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2022年03月22日

今井は完全完治してから昇格でいい。先発は余裕のローテ組める

今井投手が離脱するようです。ただそれでもお釣りがくる先発陣営。
佐藤投手は十分先発でいけますし、8勝の今井の代役は十分勤まるでしょう。
それよりもエンス、スミス、オグレディは大当たり。
オグレディが合流してから打線が機能し始め、得点力アップ。昨年スパンジーに比べて選球眼が良く、しっかりボール球を見送れます。
更にコンタクト率が高いので打率は3割近く残せるでしょう。長打は少ないと思うので2番が理想。
エンス投手は評判通りの投手。先発で十分機能します。打線との絡みになりますが、2桁は余裕で勝ちそうです。
スミス投手はそれ以上という気がしています。
今のローテから渡邉と今井は外れるかもしれませんね。
それぐらいこの左右の外国人投手はいい。
勝ちパターンは変更です。
水上、平井、佐々木、平良が事実上勝ちパターンへ、宮川、増田、大曲がピハインドになるでしょう。

2022年03月17日

恒例の順位予想パ・リーグ編

現在解説者順位予想を拝見しているが、西武優勝を予想している自分としては誰も当たらないだろうと思っている。
まあ解説者は前年度の順位を参考に予想する。
昨年ヤクルト、オリックス優勝を予想した解説者は誰もいない。
ただ一昨年、昨年のペナントレースは全く参考にならない。何故なら一昨年は交流戦なしの120試合、昨年はオリンピックでペナントレース中断があった。
今年は通常のペナントレースなので戦い方は変わってくる。
私はソフトバンク、西武、ロッテの3球団の優勝争いと思っている。
本命はソフトバンクだ。ただ西武はソフトバンクに対する苦手意識がなくなっている上に平石打撃コーチの存在は心強い。
1位ソフトバンク、2位西武、3位ロッテ、4位オリックス、5位楽天、6位日本ハムの予想だ。

2022年03月15日

小数精鋭が好循環を生み出し競争激化

西武は育成を含み最も少ない選手でチームを構成しているが、それが好循環を生んでいる。
これから支配下は増やしていかなければ長いシーズンは苦しいが、とりわけ開幕までの競争激化は渡辺GMの狙い通りだったのではないか?
外野手は鈴木が台頭し、2軍は若林が復帰間近。
投手は赤上、水上、大曲がいい。投手王国になりつつある。 
西武優勝するかも知れない。

2022年03月14日

プロ野球16球団構想の現実的な実現性

今議論になっているプロ野球16球団は現実的に不可能と思っています。
何故なら今の12球団の既得権益を損なうことなく4球団を増やすことは無理だからです。
つまり4球団増えたら、その分の試合数を増やさないといけない。
分配ドラフトで他の球団にただ同然で抜かれるわけですから、おそらく12球団のオーナー自体賛成しないと思ってます。
ただ私プロ野球球団を増やすこと自体反対ではありません。
現在のNPBに4球団増やして16球団構想に反対なだけで、私は新リーグ16球団構想派です。
基盤はもちろん今の独立リーグなります。
ここにスポンサーが付き地域密着型のプロ野球球団を発足させることです。
これなら今の12球団の既得権益を犯すことなく
プロ野球球団が発足するので逆に同じ地域の球団にはNPB球団も協力は惜しまないでしょう。
例えば沖縄の球団ならソフトバンクが協力するでしょうし、新潟なら楽天が協力してくれるでしょう。
私は今の独立リーグのレベルをあげ完全プロ化することの方が現実的。年俸も最高が8千万程度に納めれば人件費も8億程度。運営に2.30億ぐらいに収まるので、それなら今の社会人チームがスポンサーなりやすいと思います。

2022年03月13日

開幕オーダーはほぼ固まった。

新外国人オグレディが実戦で直ぐに結果をだした。オープン戦終盤1軍に合流するだろう。
現状開幕ベストなオーダーは
1番センター鈴木
2番レフトオグレディ
3番セカンド外崎
4番サード中村
5番キャッチャー森
6番ショート源田
7番指名打者山川
8番ファースト呉
9番ライト愛斗
となるだろう。
山川の状態が上がり次第中村と入れ替えでいいと思う。


