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2022年03月12日

鈴木1番決定。若林復帰後若林3番構想も

鈴木が好調。このままなら鈴木が1番。シーズン3割も見えてくる。
若林が復帰したら若林3番起用もあり得る。
鈴木の出塁が高い割に、チームは得点力不足に悩んでいる。
昨日は森のタイムリーで3得点。
山川の後は森が理想。
開幕は3番外崎で行くと思うが、意外性のある外崎は6番に置いた方がいい。
怪我の光明ではないが、若林は長打力が増している。
本人は4番を目指すと言っているが、1番で50盗塁目指すより、トリプル3を狙える選手になれるのではないかと思っている。
1番レフト鈴木
2番ショート源田
3番センター若林
4番ファースト山川
5番キャッチャー森
6番セカンド外崎
7番サード中村(呉)
8番ライトオグレディ
9番指名打者高木
5月はこのオーダーになるかもしれない。
オグレディが良ければ2番起用へ

2022年03月10日

オープン戦とは言え、得点力に苦しむ西武。非効率的な攻撃

渡辺GMが山賊打線はもう終わっていると話す通り2018.19年の打線を追うのは止めて1点を取りに行く野球を目指すべきだろう。
安打は出て、四球も選べているのに得点が入らないのは打たなければならないという気持ちが強すぎるからではと思う。
日本ハム新庄監督は2ストライク追いこまれてからのセーフティスクイズを宮田にさせた。
高校野球ではよくあることだが、プロでしかも1点リードの序盤戦でこの作戦はプロでは見られない。
ただプロこそ効果的な作戦で同一リーグのロッテ相手というところに意味がある。
今年のハムはこういう作戦もあると印象付けるだけでも効果的だ。
西武はこれまで昨年と変わった攻撃が見受けられない。
これからメンバーが揃うにつれ攻撃の工夫が必要である。

2022年03月09日

外野手争いは頭一つ鈴木が抜け出した。リリーフ投手が増えるのは良いこと。

オープン戦はなかなか勝ててないが、収穫はあり。松本は内容的にはよくなかったが、好調横浜打線を2点でまとめたのは良かったと思う。
高橋、松本、今井がどれだけ貯金できるかに今シーズンはかかっている。 
打線の収穫は1番で好調な鈴木。ただ走塁ミスが目立つので走塁技術の向上に取り組んで欲しい。 
せっかくいいアピールをしても走塁ミスはマイナスのイメージしかならない。
森の状態が上がってきたらそれなりに得点力は上がるだろう。
松本の後に投げた大曲投手は広島戦のサヨナラゲームを挽回するナイスピッチング。
延長がある中、中継ぎで投げる投手は何人いてもいい。
次に投げた赤上投手も外崎のエラーやヒットをうたれたが後続を落ち着いて打ち取った。
このパターンでは仮にヒットで失点してもエラー絡みなので問題ない。
1番やってはいけないのは押し出しで四球を出すこと。
しかし3人をしっかり勝負して打ち取り最高の結果を残した。
7月を待つまでもなく、長谷川内野手と赤上投手は開幕と同時に支配下登録していい。
それでも枠は余っているのだから。
佐々木は左の中継ぎに入るだろう。四球のある投手なので回跨ぎでは使いにくいが、頭からなら面白いと思う。
教育リーグでも與座投手が好投したようで開幕投手争いは誰を残すが熾烈な争いになっている。

2022西武ドラフト西武に欲しい右腕投手廣澤優投手(JFE東日本)

以前ドラフトで欲しい4選手を記載。もどうしても入れたい右腕に廣澤投手がいる
以前の希望を変更。
バランス型指名に
1位指名
松尾汐恩捕手(大阪桐蔭)
2位指名
廣澤優投手(JFE東日本)
3位指名
平良竜哉内野手(NTT西日本)
4位指名
大野稼頭央投手(大島)
5位指名
中村貴浩外野手(九州産業大学)
へ変更

