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2022年03月31日

連勝も痛すぎる山川の怪我

逆転勝ちで連勝はいいが、怪我だけは注意と書いた矢先に山川が怪我をしてしまった。
開幕好調だっただけに痛すぎる怪我となった。
今後は早期復活を望むがこれで打線をどうするかが課題となる。
まずは2軍からジャンセンは昇格しないといけない。
打撃は好調で三振も少ない。繋ぎとしては面白いだろう。 
3番に森、4番に中村、5番呉を置くしかない。昨年のように呉には得点圏での打撃を期待したい。

2022年03月29日

これから大事なこと。

開幕3連戦に今年は優勝できる手応えを感じた西武ファンは多かっただろう。
ただ大事なことは故障をしないことだ。
西武の選手は必死にプレーする。
だからファンなのだが、一つ間違えば故障に繋がる。
愛斗のエラーも守備力があるがゆえにあのエラーが生まれる。球を捕球するより走者をさすことに意識があり、取れない打球も無理に取りに行こうとする。
力を抜くことも大事だ。
打撃が良くないだけに守備でいいところを見せようとし過ぎる。
普通に守って上手いのだから。
今日はルーキー佐藤の先発。隅田に続けるようなら面白い

2022年03月28日

春選抜の西武に欲しいドラフト候補。

すでにベスト8が出揃い今大会で夏まで追いかけたい選手を取り上げたい。
現在の主力とは別に2軍は投手、野手とも足りない状況。 
高校生指名は将来に向けて大事な補強となる。
2軍を見ると明らかに内野手不足と言える。ドラフト上位でニ遊間の指名がない。
今のオリックスが上位にいけたのも紅林、太田の高卒ニ遊間を続けて指名したことにある。
今大会では3人の遊撃手を取り上げたい。
1人はドラフト1位指名候補に取り上げた松尾内野手(大阪桐蔭)が筆頭候補。
彼は捕手ではあるが、西武では内野手で指名したい選手。
強打の内野手として村上選手(ヤクルト)のショート版として面白い。 
活躍は出来ていないが、かなり厳しい攻めをされているので仕方ない。 
次は国学院久我山の下川邊内野手。
星稜戦での本塁打には驚いた。
大型遊撃手でドラフトでは上位で指名されただろう。
3人目は浦和学院の金田内野手。
こちらも大型遊撃手で投手をするほど肩も強い。
現実では松尾内野手はないかもしれないが、後の2人は指名したい選手。

2022年03月27日

開幕戦勝ち越し。山賊打線復活ののろし

6点差をひっくり返しての逆転勝ち。山賊打線の復活祭となった。
元々故障がなければ得点できる打線。森や山川や外崎はまだベテランではない。
鈴木、オグレディの1、2番コンビが機能している。
左のエース誕生に山賊打線復活とこの3連戦はこのままなら優勝を予感させる試合となった。
後は今の主力が故障しないこと。
今井と若林戻れば更に加速する。

2022年03月26日

新人隅田の好投で完封リレー。並みの新人じゃないところを見せつけてくれた。

西武の新人隅田投手が初勝利。7回をわずか1安打に抑える好投を見せた。
新人王どころか最多勝も期待したくなる内容に西武ファンは頼もしく思ったのではないか?
私はこれぐらいやれる投手と思ってたから優勝を西武にした。
苦手宮城の攻略も鈴木、オグレディがチャンスメイクした。この2人は宮城とは昨年対戦がないので苦手意識もない。
オグレディは山本から2安打、宮城から2安打と他のチームとの対戦はまだあるが、メヒアが楽天キラーであったようにオグレディがオリックスキラーになっくれたら、対戦も5分の戦いができる。

新庄監督は策士。監督としては1番仕事している

1番注目の新庄監督。ソフトバンクに負けたものの采配に翻弄された。
開幕投手は北山もそれから小刻みな継投で0を並べる。開幕3連戦だけなのか、それとも今年は投手は皆中継ぎで行くのか先は読めない。
通常は考えられない新しい野球を見せてもらった。