8番

佐藤の中継ぎ起用は反対。中継ぎタイプではない。

辻監督はドラフト2位指名の佐藤投手をシーズン中継ぎで起用すると名言した。
当初は隅田投手と交互に先発と話していたので先発と思っていたが、中継ぎ起用とはどうしてそうなるのかわからない。
まだ球種が少なく長いイニングが無理なら、2軍のローテーションで回していけばいい。
以前にも書いたが、リリーフが足りないから経験ある両外国人をリリーフ起用すればいいだけの話。
先発は與座投手や渡邉投手。本田投手や浜屋投手も先発候補。両外国人が先発である必要はない。

2022年03月12日

鈴木1番決定。若林復帰後若林3番構想も

鈴木が好調。このままなら鈴木が1番。シーズン3割も見えてくる。
若林が復帰したら若林3番起用もあり得る。
鈴木の出塁が高い割に、チームは得点力不足に悩んでいる。
昨日は森のタイムリーで3得点。
山川の後は森が理想。
開幕は3番外崎で行くと思うが、意外性のある外崎は6番に置いた方がいい。
怪我の光明ではないが、若林は長打力が増している。
本人は4番を目指すと言っているが、1番で50盗塁目指すより、トリプル3を狙える選手になれるのではないかと思っている。
1番レフト鈴木
2番ショート源田
3番センター若林
4番ファースト山川
5番キャッチャー森
6番セカンド外崎
7番サード中村(呉)
8番ライトオグレディ
9番指名打者高木
5月はこのオーダーになるかもしれない。
オグレディが良ければ2番起用へ

2022年03月10日

オープン戦とは言え、得点力に苦しむ西武。非効率的な攻撃

渡辺GMが山賊打線はもう終わっていると話す通り2018.19年の打線を追うのは止めて1点を取りに行く野球を目指すべきだろう。
安打は出て、四球も選べているのに得点が入らないのは打たなければならないという気持ちが強すぎるからではと思う。
日本ハム新庄監督は2ストライク追いこまれてからのセーフティスクイズを宮田にさせた。
高校野球ではよくあることだが、プロでしかも1点リードの序盤戦でこの作戦はプロでは見られない。
ただプロこそ効果的な作戦で同一リーグのロッテ相手というところに意味がある。
今年のハムはこういう作戦もあると印象付けるだけでも効果的だ。
西武はこれまで昨年と変わった攻撃が見受けられない。
これからメンバーが揃うにつれ攻撃の工夫が必要である。

2022年03月09日

外野手争いは頭一つ鈴木が抜け出した。リリーフ投手が増えるのは良いこと。

オープン戦はなかなか勝ててないが、収穫はあり。松本は内容的にはよくなかったが、好調横浜打線を2点でまとめたのは良かったと思う。
高橋、松本、今井がどれだけ貯金できるかに今シーズンはかかっている。 
打線の収穫は1番で好調な鈴木。ただ走塁ミスが目立つので走塁技術の向上に取り組んで欲しい。 
せっかくいいアピールをしても走塁ミスはマイナスのイメージしかならない。
森の状態が上がってきたらそれなりに得点力は上がるだろう。
松本の後に投げた大曲投手は広島戦のサヨナラゲームを挽回するナイスピッチング。
延長がある中、中継ぎで投げる投手は何人いてもいい。
次に投げた赤上投手も外崎のエラーやヒットをうたれたが後続を落ち着いて打ち取った。
このパターンでは仮にヒットで失点してもエラー絡みなので問題ない。
1番やってはいけないのは押し出しで四球を出すこと。
しかし3人をしっかり勝負して打ち取り最高の結果を残した。
7月を待つまでもなく、長谷川内野手と赤上投手は開幕と同時に支配下登録していい。
それでも枠は余っているのだから。
佐々木は左の中継ぎに入るだろう。四球のある投手なので回跨ぎでは使いにくいが、頭からなら面白いと思う。
教育リーグでも與座投手が好投したようで開幕投手争いは誰を残すが熾烈な争いになっている。

2022西武ドラフト西武に欲しい右腕投手廣澤優投手(JFE東日本)

以前ドラフトで欲しい4選手を記載。もどうしても入れたい右腕に廣澤投手がいる
以前の希望を変更。
バランス型指名に
1位指名
松尾汐恩捕手(大阪桐蔭)
2位指名
廣澤優投手(JFE東日本)
3位指名
平良竜哉内野手(NTT西日本)
4位指名
大野稼頭央投手(大島)
5位指名
中村貴浩外野手(九州産業大学)
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