今年の西武は投手王国。充実の投手陣

野手とは違い投手は投手王国になりそうな陣営になる。
先発陣営は高橋を軸に松本、今井、隅田、佐藤、渡邉これにエンス、スミスの両外国人に加えて本田、與座の予備軍がいる。
10名の先発候補がいることになる。
中継ぎには平井、森脇、宮川、増田(開幕は抑え)、武隈、公文、佐々木の3人が左のリリーフ陣になるだろう。
外国人はリリーフからスタートになるかも知れない。

オープン戦を踏まえて2022年開幕オーダー

投手の仕上がりは順調。昨日の今井は立ち上がり四球から3失点したが、2回から立ち直りを見せた。初回の先頭打者の四球は彼の永遠の課題。ただ四球を気にすると持ち味が消えるので気にする必要はない。 
増田は古賀の強肩に救われた。
初出場は緊張したか盗塁を許していたが、落ち着いてきて彼のディフェンス能力の高さをみせてきている。
さて西武の開幕オーダーだが、
1番レフト鈴木 
2番ショート源田
3番ファースト呉
4番指名打者山川
5番キャッチャー森
6番サード中村
7番ライト高木
8番センター愛斗
9番セカンド外崎
がいいだろう。
外崎の状態次第では6番に入れる可能性もあるが、現状打撃が今一上がらない。
呉は四球も選べてタイムリーも放っている。
昨年前半は得点圏打率トップだっただけに開幕は3番に置きたい。 

今年のドラフト1位指名は松尾捕手(大阪桐蔭)の高校生上位指名。以下この選手が欲しい独自ドラフト路線へ

今年、来年のドラフトは野手強化の為の独自ドラフトをお薦めしたい。
その中で1押しは松尾捕手(大阪桐蔭)である。
強肩の5ツールプレイヤー。元々遊撃手からのコンバートなのでポジションはプロでふればいい。
以下次の指名が理想
ドラフト1位指名
松尾汐恩捕手(大阪桐蔭)
ドラフト2位指名
澤井廉外野手(中京大学)
ドラフト3位指名
平良竜哉内野手(NTT西日本)
ドラフト4位指名
大野稼頭央投手(大島)
以下社会人投手2人
の6人指名が良いと思っている。
蛭間外野手や山田健太内野手の1位指名も考えたが、2位指名で澤井か内海(広陵)の高校生外野手でも良いと考える。
ショートは長谷川、川野、滝澤が候補。
気がかりは渡部がポスト中村として育つかどうか。
ここに大学時代から注目していた平良竜哉内野手を指名したい。
社会人だが中軸を打てるだけでなく足、肩も良い。
4位指名指名に大野、森下ら高校生左腕指名を想定した。

2022年03月08日

若林1番起用は時期尚早。早くても5月をメドに

辻監督は早期に若林1番起用を示唆したが、故障箇所が箇所なだけに慎重に復帰のスケジュールを組んで欲しい。
確かに1番は彼が適任。ただ開幕は源田、もしくは鈴木起用になるのではないかと思っている。

2022年03月06日

若手大シャッフルコンバート

広島オープン戦は惜敗も若手がアピール。山村、牧野はい打撃センスがあり牧野は盗塁も決めた。
以前もブログで牧野の外野手コンバートを書いたが、森、柘植、古賀のいる西武捕手では出番が少ない。
捕手で足もあり肩もある牧野は外野手で使った方がチャンスは多い。
また西武は捕手からコンバートはレギュラーになるといういい意味でのジンクスがある。
また2年目の山村はショートよりセカンドをやらせてみたらどうか。
ショートには源田がいる。セカンドにも外崎がいるが、長打が打てて3割越えるならセカンド山村もありではないかと思っている。
そしてショートは長谷川だ。
野球センスの塊で運動能力抜群の長谷川ショートは魅力ある。
高卒若手はこれでよくないか

2022ドラフト上位候補に平良竜哉内野手(NTT西日本)

ドラフト2位、3位で内野手として今年ドラフトで狙うべき内野手の1人として記載します。
社会人内野手も長打力、打率とも残せて足もある選手です。
セカンド、サード候補として獲得ありと思ってます。沖縄出身で西武に多くいる沖縄ブランドの1人になると思います。