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2022年02月26日

開幕前にありそうなトレード

練習試合を行っている最中で、投手の仕上がりよく、野手が低調のイメージがあるが、これから野手は状態を上げてくるのでシーズンに入りると投手が足りなくなる可能性がある
特に今年は延長があるためリリーフに厚みを加えたい。
エンス、スミスのリリーフ起用を提案したが、それでももう1人リリーフを追加したい。
トレード要員は川越外野手と山野辺内野手の2人となる。
理由は現在西武は鈴木と高木が1軍同体。
これに西川はまだ若いので左の外野手はこの3人になる。金子外野手は複数年の為トレードはない。
また育成から川村外野手が支配下になる可能性もあるため、戸川外野手か川越外野手でトレードしたい。ただ戸川外野手は守備がネックでトレードの需要がないと思っている。
山野辺内野手は期待はされているが、年齢的にギリギリのところにいる。
私がトレードで欲しいと思っているのは、中日佐藤優投手か広島の薮田和樹投手。
佐藤投手はスピードがあり、2軍では無双状態だが中日リリーフ陣の中に入るのは難しい。
薮田投手は15勝してから伸び悩み昨年は僅か1試合のみである。

2022西武ドラフト単独1位指名候補松尾捕手(大阪桐蔭)

2022西武ドラフト補強ポイントは左の強打者、通常なら前回書いた蛭間外野手が筆頭候補ではあるが、西武の野手指名のドラフト1位外野手はこれまでない。
というのも西武は中心打者に内野手、1、2番候補に外野手という歴代の流れがある。和田一浩外野手やGG佐藤外野手など中心の外野手はいたが、いずれも捕手からのコンバートだ。
逆に西武のドラフト1位は右の長距離打者4番候補、レギュラー捕手候補の指名が圧倒的に多い。
捕手は古賀捕手を獲得したものの、彼は大卒。
高校生捕手を指名する可能性が高いと思う。

2022年02月22日

西武は広岡野球で原点回帰

渡辺GMは今期は支配下は7月までに育成選手から最低2名65名の少数精鋭で行くことを発表している。
選手層は厚い方が有利とされる近代野球とは真逆のやり方だが、逆に選手層が厚いチームほど若手は出てこない。
当然と言えば当然で監督はFA選手や実績のあるベテランを優先して使う。
FAやトレードで大量補強している楽天や巨人が優勝できないのは補強のし過ぎが原因だ。
怪我人やコロナがでたら選手が足りなくなる問題を言われるが、それは球団が選手を管理しないからだ。
何故他球団の選手と自主トレをする?
蔓延防止が出る中で山ごもりする選手なんて誰もいない。
球団がしっかり管理すればコロナは防げるはずである。
若手は競わせて我慢して教えるべきだ。
監督、首脳は選手の自主性に任せるのではなく監督がやりたい野球をやらせるように仕向けなければならない。
今それを実行しているのがハムの新庄監督だろう。
対外試合は辻監督にそれができるかが優勝のポイントである。

2022年02月17日

若手大ブレイクの予感。1人目ブランドン

紅白戦は投打に若手が躍動した。大アピールしたのはブランドン内野手。三塁はレジェンド中村、イースタン2冠の渡部がいるが、中村は打撃に専念させて指名打者にしたいところ。渡部はまだコンタクト率が低い。三塁レギュラーにはブランドンが1番近いと思っている。
今期オーダーでは9番サードと予想したが、若林復帰が遅れるだろう。
5番サードもあり得ると思う。
外崎を2番起用も

2022年02月15日

隅田、佐藤両投手は本物。外国人投手はリリーフ起用で

平良投手が開幕間に合わない可能性が浮上してきました。
先発は豊富もこのままならシーズンリリーフで悩まされる以前のライオンズに戻ってしまいます。
攻撃力は昨年より向上すると思いますが、それでも2018.2019年のような打ち勝つ野球の展開は難しいと思います。
そこで考える西武の投手起用は、先発は日本人で回すという考えです。
隅田、佐藤の両投手はどちらも新人王の可能性あり、2人が新人王を今年は争うと思っています。完成度が高く1軍で通用するのは間違いないでしょう。
懸念は隅田投手は綺麗な回転数の多い球なので逆に被本塁打を多く打たれる可能性があります。佐藤投手はスタミナの面です。
それでもアクシデントがない限りローテーションに入ってくると思ってます。
6番目は與座投手と渡邉投手の争い。
彼ら以外では、浜屋、佐々木が候補に上がります。
逆に不安なのがリリーフです。
平良投手が開幕に間に合わない可能性があり、
後ろは増田投手になると考えられますが、
昨年リリーフ失敗しているだけに、現在好調な宮川投手を抑えに回すことも考えないといけないです。
更に今年は延長もある為に、リリーフの絶対数が足りません。
外国人は来日が遅れる為に先発でやらせるなら最低1ヶ月の調整期間が必要です。
ローテーションで数試合2軍で投げる必要あります。
逆にリリーフなら1週間程度で5試合ぐらい投げることができるので、後は1軍で投げながら調整できると思います。
その点から両外国人はリリーフで、場合によっては抑えはスミスがいいかもしれません。
平良、増田、平井、森脇、スミス、エンス、公文、武隈、水上をらで2つの勝ちパターンを形成してリリーフは年間40試合登板ぐらいに抑えて欲しいです。
先発は候補が7人+2人いますが、展開によっては中5日も出てくると思うので高橋光、今井、松本、隅田、佐藤は年間通して、後は渡邉、與座、佐々木、浜屋を組み合わせで投げせたら良いと考えます。