開幕黒星スタート感想

開幕黒星スタートとなったが投手の内容は悪くない。高橋は7回2失点ながら昨日のような投球をしてくれたらいい。
宮川はルーキー当時の球に戻っているので今年は使えると思う。
十亀はいつもの悪い癖が出た。球自体は悪くないのに自ら首を締める。これだと僅差では使えない。
投手は打たれたわけではないので自信を持って欲しい。
打線はわずか3安打では手の打ちようがない。
山本が良かったというしかない。
ただオグレディと愛斗にヒットが出たのは良かった。
2軍ではジャンセンが涌井から3安打。三振も今まで0という内容。
1軍へ上げて2番ジャンセンというのもありかも知れない。

2022年03月25日

笑うしかない評論家の予想

各球団の評論家の予想に辻監督は発奮すると名言したが、私は笑うしかない予想が並ぶ。
まずオリックス優勝、西武最下位、5位に予想している評論家は恥ずかしいので止めた方がいい。
50年以上歴史のあるプロ野球で42年ぶり最下位となった西武だが、逆に42年も最下位のなかったチームである。おそらく5位も自分の記憶では伊東監督時代の1回だけである。
まあ下位に予想するとしても4位ぐらいにおさめるのが普通の人が考える予想だ。
またオリックスが何故昨年優勝したかわかってないことに笑うしかない。
昨年は全球団が飛ばないボールを使用している。
これは当然オリンピックで金メダルを取るためでこれはペナントレースを中断する異例なことまでしてメダルを取りにいっている。
投手のいい日本が飛ばないボールで統一するのは当たり前である。
各球団の主力打者の成績を見たら一目瞭然だ。
軒並み考えられない数字が並ぶ。
指名打者のあるパ・リーグで本塁打王が32本、チーム防御率最下位の西武の防御率は3点台である。
だから山本が18勝もでき、千賀が2ヶ月で10勝も勝てたといっていい。
今年は昨年の異例なペナントレースとは違う。
オリックスは4位に予想するのが妥当である。

2022年03月22日

開幕目前パ・リーグ最終順位予想

昨日書いたパ・リーグ順位予想。一部変更します。
1位西武ライオンズ
前回は2位予想としましたが、これは先発候補のエンスとスミスがどれほどの実力なのかが未知数だったので2位予想にしました。
ただ2軍戦の投球内容を見る限り2人とも本物。エンスについては最優秀勝率投手候補に上げておきます。13勝でも負けを2つ3つに抑えられる投手です。
スミスも先発としたらニールにスピードを加えた感じ。以前ロッテにいたグライシンガーみたいな投手。
西武はいい外国人投手を獲得したと思われます。
変更はここだけです。後はソフトバンク、ロッテ、オリックス、楽天、日本ハムの順位と変わりません。
ソフトバンクもやはり外国人選手がいい。一時期より戦力は過渡期にありますが、それでもAクラス復帰は間違いないでしょう。
よって2位予想。
ロッテは佐々木投手が軸になる反面、小島が良くない。左投手先発が課題に上がります。
それと4番を誰にするのか、レアードも長打はありますが、不調が長い。この辺りが課題となりそう。 
ただロッテは近年Aクラスを続けているので3位。
オリックスは昨年交流戦と西武の貯金で優勝している。ましてや最下位のチームでどこもマークはしていない。
ただ今年は優勝チームでマークしてくるだろうし、他球団の打線は昨年のように低調にはならない。山本。宮城が昨年のような貯金はできないので5割前後、他の投手次第では借金になる。
よって4位、
楽天はオープン戦絶好調だから良くない。ベテランはスロースタートで6月ぐらいから調子を上げる方がいい。
この時期に則本が全開で投げたら1年持たない。
最下位は日本ハム。と言っても前向きな最下位。今年は多く若手を起用される。
その中で新庄監督の言う投手頭3人、後ろ1人、野手タレント3人をどう作るかに注目している。

今期オフに実施される現役ドラフトは必要か?

今期オフから導入される現役ドラフトは本当に必要なのか検証したい。
まあ日本の場合ドラフトにしてもFAにしてもメジャーへ右習えで導入しているのでルート5ドラフトがこの現役ドラフトとなることが想定される。
ただ日本とメジャーでは規模が違うので残念ながら日本で現役ドラフトは戦力外選手の救済制度になり、逆に現行のドラフトに支障をきたすので止めた方がいい。
つまり育成ドラフトが出来て広き門となったドラフトが現役ドラフトにより狭き門になりかねないからだ。
現役ドラフトで選手をようで4人獲得したらドラフトで10人指名予定を6人にしなければならない。
このような制度は意味がないと思われる。
必要ならトレードすればいい。