位指名の佐藤投手をシーズン中継ぎで起用すると名言した。
当初は隅田投手と交互に先発と話していたので先発と思っていたが、中継ぎ起用とはどうしてそうなるのかわからない。
まだ球種が少なく長いイニングが無理なら、2軍のローテーションで回していけばいい。
以前にも書いたが、リリーフが足りないから経験ある両外国人をリリーフ起用すればいいだけの話。
先発は與座投手や渡邉投手。本田投手や浜屋投手も先発候補。両外国人が先発である必要はない。