2022年02月09日

2022西武ドラフト1位指名候補 蛭間拓哉外野手(早稲田大学)

2022年ドラフト指名筆頭に蛭間拓哉外野手(早稲田大学)を挙げました。
理由としては以前にも書いた通り、西武の最大の補強ポイントは左の長距離砲、及びスラッガー候補が不足している点が上げられます。
現状の主力では森捕手しかおらず、しかも守備に負担のある捕手で、解説者の高木豊氏は古賀捕手を1軍で起用し、森は指名打者を多く与えるべきと言っています。
打線でアベレージを残せる打者は圧倒的に左が多く、かつ長打力を兼備している選手は必要です。栗山選手も年齢的にフル出場は難しく、西武の場合、他球団と違い左打者が不足していると言えます。
蛭間外野手は渡邉投手と同期で浦和学院出身、地元のスラッガーでもあるので、ドラフト1位指名の筆頭と言えるでしょう。

西武打線復活のカギになる平石打撃コーチ

強力打線が2年間低迷を続けている。
その要因に浅村、秋山のFA流出もあるが、それだけではない。
1番の要因は打撃コーチにある。
タレント揃いレギュラー化した2018.2019年は選手に好きに打たせることが良かったかも知れないが、主力2人が抜けた打線には作戦も必要。チームとして勝つ要素が必要になる。
辻政権優勝時には橋上コーチがその役割を担っていた。
赤田、阿部、馬場コーチにこの役割は荷が重く、新たな打撃コーチを置くことが西武打線復活のカギになると思っていた。
平石打撃コーチがつく前は田辺3軍コーチを1軍打撃コーチにすべきと思っていた。
監督としては結果は出せなかったものの、打撃指導には定評があり、優勝できなかった年にも打線は機能させていた。
しかし、平石打撃コーチは監督としても結果を残しただけでなく、ソフトバンクコーチとしても優勝に貢献し若手も使いながら育成してきた。
西武にとっては頼もしいコーチである。
むしろ楽天は監督として最も長期政権になり得た平石監督を解任したことが大失態で、もし平石監督続投だったら楽天は3連覇していたかも知れないと思っている。
その監督が西武コーチになったのは有りがたく、かつての土井コーチのように、長く西武のコーチをつとめて欲しい。

2022西武ドラフト戦略。コロナをドラフト戦略で乗り越えろ

親会社の西武ホールディングスの赤字が拡大し、西武球団も危機的状況にあります。
選手の年俸も高騰し、FA選手も流出の危機になりますが、西武復帰のカギは2つと考えられます。
一つは現在のベールナドームをスタジアム化し投手王国を作ること。
もう一つはドラフト戦略です。
渡辺GMが投手王国を作ると言ってますが、現在の西武がやるチーム作りは攻撃型からディフェンス型チーム作りへの移行にあります。
ただ近年特にドーム化してから投手防御率は悪くなり、その逆に攻撃力は向上しています。
今のドームでは投手不利になる為、屋根を外した方が良いと考えます。
西武は資金力もなく、補強もままなりません。
ドラフトが最大の補強となります。
即戦力と育成を兼ね備えた指名が必要。逆に育成指名はもっと増やしていいと思ってます。
またFA選手も野手に比べて投手が年俸を抑えれるので残しやすい点があげられます。
これまで西武は有力野手を残して投手流出はやむ無し、そこをドラフトで補ってきた為に投手偏重ドラフトになっていました。
今後は野手、投手含めてバランスドラフトが必要です。
投手は昨年ドラフトで揃ってきた感があります。
2022、2023は野手の上位指名も必要と思ってます。
補強ポイントは左の長距離砲と左の巧打者、セカンドの内野手です。
投手は佐藤、隅田を獲得したものの、全体的にまだ左腕不足と言えます。
これを踏まえて2022ドラフト狙うべき選手をまだ早いですが、書いて行きたいと思います。

2022西武ドラフト戦略。コロナをドラフト戦略で乗り越えろ

親会社の西武ホールディングスの赤字が拡大し、西武球団も危機的状況にあります。
選手の年俸も高騰し、FA選手も流出の危機になりますが、西武復帰のカギは2つと考えられます。
一つは現在のベールナドームをスタジアム化し投手王国を作ること。
もう一つはドラフト戦略です。
渡辺GMが投手王国を作ると言ってますが、現在の西武がやるチーム作りは攻撃型からディフェンス型チーム作りへの移行にあります。
ただ近年特にドーム化してから投手防御率は悪くなり、その逆に攻撃力は向上しています。
今のドームでは投手不利になる為、屋根を外した方が良いと考えます。
西武は資金力もなく、補強もままなりません。
ドラフトが最大の補強となります。
即戦力と育成を兼ね備えた指名が必要。逆に育成指名はもっと増やしていいと思ってます。
またFA選手も野手に比べて投手が年俸を抑えれるので残しやすい点があげられます。
これまで西武は有力野手を残して投手流出はやむ無し、そこをドラフトで補ってきた為に投手偏重ドラフトになっていました。
今後は野手、投手含めてバランスドラフトが必要です。
投手は昨年ドラフトで揃ってきた感があります。
2022、2023は野手の上位指名も必要と思ってます。
補強ポイントは左の長距離砲と左の巧打者、セカンドの内野手です。
投手は佐藤、隅田を獲得したものの、全体的にまだ左腕不足と言えます。
これを踏まえて2022ドラフト狙うべき選手をまだ早いですが、書いて行きたいと思います。