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2022年03月09日

今年の西武は投手王国。充実の投手陣

野手とは違い投手は投手王国になりそうな陣営になる。
先発陣営は高橋を軸に松本、今井、隅田、佐藤、渡邉これにエンス、スミスの両外国人に加えて本田、與座の予備軍がいる。
10名の先発候補がいることになる。
中継ぎには平井、森脇、宮川、増田(開幕は抑え)、武隈、公文、佐々木の3人が左のリリーフ陣になるだろう。
外国人はリリーフからスタートになるかも知れない。

オープン戦を踏まえて2022年開幕オーダー

投手の仕上がりは順調。昨日の今井は立ち上がり四球から3失点したが、2回から立ち直りを見せた。初回の先頭打者の四球は彼の永遠の課題。ただ四球を気にすると持ち味が消えるので気にする必要はない。 
増田は古賀の強肩に救われた。
初出場は緊張したか盗塁を許していたが、落ち着いてきて彼のディフェンス能力の高さをみせてきている。
さて西武の開幕オーダーだが、
1番レフト鈴木 
2番ショート源田
3番ファースト呉
4番指名打者山川
5番キャッチャー森
6番サード中村
7番ライト高木
8番センター愛斗
9番セカンド外崎
がいいだろう。
外崎の状態次第では6番に入れる可能性もあるが、現状打撃が今一上がらない。
呉は四球も選べてタイムリーも放っている。
昨年前半は得点圏打率トップだっただけに開幕は3番に置きたい。 

今年のドラフト1位指名は松尾捕手(大阪桐蔭)の高校生上位指名。以下この選手が欲しい独自ドラフト路線へ

今年、来年のドラフトは野手強化の為の独自ドラフトをお薦めしたい。
その中で1押しは松尾捕手(大阪桐蔭)である。
強肩の5ツールプレイヤー。元々遊撃手からのコンバートなのでポジションはプロでふればいい。
以下次の指名が理想
ドラフト1位指名
松尾汐恩捕手(大阪桐蔭)
ドラフト2位指名
澤井廉外野手(中京大学)
ドラフト3位指名
平良竜哉内野手(NTT西日本)
ドラフト4位指名
大野稼頭央投手(大島)
以下社会人投手2人
の6人指名が良いと思っている。
蛭間外野手や山田健太内野手の1位指名も考えたが、2位指名で澤井か内海(広陵)の高校生外野手でも良いと考える。
ショートは長谷川、川野、滝澤が候補。
気がかりは渡部がポスト中村として育つかどうか。
ここに大学時代から注目していた平良竜哉内野手を指名したい。
社会人だが中軸を打てるだけでなく足、肩も良い。
4位指名指名に大野、森下ら高校生左腕指名を想定した。

2022年03月08日

若林1番起用は時期尚早。早くても5月をメドに

辻監督は早期に若林1番起用を示唆したが、故障箇所が箇所なだけに慎重に復帰のスケジュールを組んで欲しい。
確かに1番は彼が適任。ただ開幕は源田、もしくは鈴木起用になるのではないかと思っている。

2022年03月06日

若手大シャッフルコンバート

広島オープン戦は惜敗も若手がアピール。山村、牧野はい打撃センスがあり牧野は盗塁も決めた。
以前もブログで牧野の外野手コンバートを書いたが、森、柘植、古賀のいる西武捕手では出番が少ない。
捕手で足もあり肩もある牧野は外野手で使った方がチャンスは多い。
また西武は捕手からコンバートはレギュラーになるといういい意味でのジンクスがある。
また2年目の山村はショートよりセカンドをやらせてみたらどうか。
ショートには源田がいる。セカンドにも外崎がいるが、長打が打てて3割越えるならセカンド山村もありではないかと思っている。
そしてショートは長谷川だ。
野球センスの塊で運動能力抜群の長谷川ショートは魅力ある。
高卒若手はこれでよくないか

2022ドラフト上位候補に平良竜哉内野手(NTT西日本)

ドラフト2位、3位で内野手として今年ドラフトで狙うべき内野手の1人として記載します。
社会人内野手も長打力、打率とも残せて足もある選手です。
セカンド、サード候補として獲得ありと思ってます。沖縄出身で西武に多くいる沖縄ブランドの1人になると思います。

2022年03月05日

広島戦ルーキーリレーで勝利も打線が繋がらない

隅田、佐藤のルーキーリレーで接戦を勝利。
隅田は文句なし。序盤戦は交互に先発も慣れてきたらローテーションで回していい。
佐藤も球に力があり4回を1失点で防いだ。
隅田と比べて三振が取れていない。ストレートを生かす変化球がもう少し欲しい。
打線は外野手より内野手が深刻だ。
外野手は鈴木、愛斗、高木、後半戦若林、オグレディもいるので今年レギュラーが確定しそうた。
内野手はサード争いのブランドンと渡部がコンタクト率低く、ここは呉を三塁起用になるかもされない。

2022年03月04日

2022ドラフト1位候補山田健太内野手(立教大学)

ドラフト1位候補の3人目は立教大学の山田内野手
西武ドラフト1位で次点に多く指名される右の長距離砲。
西武は渡部、ブランドンと右の長距離はいるが、まだレギュラーではない。
セカンドを守れる山田を1位指名する可能性はある。
また渡部、ブランドンの成長によっては一塁、三塁、セカンドに長距離砲がいることになるので、強打者を内野手に置く西武のスタイルにはまる。

2022年03月03日

オープン戦初戦

巨人とのオープン戦は3対2の惜敗。今井は球威もあり、順調ではあるが四球からの岡本の一発。もったいない失点。
こういった失点を防がないとシーズン勝ち越せない。
松本も良かったが一発病がでた。
増田は順調でひと安心。開幕は平井、森脇、増田となりそう。
打線は森、山川、呉、愛斗、鈴木が好調。
逆に外崎の不調は深刻だ。
チャンスを多く作りながら2得点はすくない。

2022年03月01日

今日からオープン戦開幕前に戦力の整理

以前も記事に書いたが、今年の西武のウィークポイントになりそうなのがリリーフ陣だ。
まず野手については昨年ブレイク仕掛けた選手や今年は危機感を持った左の外野手の高木、鈴木がいい。外崎の状態が上がらないのが気がかりもここには呉をセカンドで使う手もある。
控えは山田内野手もいて後は打線のつながりをどう持っていくかにある。
当然後半は若林復活に期待している。
課題の投手陣は先発は3本柱に隅田、佐藤、渡邉、與座、本田に外国人と先発候補は昨年以上に期待できる。
不安要素はリリーフだ。
平良が開幕に間に合わず、増田の状態も上がらない。昨年ブレイクの水上も期待しているが、コロナの影響で出遅れている。
今年好調だと思っていた宮川も音信不通で、現状は平井が8回、森脇がストッパーがベターな選択といえる。
ただこれだと1年持たない。平良はそう時間はかからないと思うが、仮に現状のリリーフが復帰しても延長を考えたら二枚ぐらいリリーフが足りない。
以前も書いたがトレードは行っておいた方がよいと思うのだが。
川越と佐藤優のトレードとか面白いと思うのだが。