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2021年08月12日

西武後半戦へ向けて電撃トレード

後半戦へ向けて、木村、佐藤️公文、平沼のトレードが成立した。シーズン後半へ向けて異例の同一リーグのトレードが成立。
両球団の思惑はどこにあるのか?
この話は日本ハムから出た話だろうと思う。
中田が暴行事件を起こし出場停止処分を受けた。チームの中心選手がこのような事件を起こすとチームはまとまらない。 
このような時に必要な選手。優勝経験あるベテランで真摯に野球に取り組む選手。
木村は打ってつけの人材とも言える。更に彼は投手から野手に転向してレギュラーを掴んだ苦労人。練習量も半端ない。
チームに取ってプラスと考えただろう。
本来昨年までの西武ならこのトレードは成立しない。しかし今年は若林がルーキーながらレギュラーを掴み、怪我から復帰したらスタメンに名を連ねる。更に愛斗に岸、高卒ルーキー長谷川まで右は台頭してきた。
セカンドに呉が入り、外崎外野手も考えられ、外野手は飽和状態。
一方内野手は源田がコロナにかかると、ショートをできる内野手は山田しかおらず、外野手の熊代がショートに入る緊急事態も前半はあった。西武はかい滅亡的にショートができる人材が不足している。
おそらく木村トレード打診された時に、西武が要求したのは平沼内野手だったと思っている。
実は敦賀気比時代。当時渡辺SDは平沼の打撃を絶賛している。ただ当時は投手でやりたいと平沼は広言していたが、日本ハムが投手指名、1年で諦めさせて野手に転向させた。ただブランクが響いてか打撃は開眼していないが守備は向上している。
ただ西武は過去に石井義人や福地と他球団で打撃が伸び悩んでいた選手を開眼、準レギュラークラスまでした実績がある。ひょとしたら数年後に今の呉のように源田を脅かす存在になるかも知れない。
このトレードは木村と平沼がメイントレードである。ただ年俸が釣り合わない。
金銭トレードを嫌った両球団が左の中継ぎ不足とトンネル多い野村のバックアップに守備力ある佐藤で手打ちしたトレードだと思う。
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