先発は豊富もこのままならシーズンリリーフで悩まされる以前のライオンズに戻ってしまいます。
攻撃力は昨年より向上すると思いますが、それでも2018.2019年のような打ち勝つ野球の展開は難しいと思います。
そこで考える西武の投手起用は、先発は日本人で回すという考えです。
隅田、佐藤の両投手はどちらも新人王の可能性あり、2人が新人王を今年は争うと思っています。完成度が高く1軍で通用するのは間違いないでしょう。
懸念は隅田投手は綺麗な回転数の多い球なので逆に被本塁打を多く打たれる可能性があります。佐藤投手はスタミナの面です。
それでもアクシデントがない限りローテーションに入ってくると思ってます。
6番目は與座投手と渡邉投手の争い。
彼ら以外では、浜屋、佐々木が候補に上がります。
逆に不安なのがリリーフです。
平良投手が開幕に間に合わない可能性があり、
後ろは増田投手になると考えられますが、
昨年リリーフ失敗しているだけに、現在好調な宮川投手を抑えに回すことも考えないといけないです。
更に今年は延長もある為に、リリーフの絶対数が足りません。
外国人は来日が遅れる為に先発でやらせるなら最低1ヶ月の調整期間が必要です。
ローテーションで数試合2軍で投げる必要あります。
逆にリリーフなら1週間程度で5試合ぐらい投げることができるので、後は1軍で投げながら調整できると思います。
その点から両外国人はリリーフで、場合によっては抑えはスミスがいいかもしれません。
平良、増田、平井、森脇、スミス、エンス、公文、武隈、水上をらで2つの勝ちパターンを形成してリリーフは年間40試合登板ぐらいに抑えて欲しいです。
先発は候補が7人+2人いますが、展開によっては中5日も出てくると思うので高橋光、今井、松本、隅田、佐藤は年間通して、後は渡邉、與座、佐々木、浜屋を組み合わせで投げせたら良いと考えます。
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